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湯ノ沢間欠泉湯の華 (閉館しました)

山形県 / 赤湯 (山形)

4.4 / 17件
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    湯ノ沢間欠泉湯の華 (閉館しました)

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    広河原温泉 間欠泉 湯の華は山形県 飯豊山に連なる飯森山の麓に噴出しています。最上川支流の白川ダムから更にダートな林道を進むと濃密な山の匂いと日の光の先に当旅館 ''湯の華 ''が建っています。軽やかな沢の音と美しいブナの原生林を眺めながら浸る間欠泉は道中の悪路も忘れさせ優しい気持ちに変えてくれるそんな秘湯です。

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    基本情報

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    • 住所

      山形県西置賜郡飯豊町広河原字湯ノ沢448-2

    • ※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください

      入浴料:大人600円  子供300円

      営業時間・期間

      10:00~16:00

    • アクセス

      電車・バス・車

      山形新幹線米沢駅→JR米坂線/米沢→手ノ子→タクシー約1時間 JR手ノ子駅⇔湯の華(要予約) JR東日本 米坂線 手ノ子駅
      東北自動車道飯坂ICから国道399・113号、県道4号経由で約60km

      駐車場

      20台

    • 近くの駅情報

    • 泉質分類

      塩化物泉、炭酸水素塩泉

    • 効能分類

    • 設備

    • 温泉の特徴

    口コミ情報

    • 18/7/25 くに~

      冷たい間欠泉に浸かれる秘湯です。8Kの看板が出てからが、きっかり8Kmの過酷な道となっています。不定期に噴き上げる間欠泉、前回訪れた時は10分程で噴き上がりましたが、今回は40分待ちました。
      内湯は…

    • 14/7/6 まるそう

      福島県と山形県境にあり山奥 カーナビでは施設まで通じる道路が個人所有の為 案内不可となるがスマホで対応できる  残念ながら10分間隔で間欠泉が見れるだが時間が無く 見れるまで粘ることが出来なかった 湯…

    • 13/7/19 きくりん

      山形県飯豊町の山間部にひっそりと佇む、温度調整なしで入浴可能な日本で唯一の間欠泉を持つ宿。以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、たまたま予約が取れて一泊二食付きで利用して来ました。車1台がやっ…

    • 12/11/5 ランクル77

      隣県ですがアクセスしづらく行く機会がなかったですが紅葉狩りも兼ね自遊人パスポートで日帰り入浴いたしました。道は狭いですが大平や姥湯に比べると走りやすいですが携帯が圏外なのでトラブル注意です。ようやく到…

    • 12/10/7 猫なぁ

      白川ダムを目指しその手前に案内板があり、そこでからはところどころに案内板があったので迷わずに無事に辿り着けました。天気がよくなかったので間欠泉の露天風呂を夫婦で楽しみました。茶色いお湯で湯の花たっぷり…

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    温泉コラム

    • 熱くない?間欠泉の混浴露天風呂

      • 突レポ見出し画像

      ライター画像

      玉置豊
      (たまおきゆたか)

      趣味は食材採取の旅に出ること。それに温泉が付けば完璧。お風呂はちょっと熱めが好きだが、すぐのぼせてしまうタイプ。

      作成日:2012年10月15日

      間欠泉といえば、地面から水蒸気とともにジョボーとかドバーンと噴出する温泉のことである。当然、その噴き出るお湯の温度はとても高い。

      そんなデンジャラスな間欠泉、噴き出るお湯を浴びようものなら、当然全身火傷確実なのだが、山形県にある湯ノ沢間欠泉は、なんと間欠泉なのに混浴露天風呂になっているらしいのだ。

      湯ノ沢間欠泉への道

      日本で唯一の入浴できる間欠泉を求めて、カーナビにも表示されないような川沿いの細い山道を、ひたすら車で突き進む。

      対向車が来たらどうしよう。イヤだなイヤだな、怖いな怖いなと、怖い話をするときの稲川淳二の口調を真似ながらのドライブ。超安全運転。

      • こんな山の中なので、そうそう対向車なんてこないだろうと、油断すると来るんだな。

      • 道沿いに流れる渓流は、イワナがよく釣れるそうです。

      別れ道ごとに設置された看板を頼りに、どうにか湯ノ沢間欠泉を有する温泉宿、湯の華へと到着。

      なんでもこの温泉は、約430年程前に金採掘者が発見したといわれており、知る人ぞ知る野湯として親しまれてきたのだが、平成17年にこの宿ができ、気軽に泊まりで訪れることができるようになったそうだ。

