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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2648件

性別男性 年齢 56歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2648件中 131件~140件を表示

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  • 里山ワールド

    投稿日:2017年6月19日

    里山ワールド八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里

    きくりんさん [入浴日: 2017年1月6日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    44.0点

    飲食

    55.0点

    伊豆高原の八幡野地区に佇む、平成18年に開業した湯宿。小川が流れ田畑もある6600坪の敷地には、受付の帳場棟と池を中心に食事処や宿泊棟、湯屋が点在し、どこか懐かしい日本の原風景が再現されています。平日に、一泊二食付で利用して来ました。

    この日は、個居「うみ蛍」に宿泊。7畳半の和室にダブルベットが置かれ、窓から遠く海も見えます。作務衣に着替え、早速別棟の大浴場「杜の湯」へ。池を通り過ぎ、離れ棟の手前に大浴殿があります。

    棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤー完備。浴室に入ると、左手に8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、クラシエ製です。打たせ湯「白糸の湯」の奥に、2面ガラス戸(OPEN可)の内湯が2槽と寝湯があります。

    左側の奥にある6人サイズの木造り浴槽「ひばの湯」には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:対馬温泉 対馬77号)が、かけ流しにされています。泉温44.1℃を、加温して43℃位で供給。PH9.0で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、微かに塩化物臭がして円やかな味。手前は12人サイズの石造り木枠浴槽「ささの湯」で、湯温は41℃位。こちらは循環・消毒ありですが、塩素臭なし。底に丸石が敷かれ、足裏に心地いいです。右側には、寝風呂「静かの湯」。湯気抜きのある天井の湯屋で、1人サイズの木造り寝湯が6つ並びます。湯温はいずれも39℃位。暗い照明で落ち着いて湯浴みできました。

    続いて、外の露天風呂へ。こちらは、別源泉です。まずは、一番奥の高い所にある、屋根付6人サイズの木造り浴槽「杜の湯」から。無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:対馬温泉 対馬78号)が、かけ流しにされています。泉温41.9℃を、加温して41℃位で供給。PH9.3で、肌がややスベスベする浴感です。こちらも、口に含むと微かに塩化物臭と円やかな味。下りて、15人サイズの岩風呂へ。湯温は42℃位で、こちらは循環・消毒ありですが塩素臭なし。手前に、2つの壺湯「信楽の湯」があり、湯温はいずれも41℃位で、循環ありです。どれも加温はありで、純然たる源泉かけ流しではないものの、きれいでゆったり湯浴みできました。湯上りに、コーヒー牛乳等のサービスがあるのがいいですね。

    夕食まで時間があったので、一休みして3つある貸切風呂へ。大浴殿の手前に湯屋が点在し、案内板に鍵がぶら下がっています。空いていれば、無料&予約なしで自由に使えるシステム。いずれも洗い場はなく、浸かるだけ。まずは、弍の湯「竹仙の湯」へ。竹板の壁で囲まれた、1人サイズの木造り浴槽があり、湯温は41℃位。デッキチェアでクールダウンでき、木々を眺めまったり。続いて、壱の湯「石匠」へ。傘形の屋根が特徴。大石をくり貫いた1.5人サイズの浴槽で、湯温は41℃位。更に、最後は参の湯「岩座」へ。3人サイズの木造り浴槽で、湯温はこちらも41℃位。他と比べ大きめの浴槽なので、家族向きかな。各所、分析書や使用状況表がなく詳細不明です。混み合うと思い通り入れませんが、夕方はすぐ近くで焼き芋を振る舞っており、足湯に浸かりながら順番待ちしました。

    夕食は食事処「海つばき」で、海鮮しゃぶしゃぶコースを頂きます。お品書き付で、食前酒はみかん酒、前菜にカマス炙り寿司や河豚煮凍り等の一口大が6品。小鉢は、スティックセニョールの子持ち昆布ジュレ掛けが食感がいい。海老や百合根入りの木の実蒸しも美味。先椀に海老芋の西京仕立て、造里は鰹・鱸・サザエ。山葵は、自分で擂り下ろします。焼物に鰆の柚庵焼きが出て、地酒がすすむ。主菜の海鮮しゃぶしゃぶは、ワラサやタコ、湯葉や野菜。食事はうどんや雑炊等三種から選べるのですが、この時は蟹と銀杏の炊き込みご飯をチョイス。留椀にけんちん汁、デザートに季節のソルベ三種を頂き、満足しました。満腹で食べませんでしたが、夜鳴きそばのサービスもあります。

    朝食は、同じ食事処で。前日に和食か洋食を選べるので、和食にしました。ドリンクや小鉢も選べます。この時は、鯖の塩焼と黒はんぺんが主菜で、イカ刺しも付いて品数多く7品。ふろふき大根や湯豆腐も美味しく、正月明けの七草粥も出ました。

