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神社のような佇まいです。休憩や軽くお食事もできるようですが、
スタッフは誰もいらっしゃらず、お賽銭式の料金箱が置いてありました。
メインの建物の裏へと周りますと浴室があります。男女別の野天風呂のみです。
茶褐色のお湯です。カルシウムの膜が張っていました。
少し熱めですが、何度も掛け湯をするうちに慣れてきます。
よく温まる温泉で雪を見ながら、汗をだらだら流して浸かっておりました。
この平湯民族俗館さんで平湯温泉入浴数4つ目。それぞれが違う表情を見せてくれました。
わずかな距離の間に違う泉質を楽しめるのも、平湯温泉の楽しみの一つですね。
(1月上旬入浴)
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