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4月19日、病み上がりの快気祝いにココを選択。
喜連川温泉街と離れてるのを調べ忘れ、少々迷いました。
車から降りた瞬間、ほのかにガソリン臭。
期待が高まります。
午前中だったので、透明エメラルドグリーンのお湯が私を歓迎。
湯口近くの浴槽底には湯の花が積もっています。
すだれ製?の屋根のせいで、お庭の桜の花びらが湯船に浮かび、季節を感じます。
雨が降ったらどうなるのか気になりますが、夜も気持ち良さそうだなと思いました。
熱めですので、皆さん、半身浴状態でガンバリます。
窓を開けると、谷側から吹く風が気持ちよくノボセを取ってくれます。
あちこちから聞こえる栃木弁にもなんだか癒されて・・・。
出るころにはガソリン臭にも慣れ、心地よい疲労感♪
ところで、カランから出るお湯も硫黄ガソリン臭がしたような気がしますが、温泉だったのでしょうか?
マナーにうるさい私は、あちこちにある注意書きは気になりませんでした。
皆さんのクチコミどおり、気になったのはお値段ですかね。
維持が大変なのかな、と思いました。
駐車場をはさんだロッジや貸切風呂も場所のわりにかなりお高め。
でもでも、この個性ある泉質にはそれだけの価値があるってことでしょう。
家のおふろで体を洗った翌日も体から硫黄臭がしていて、クンクンしては、ニンマリ♪
後世に伝えて守っていきたいお湯ですね。7人が参考にしています