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トンボの湯へのアプローチと建物の造りがちょっとイカシテいる。他にはない作りで、
クラッシックでもありモダンでもあり、初めて訪れたが「ほほおっ」と感嘆してしまった。
中に入ってまた驚き。高い吹き抜けの天井と正面にデーンと構えるヒノキの縁の付いた内湯、その広さは半端ではない。
その外に岩造りのこちらも広々とした露天風呂と奥にはサウナが。
でも、露天風呂はとても熱くて私には合わない温度。皆も熱い熱いと言って早々と出ていました。
対して内湯は、ちょうど良い湯温に、深めの湯船には段が付いていて腰掛けるとちょうど良い入り心地になること、
木と黒御影?石との調和が見事に生かされた落ち着いた雰囲気であること、
開かれた窓の向こうに見える緑の清々しさを感じながら露天風呂感覚で入浴できること等、
すっかり気に入ってしまい、ついつい長湯をしてしまいました。(H17.8.26入浴)0人が参考にしています