筑波山ホテル青木屋の口コミ情報関東平野の眺望良し

筑波山中腹の筑波山神社の門前にある筑波のホテル群。青木屋はその一角を占める｡
開業は古く1876年だそうで明治9年との事。ホテルは7階建てで浴場は7階にある。
今回は神社参拝の後に、温泉博士の手形で入浴させていただいた。

筑波山温泉
双神の湯
アルカリ性単純泉
27.7℃　48㍑ pH10.3
日帰り1200～1500
1080円

>>道路に面した入口は3階に当たる
>フロント受付
>フロント横で靴は棚へ、スリッパをはく >右手へ行きEVで7階へ
>右手銀河の湯
>左手休み処と男性露天の雲上の湯
※男性のみ内湯と露天が離れている
>脱衣室：広め、 棚籠と無料貴重品ロッカーあり

浴室：白壁、伊豆石敷き縦長の部屋

カラン：10席程、黒御影の桶台、湯押し釦シャワー手動止水の一体型。
コンディショナーあり｡

サウナ：稼働時間あり、2段席で狭い。

浴槽：逆裏Ｌ字の浴槽が一つ、一面の硝子窓からは平野への眺めが良いが、この日は曇りで今一つの眺め｡空気が澄んでいれば富士山やスカイツリーも見えるとの事。
湯は無色透明、ツルスベ感は無し。

露天：離れた露天は休み処から出入り。
通路状の狭い脱衣場に棚籠と貴重品ロッカーあり｡

６角形の木枠の露天が先端にあり絶景、手すりのみで目隠しなどは無く、下は斜面になっている。

カランが２席ある。
開放感あり。

休み処：狭めでマッサージ機で占められて座る椅子が欲しいところ。冷水あり。


14H260709水曇初入浴