      • 雪の重みで壊れた屋根を修理中。ちなみに冬期は営業していないのでご注意を。

      宿の周りには民家の一軒もなく、まさに秘境という言葉がぴったりの立地。この宿がまだなく、野湯しかなかった時代に一度来てみたかった気もする。

      • これが間欠泉の露天風呂か。本当に入って大丈夫なのか、これ。

      いざ間欠泉の温泉へ

      宿のスタッフの方と一緒に男女に別れた温泉へと進むと、まずは茶色いお湯の内湯が現れた。

      まさかここからお湯が噴き出すのかと一瞬思ったが、これは普通の温泉のようだ。温度も適温である。

      • 茶色いお湯が気持ちよさそう。

      どうやらこの先の露天風呂に間欠泉があるらしい。

      ちなみに露天風呂は、男風呂、女風呂の両方からつながっている混浴なのだが、私がいった時はたまたま誰も入浴していなかったため、贅沢にも貸切状態となった。混浴露天風呂を一人で貸切というのが、贅沢なのか寂しいだけなのか、微妙なところではあるのだが。

      内湯を抜けて露天風呂へと進むと、そこには勢いよくお湯の噴き出る間欠泉が…出ていなーい。

      • シーン…

      露天風呂の中央にそれらしき穴はあるのだが、お湯の出る気配は全くなし。

      これでは『間欠泉』だけに取材が『完結せん』ですねと、気持ちドヤ顔でスタッフの方に聞いてみたところ、この間欠泉は人工的なものではなく、あくまで自然の力でお湯が噴き出す天然のものなので、10分から40分くらいの間隔でランダムに噴き出すとのことだった。

      間欠泉が噴き出た!

      間欠泉が噴き出てくるのをいまかいまかと裸で待っていると、ほどなくして中央の穴からボコボコとお湯が出てきたと思ったら、すぐにジャボジャボと豪快に噴き上げだした。

      何これ、すごい!

      • わ、本当に出てきた!

      • ものすごく人工っぽいけれど、天然の力で噴きあげている。

      噴き上がるお湯の高さは2メートルちょっとというところだろうか。さっきのポスターの写真ほどではないけれど、これでもジャイアント馬場クラスなので、目の前で見るとなかなかの大迫力だ。

      これが調子のいいときなら5メートル、ときには10メートルを超える大噴出を見せることもあるのか。

      • この距離で見ている分には、熱さは感じない。

      間欠泉なのにぬるい!

      このお湯の噴き出る勢い、こりゃ相当熱いだろうなと思いつつも、恐る恐る手を入れてみる。

      火傷をしない程度の熱さを想像していたのだが、これが拍子抜けするほどのぬるさだった。それもそのはず、ここの源泉の温度は体温よりも低い35.1度だったのだ。

      間欠泉なのに、まさかのぬるさ。ものすごい見た目と温度のギャップである。これが噂のツンデレというやつですね(違いますね)。

      • びっくりするくらいぬるい!

      ぬるさの秘密は、この間欠泉が温泉の熱によって噴き出すのではなく、炭酸ガスの力で噴き出す大変珍しいタイプだからとのこと。

      なるほど、よく振ったぬるい炭酸飲料の蓋をあけた時のような間欠泉ということか。自然って謎が多いな。もちろん炭酸といっても、このお湯に砂糖は入っていないので、ベタついたりはしない。

      ということで、私もジャボン。

      間欠泉のある温泉、これが楽しくない訳がない。上から降り注いでくるお湯を頭から浴びたり、勢いよく噴き出る間欠泉を直接手で触ってみたりと、貸切状態のお風呂で大興奮。

      ところでこのお湯の温度だと、夏はいいけど冬は相当寒いだろうなと思うかもしれないが、それは無用の心配。

      この場所はとても雪深いため、宿の営業が5月上旬から11月上旬まで。ということで、気になった方は、お早めにお出かけください!

      • すごく楽しい!

    • 温泉探訪記

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      間欠泉といえば、地面から水蒸気とともにジョボーとかドバーンと噴出する温泉のことである。当然、その噴き出るお湯の温度はとても高い。

      そんなデンジャラスな間欠泉、噴き出るお湯…

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