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一昨年の7月に初めて訪れたときは「温泉の滝がある!」とただ感激の一言でしたが、沢登りの準備など一切していませんでした。
今度こそ、という思いで川底でもすべりにくい靴を用意して訪れました。
マイカー規制もなく、橋までの砂利道を走ってくることができました。
やはり一の滝までしか登れません。二の滝に立ち入らないようロープが何重にも張ってあり、監視員のおじさんがいます。やはり「この先は落石の危険が」という理由をおっしゃっていました。
それでもどうにか行けるところで楽しもう、と水着持参のカップルが二組ほどいました。
途中にある滝壺は見た目より浅いらしく、深みにはまるようなことはないそうです。湯温は体感で36~37度位でしょうか。晴れた夏場でないと寒そうです。
温泉を楽しむというよりも、川遊びの感覚です。
世界遺産である知床の一面を知る意味では訪れる価値はあるかもしれないです。5人が参考にしています