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- 鹿の湯露天風呂の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年9月8日)
13件中 1件~13件を表示
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菅野温泉100m下分岐をキャンプ場奥にある野湯
野湯らしく苔でズルズルする
広い方は適切な温度と深さで入りやすい
崖下半洞窟は結構熱め深さもあり泡も出ている
奥の小さい湯壺は表面一寸熱め程度だ、ズルズルと太ももまで脚を入れていったら劇熱
自分でもこんな反発力あったのかと驚くほど腕だけで飛び上がってしまった
川の水で冷やそうとしたら、年間で一番水温の高いハズの8月末でも冷たい
ヒーヒー言ってしまったが、これが野趣というものだろうか
家族キャンパーが多いので時期によっては水着必須でしょうな
マッパで入った、慌ててしまった1人が参考にしています
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2010年8月8日(日)---支笏湖を出たイーダちゃんは、この日は襟裳岬までいきました。ひさかたぶりの晴天で風の岬・襟裳岬の景観は素晴らしかった。で、この日は襟裳岬近郊の「百人浜オートキャンプ場」というところで一晩キャンプいたしまして---そのとき宗谷岬を目指すサイクリング兄ちゃんと友達になったりいろいろと楽しい話もあるのですが---その翌日の8月9日、百人浜をあとにしたイーダちゃんはルート336からルート56→ルート38と北上を続けまして、鹿追町というところで十勝街道からルート273にシフトすると、十勝の山奥の秘境にあるというこちら「鹿の湯露天風呂」を目指してひたすら愛車を駆りました。
ようやく到着したのは、午後の2時ころだったかなあ。
こちらのお風呂はキャンプ場の奥にあるんですね。キャンプ場の中に入っていって、行き止まりの奥までずっと歩いて、急な下り坂をしずしず降りて、ユーヤンベツ川の流れのすぐ脇にあるのが、こちら「鹿の湯露天風呂」---。
そんなに大規模な川じゃない、でも、ゴーッって川の流れは結構早めで激しくて、少うし上流のほうには、流されてきた木の幹が川石のところに引っかかっているのが眺められました。
つまるところ、野趣はもう満点。
凄いお湯です。先客、あり。黒い帽子をかぶった、身長約180cm、30代くらいの兄ちゃんがひとり、あとは50代くらいの白髪頭のおっちゃんと、20代の若いカップルが一組です。挨拶して、適当な場所で服を脱いでまとめて、前を微妙に隠しつつ、掛け湯してから入ります。
おっと、熱ッ。それにここ、案外底が深めです。まあるく石組されたお風呂のまんなかには頭を出した岩がひとつあり、そこにもたれかかってじっくりお湯を堪能させていただきました。湯は、やや茶緑がかった感じ。ちょい塩辛めの食塩泉ってとこ。
川の瀬音を肴にぼーっとしてたら、何気に黒帽子の先客兄ちゃんと会話がはじまりました。お兄ちゃん、札幌からバイクで来られた方でした。結構時間かかるけど、こちらのお湯が好きなんでよく来られるということでした。
カップルさんも札幌始発。女の子のほうはビキニ着入ってましたね。でも、アブの襲来に恐れをなして早々にあがっちゃいました。この女の子に僕、皆の了解を得て、記念写真を携帯で撮ってもらったんですが、帰りによくよく見てみると、僕のちょっとヤバイ部分まで映りこんじゃってたんで、やむなく別バージョンのフォトをアップしておきました。本当は景色だけのを出したかったのですが、あいにくのことこれしか残ってなかったんでご容赦<(_ _)>4人が参考にしています
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閉鎖された「かんの温泉」のすぐ近く、川に面した露天風呂です。かんの温泉の入口を左に降りていった先に露天風呂100mの看板があるので見つけやすかったです。露天風呂があるのはキャンプ場の一番奥。8月も末ということもあってか、ほとんどキャンプ場にも人がいませんでした。露天風呂も貸切でした。
脱衣所と言っていいのか、木の棚があるだけで、川に面した何も遮るもののない露天風呂。ワイルドです。石とコンクリートで作られた浴槽は真ん中に岩が置かれたドーナツ型で、7~8人なら同時に入れる大きさ。ただし苔がかなり付いていてツルツルと滑りました。お湯は薄い緑白色で臭いや味はほとんどありません。川原のあちこちにお湯が湧いているのでとても新鮮な印象です。温度も適温で快適な野湯でした。着替えは何も遮るものがないですが、携帯電話も通じない遙か山の奥の野湯だけに行くだけの価値はあり。なお、訪問時は虫はいなくて快適に入れました。1人が参考にしています
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真冬の鹿の湯に行ってきました。地図でだいたいの位置関係はつかんでいたのですが、それらしき道路は雪で閉鎖中。当日宿泊予定の「かんの温泉」のご主人に道を親切に教えていただきました。
結局、その閉鎖された道を徒歩で行くしかないことがわかり、用意していた長靴に履き替えて宿から歩くこと20分。道路とは言え、雪は場所によっては膝丈にもなり、おまけにキャンプ場内は道路も消えて案内標識もないため途方に暮れてしまいました。夕刻だったので、いっそ引き返そうかとも思いましたが、カンを頼りに真っ直ぐ進むとありました!。
思えばこんな大自然の中で野湯に入るのは初めてに等しく、その開放感を雪景色とともにしばし独り占めしました。
当日はこの冬一番の冷え込みで、中央の主浴槽は温くて浸かっておれず、左側の源泉の湯壷が適温となっていましたが、後で案内を見ると、冬季はその湯壷に入るのが正解だそうです。1人が参考にしています
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とにかく大自然が満喫出来ます。
昨年秋に行ってきましたが台風で脱衣場が流されたらしく、ガイド本に載っている看板さえありませんでした。
天候もよく、さわやかで涼しい風・・・川は増水していましたがそのおかげで川と同じ目線で入浴でき、ちょっと感動。
でもぬるかったです。
すぐ横には乳白色の源泉らしき熱い湯溜まりがあり、そこから調整することに。
この付近には他にも無料露天風呂が数多くあります。
でも間違ってもココに来る途中にある「かんの温泉」へは行ってはいけません。1000円と高額な上、従業員と必ずと言っていいほどトラブルを起こします。
温泉は”癒し”を求めに行くのです。
気分を悪くして損をするより、無料で大自然を味わうならココですね。1人が参考にしています
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野湯系では十分に整備されています。
というのもキャンプ場の奧なので管理がしっかり
してるせいでしょう。増水で脱衣所が流失してま
すので、脱いだ服を置いておくシートなどを持参
することをお勧めします。1人が参考にしています
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まだ道路が全面舗装されていませんでした。
でも、渓流を見ながらのんびりはいる温泉は気持ちいいです。
キャンプ場もあるので、夏場は家族で行くと良いですよ。
とにかく、山の中! 湯船の底には、コケが生えています。
静かに入って、出るときにはそっと上がる。
それが、天然露天温泉の正しい入り方です。1人が参考にしています
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