天橋立　宮津ロイヤルホテルの口コミ情報夏の終わりにプチリゾート

2018年4月以降、経営主体のブランディングリニューアルにより、「宮津ロイヤルホテル」から「ホテル＆リゾーツ京都宮津」に名称が改められました。

車で行くと、京都縦貫道の宮津天橋立ICから10数キロ、日本三景の天橋立を宮津湾で挟んだ向かい側から眺める半島の小高い丘の上に建っています。

ホームページによれば「小さなお子様のいるご家族に優しいホテル」もコンセプトに掲げているようで、今回利用した宿泊プランも、和室で何名泊まっても全部で一室1万円（素泊まり）というものでした。

肝心お風呂の方は、いわゆるホテルの大浴場の一般的な設備で一部に温泉の浴槽があるといったもの。露天風呂も温泉水でした。サウナ・水風呂はもちろんあります。由良の浜から汲み上げた「宮津の湯らゆら温泉」とのことで、泉質はナトリウム－塩化物強塩冷鉱泉になりますでしょうか。無色透明塩味無臭でした。

食事は本当は別のところで食べたかったのですが、時間の関係上やむなくホテル内の居酒屋風レストランで。まあ可もなく不可もなくといったところ、お値段若干高めなのは仕方ありません。ガラガラだったので子連れでもゆったりと使えました。

泊まった翌日に、ホテル内にあるプールを利用しました。宿泊客は割引価格となります。予想外に天気予報が良い方へ外れて、プール日和となりました。既に夏休みは終わっている日程のため、客はちらほらでしたが、同じような子連れ客も複数いました。