【体験レポート】編集部が行く!
武蔵野の自然がいっぱいな「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸」へ行ってきました。西武池袋線・飯能駅からバスに揺られること10分、「宮沢湖温泉」停留場に到着すると建物のすぐ前にある主な駐車場はすでに満杯。今日は平日の午前10時半なのに、この混雑って一体…。
中へ入ると女性は館内着か浴衣のどちらかを選べます。もちろんここは浴衣をセレクト! 浴衣を着ると、なんだか遠い温泉旅館にやって来たような雰囲気を味わえて、うれしくなってしまいました。
館内には森と湖の自然を間近に感じられる、アルカリ性温泉が注がれた展望露天風呂や、外の景色と岩盤浴、プルガマサウナがいっぺんに楽しめる「温熱房&岩盤浴」エリア、医療の分野でも利用されている本格的な「高濃度炭酸泉」、常設のマッサージ塩でお肌がすべすべになると評判の「塩サウナ」など、興味深い温浴の設備がてんこ盛りの状態です。
湯浴みのあとはビュッフェ「湖畔茶寮」で地元グルメを堪能。飯能市の地酒、純米吟醸「五十嵐」などもちゃっかりいただきました(笑)
ビュッフェのお隣にある施設自慢のビュースポット、宮沢湖が見下ろせる展望テラスへ。ひんやり涼しい新鮮な空気が心地いいですね~。
森の奥の豊かな自然の景色に、しばし時間を忘れてしまい、気がついたら滞在時間は6時間をオーバー。都心からも近い場所にこんな緑が豊かで素敵な温泉があったとは驚きでした!
今回体験した内容はこちらで詳しくレポートしています。