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近くにある村営の宿「来馬温泉風吹荘」と「北小谷」との混合泉となっていましたが、薄褐色の「ナトリウム 炭酸水素、塩化物泉」で、内湯は源泉そのままと加水している「ぬるめ」の浴槽とがありました。ぬるめの方を好む方が多くなって「熱すぎる」のクレームがあったのでしょうか?良泉好きの私としては断然そのままの「源泉かけ流し」の方へ。耐えられないような熱さでもなく、オープン早々の時間だったのでずっと一人の貸切状態で、上等の重曹泉を堪能できました。県境を越えてすぐの「国富翠泉閣」に宿泊したのですが、泉質は似ていますね。
どちらも皮膚の弱い私に合った泉質のようで、しょっちゅう温泉には出かけていても短期間で効き目が感じられる温泉はそう多くはないのですけれど、肌、呼吸器の状態が随分良くなったのを実感、効能豊かな良い温泉です。道の駅小谷のレストランでランチ、食後に夫婦できな粉プリンとソフトクリームをいただいた後
野菜、漬物等買い物、といろいろ楽しめる施設でした。3人が参考にしています