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2006年10月28日天気晴れ。寒い。
草津は標高が1000mを超えており東京の服装で行くとそろそろ寒い。
バスターミナルから100円の循環バスで建物の目の前に到着。(歩ける距離だが)
近代的で清潔な明るい温泉施設で、明るく快適。
(大滝乃湯のような鄙びたような風情はない。それはそれでいいのだが。それをここに期待するとがっかりする。)
従業員の方も気持ちの良い接客だった。
露天風呂は無いが、展望風呂の景色は山々が拡がり気分が良い。
ここは硫黄の香りはしないほぼ無色透明。
草津は、何れも酸性の湯なのだけれども、源泉がいくつかあり、
西の河原大露天風呂にみられる硫黄をほとんど含まない透明な湯や
硫黄を含み白濁する(源泉は白濁していないが徐々に白濁する)大滝乃湯に見られる泉質などがある。
ここは、西の河原大露天風呂と同じかも。目にしみるほどの酸性。
お湯は42℃くらいかな(??)水風呂は加温していないのか死ぬほど冷たい。
草津の水風呂は加温しない主義かもしれない。大滝之湯もそうだった。
食事は残念ながら、草津らしく(!)たいして美味しくはない。
店員さんの接客態度は◎なので残念なのだけれども。
草津で美味しいところがあったら、ぜひお知らせください!(切望)
また、これも草津らしいところで仮眠室やリラックスチェアーはなく、
休憩するところが貧弱なのはマイナス。
ただし、いつものことながら圧倒的に温泉が良いので許せてしまう。
いつも、最高の泉質に満足し食事を後悔する。。1人が参考にしています