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投稿日:2010年8月8日
野沢温泉のシンボルですね (野沢温泉共同浴場 大湯)
りょうさん [入浴日: 2010年5月3日 / 2時間以内]
33.0点
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55.0点
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33.0点
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0 - 点
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0 - 点
憧れの野沢温泉に到着。
予定通り、共同浴場が開く朝5時前に着きました。
で、ここで一番最初に体験したかったのがここ!
野沢温泉のシンボルですよね、「大湯」です。
今回、ここでは宿泊しないで共同湯を満喫いたしますので、
この大湯で協力金を多めにまとめて入れておきました。
建物はやはり重厚感もあります。
さーて、中に入ってみる。
共同湯らしく、脱衣場と浴槽の一体型。
すべて木で作られており、綺麗な施設です。
朝5時一番に行きましたが、先客一人いました。
「おはようございます」と挨拶を済ませると、
かきまぜ棒で一生懸命、かき混ぜて水を埋めています。
めちゃめちゃ熱くて、入れないんだそうな。
私も手だけつけてみましたがダメ。
奥があつ湯、手前がぬる湯になっているのだが、ぬる湯でこれである。
ここで時間をかけるのもあれなので、「他廻って来ますね」と一時退散。
源泉温度が66度ですから、これこのまま投入では、
水で埋めないと入れないでしょう。
出直しで、朝10時くらいに再び訪問。
しかし、7,8人が湯船の周りで、手を出せない状態である。
おもいっきり水入れても、源泉がどばどば投入されているので、
冷めないんですよ。
今度は、かけ湯はできるぐらいには下がっていましたがそこまで。
湯には浸かっていないので、きちんとした判断はできませんが、
もし浸かっていても熱いの苦手な私には、ちょっと・・・でしょうか。
さすがに45度を超えるとダメですね。
硫黄の香りもフレッシュで期待していただけに、残念でした。
野沢でも代表的な共同湯ですが、熱いのダメな方は朝早いうちは他を廻ることオススメします。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/10人が参考にしています
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