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従業員は、掃除の人も含め、愛想良く、丁寧、24時間入浴OKみたいだし、正月明け?の閑散期に行ったので、(時節がら?)他の宿泊客が居なくて、ほぼ、貸切状態で、湯あみを楽しめた。下呂駅からは、他の旅館より遠い。最初は、後悔したけど、川を望む客室は、一番上で、絶景。市内の夜景がよく見えた。
一番端の客室だったので、ほんの20mほど横を、ディーゼルがJR高山本線の鉄橋を通って行く、始発電車が6時前だったので、目が覚めてしまったが、主人がテッチャンなので、とても喜んでいた。田舎に来たと実感。ただ、惜しむらくは、施設が大分古くなっている。韓国の女の子が泊っていたが、風呂場までスリッパでなく、ブーツを履いてきていた。良い旅館なのに、日本人にほとんど会わなかったのは、ちとさみしかった。これも時節柄だろうか・・・日本沈没か・・7人が参考にしています