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投稿日:2004年9月19日
丘から富山湾をながめる濃い温泉 (縄文真脇温泉浴場(閉館しました))
浅草の住人さん [入浴日: - / - ]
44.0点
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無人の縄文真脇駅のホームからみえる縄文史跡公園は
巨大なジオラマのようだ。
この大きな公園の丘に縄文真脇温泉の建物がある。
「あすなろの湯」と「いらかの湯」があり、男女で一週間で入れ替わる。
今日の男湯は「あすなろの湯」。
露天風呂の開放感が素晴らしい。
中腰になると山とは反対側の富山湾が公園の先に広がる。
先ほど降り立ったホームに列車が着いた。まるで模型をみているようだ。
お湯は露天がやや褐色を帯びた濃い濁り湯。少々粘りがあり塩辛い。
濃い感じの湯が効きそうだ。とても温まる。
内湯は透明の湯だが、ひのきの香りが心地よい雰囲気のある浴室。
露天の水風呂もある。
素晴らしい景色とお湯が日頃の現実感とかけ離れているせいか、
なんだか絵画か夢のような感じだ。2人が参考にしています
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