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投稿日:2006年8月27日
地元に愛されている温泉でした (白馬八方温泉 郷の湯(さとのゆ)(休館中))
神田お玉が池さん [入浴日: - / - ]
44.0点
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宿にも温泉は引かれていましたが、テニスの団体が居た事と、丁度山から帰られる方が多かったので、混むだろうとの推測で、宿へ帰る途中のここへ寄りました。
思惑通り、あまり込んでいなかったので、のんびりと山歩きの疲れを取ることが出来ました。
元々六角形の湯船だったものを、洗い場二つをつぶして湯船を拡張した形跡がありました。
やや熱めのお湯でしたが、その割りに肌には優しい感じがしました。
加水も加熱もしていないそうで、引き湯したそのままだそうです。
地元の方は、まるで我が家のお風呂のように自慢していました。
長い事温泉を掘り当てるのが村を挙げての悲願だったそうで、
明治時代には、白馬鑓からの引き湯も検討したとか。
そのせいか、地元の人たちがとっても大事にされている様子が伝わってきました。
これからも大事にして欲しい共同浴場でした。0人が参考にしています
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