温浴ビジネス支援バイブル 支配人に学ぶ集客の極意 -@nifty温泉

本文へジャンプします。

温浴施設経営者・支配人は必見!攻めて守る温浴ビジネスの成功の秘訣


現在位置: 温泉トップ > 温浴ビジネス支援バイブル > 支配人に学ぶ集客の極意

支配人に学ぶ集客の極意 お客様を飽きさせないサービスとは

「あいのやの湯」古井戸支配人に聞く

古井戸さん
今回お話を伺ったのは、群馬県前橋市「あいのやまの湯」の古井戸支配人
指定管理者という制約がある中で、ソフト面で業績アップの取り込みを実施しているとの事。実際にお話を伺う中で編集部が心に残ったのは「お客様とのきっかけ作り」と「常識にとらわれない営業方針」でした。
編集部
(以下 略)
毎日のようにイベントをするようになった経緯はなんでしょうか?
古井戸さん
飽きさせない!これが一番の理由です。
このあたりは温泉銀座なんです。基本的に、温泉というのは静かなものだと思うんですよね。 でも、ただの温泉施設では、お客さんは飽きてしまう。
そこで、ほかの温泉との差別化のために、楽しい、賑やかな温泉にしようと思ったんです。
 
施設風景飽きさせないためには、 内装やインテリアに、ちょっとしたアイデアが含まれています。
傾いた手作りの椅子1つで、
「下手だから、おれがやってやろうか?」と、話しかけてくれたり、思わず吹き出してしまうような俳句に、ツッコミを入れてきてくれる。
ここの施設にくるお客様は、基本的に寂しがりが多いと思います。だから、会話が重要になってくるんです。
そうすると、スタッフとの会話が生まれる。
だから、うちはリピーター80%を維持できているのだと思います。結局は、情が通わないとだめなのではないでしょうか。
「綺麗な内装」には、何の意味もないと、私は思っています。きっかけさえあれば、会話が生まれてくる。きっかけが大切だと思っています。

自分も輪の中に入る

 
支配人自らイベントに参加すると伺ったのですが。
施設風景自ら企画もするのですが、お客様と一緒に参加します。
あるイベントで、「ラーメン大食い選手権」を開きました。
温泉施設で、ラーメン大食い選手権が開かれると思わないでしょ?
そこをなんと、私が優勝したんですよ!(笑)
普通ならありえないこと。でも、それで良いと思っています。
そんな非常識なことあるかよ!と、意見があがり、「次は支配人を倒してやろう」と意気込む。そして次はもっと盛り上がる。
 
お客様同士コミュニケーションの活性につながりますね。
古井戸さん
施設風景毎日開催しているイベントには、人と人がふれあうゲームもあれば、人と人が競い合うゲームもある。その対話から、寂しさの溝が薄れていくと思っています。
そして、今までの人生で、賞状をもらったことがない人たちが、賞状をもらえたら、快感だと思う。みんな、スターになれる瞬間がほしいと思うんです。
常に、お客様が主役なんです。参加型じゃないとダメなんですよ!
イベントをやっていると、お客様同士が友達になり、スタッフとも気軽に話せるようになる。すると、井戸端会議が始まる。 そうすれば、またみんなに会いにここへ来る。
お客様の、「寂しさ」を「楽しさ」に変えたいんです。
施設風景深層心理を分析して、お客の心理をつかみながらやっていく。
みんな、寂しいからくるんです。
だからそれを、埋めてあげる。そうするには、どう対応していけばいいか、それがこれから、もっともっと大切になっていくと思います。
あいのやまの湯の常連でよかったなと思わせたい。
「ふざけた温泉だ!」これが最高のほめ言葉だと思っています。
マニュアル化ではない、心と心のふれあいがモットーです。

「普段着の自分」で接する

 
常識にとらわれない営業方針では、スタッフの方も大変だと思いますが、スタッフさんには、どう指導しているのですか?
古井戸さん
施設風景普段着の自分のサービスをやれば良いと思います。
形を作りすぎると、冷たく感じる。馴染みやすい方が、お客様に望まれているのではないかと思っています。
うちのスタッフは、1人1人にファンを持っています。 それに応えるように、スタッフがお客様に接する態度は、自分の親、家族と同じように接しています。
自分で考えて行うサービスの楽しさが、お客様にマッチングしているのでないでしょうか?イベントで実施したスタッフ手作りの演出も大成功でした。
スタッフには、マニュアルを教えるのではなく、私の背中を見て育ってほしいと思っています。
今現状、完全ではありませんが確実に育ってきてくれていると思います。

もっと楽しい「あいのやまの湯」へ

 
最後に、今後の目標をお聞かせください。
古井戸さんこれからのあいのやまの湯は、ミニジムにしたいと考えているんですよ(笑)
それから、高齢者同士の「婚活」もしたい!みんな恥ずかしがるけれど、やっぱり寂しいから、 そんな心の隙間を埋めてくれる人がいたらいいと思うんですよね。
これから、あいのやまの湯はもっともっと楽しく変わります。
寂しさを楽しさに変えて、選択肢をドンドン増やしていく。 それが、あいのやまの湯の「売り」です!
 
本日はありがとうございました。

施設へのアクセス  前橋萩窪温泉「あいのやまの湯」(群馬県・前橋市)

  • 施設名  前橋萩窪温泉「あいのやまの湯」
  • 住所  〒371-0026群馬県前橋市萩窪町530-1
  • TEL  027-264-3030
  • 駐車場  328台
  • 営業時間  午前10時から午後9時
  • 定休日  毎月第1、第3火曜日(都合により変更になる場合があります。)

キャンペーン情報

Webでの集客なら

ニフティ温泉を使って手軽に集客!成果報酬型クーポン『ぬくぬく〜ぽん』

  • 温泉ソムリエになって温泉を10倍楽しみませんか
  • ofr48
  • 浴場市場