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看板を目当てに車を進めると見えてくる大きな建物、右が新館で泊まり客用、左は本館で日帰り客用。館内で受付を済ませ、まず内湯へ。いったん、内湯を出てレンタル浴衣に着替え、館のサンダルで露天へ。その距離40メートル。着いたら、浴衣をパッと脱ぎ捨てシズシズと褐色の湯へ。塩系の湯なのでカラダを拭いてもサッパリ感に欠けるので、内湯へ戻りシャワーですっきり。内湯と露天の間を行き来する時、モゾモゾ着替えるのも面倒なので、ここはレンタル浴衣と持帰り可のタオルのセットで千円のコース(入湯料込み)がおすすめです。入湯料は600円です。夏場はアブ類に注意、との掲示がありましたが、確かにいました。ご注意!また、冬場も波次第ですが、結構、入れるそうです。2005年7月入湯。
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