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温泉街の一番奥にあるので、散策の折り返し地点になるでしょうか。到着するまでずっと左側に見えている、温泉成分で赤くなった小川が、温泉への期待を高めてくれます。
2006年1月16日に訪れたときは先客と入れ替わりで貸切状態、同9月20日には伊香保まつり期間中ということもあってか、既に10人近い入浴客がいて湯船の中を移動するのが躊躇われる程度には混雑していました。
おすすめの季節は冬。何を間違ったのか、1月にシャツ一枚で訪れたのですが、保温効果の高い泉質のため、湯上りはぽかぽかして、ひんやりした空気もかえって心地良いくらいで、温泉街散策を快適に過ごすことができました。0人が参考にしています