    食後は、退館ギリギリまで湯めぐり三昧。人気のある宿で、リピーターも多そうです。お子さんのはしゃぎっぷりを見ても、家族で行かれても満足できる宿かと思います。

    〈対馬温泉 対馬77号〉
    主な成分: ナトリウムイオン169.4mg、カルシウムイオン340.3mg、炭酸水素イオン4.6mg、炭酸イオン7.7mg、水酸化物イオン0.2mg、塩化物イオン111.1mg、硫酸イオン984.9mg、メタケイ酸40.9mg、メタホウ酸3.4mg、成分総計1.665g

    〈対馬温泉 対馬78号〉
    主な成分: ナトリウムイオン167.7mg、カルシウムイオン359.6mg、炭酸水素イオン1.5mg、炭酸イオン10.8mg、水酸化物イオン0.3mg、塩化物イオン77.8mg、硫酸イオン1076 mg、メタホウ酸イオン3.1mg、メタケイ酸40.9mg、成分総計1.665g

  • 伊東温泉のプレミアムな湯宿

    投稿日:2017年6月12日

    伊東温泉のプレミアムな湯宿青山やまと

    きくりんさん [入浴日: 2016年11月21日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    55.0点

    飲食

    55.0点

    伊東温泉の中心街から少し山側の高台に佇む、平成8年に開業した鉄筋7階建の大型旅館。平日に、一泊二食付で利用して来ました。

    到着すると庭園の見えるラウンジ「茶倶楽」で、自家製の柚子蜜で喉を潤しながらチェックイン。ゆっくり寛げるようにと、14時から受付してくれるのは嬉しいです。この日は、5階の広縁付10畳和室に宿泊。窓から伊東市街と遠く海を望む景色。部屋でも、和菓子と抹茶のサービスを頂きます。またこの時に、アンケート用紙のような紙を渡され、夕食の食前酒やお好みの一品、デザート等を選んで記入。夕朝食の希望時間まで書いたら、16時半迄にドアの籠に入れておくと回収され、リクエストに応えてくれるシステムです。

    浴衣に着替え、早速6階の大浴場「花の湯」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーももちろん完備。浴室に入ると、右側に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、馬油系とオレンジ系です。窓際に15人サイズの内タイル張り石造り内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:岡173号、鎌田41号、岡277号の3源泉の混合泉)が、かけ流しにされています。泉温49.3℃を、加水して42℃位で供給。PH8.43で、やや肌がスベスベする浴感です。加温・循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、微かに塩化物臭がして円やかな味がしました。

    続いて、奥の露天風呂「風の湯」へ。屋根のある半露天で、5人サイズの石造り木枠浴槽です。湯温は41℃位。風見鶏があり、心が和みます。伊東市街と海を眺めつつ、のんびり湯浴み出来ました。

    夕食は、部屋で季節の会席料理に舌鼓。お品書き付ですが、仲居さんが一品づつ説明してくれます。先ずは、食前酒に選んだ吟醸酒からスタート。先付は、胡桃豆腐・鯵菊花巻・秋刀魚芥子の実焼・虎河豚の煮こごり・市松サーモン・石垣むかご・穴子玉子焼と、見た目にも鮮やか。静岡ビールがすすみます。椀盛に栗の擂り流しが出て、お造りはカンパチ・ボタン海老・鯛・甘鯛・虎河豚。新鮮な山葵が、香り立つ。温物は、野菜の焚き合わせ蕎麦餡掛け。ここで、お好みの一品に選んだ牛肉の朴葉焼が供される。その日の気分で、好きな物を食べられるのはいいですね。利き酒セットも追加です。酢肴に牡蠣友禅酢、焜炉は鴨うどんすき。御飯には、魚を炒って作ったふりかけが旨く、擂り立ての山葵を添えると格別。デザートの水菓子まで、美味しく満足しました。

    翌朝は、男女入替えになった6階の大浴場「月の湯」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に12人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、同じもの。窓際に14人サイズの内タイル張り石造り木枠内湯があり、湯温は42℃位。窓から、街並みを一望できます。

    続いて、外の露天風呂「星の湯」へ。13人サイズの岩風呂で、湯温はこちらも42℃位です。猪目窓の下、扇形の湯口から湯が注がれ、風情があります。裏山の緑を眺めつつ、まったりしました。

    朝食も、部屋で頂きます。鯵の干物主菜で、体に優しいメニューの和食膳。温野菜は胡麻ダレで、烏賊刺や渡り蟹の味噌汁も美味しかった。温泉、食事、客室、接客とどれを取っても、ほとんどケチの付けようがない佳宿かと思います。

    主な成分: ナトリウムイオン171.3mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン41.3mg、ストロンチウムイオン0.1mg、フッ化物イオン0.6mg、塩化物イオン71.9mg、臭化物イオン1.0mg、ヨウ化物イオン0.2mg、硫酸イオン241.1mg、炭酸水素イオン22.6mg、炭酸イオン4.5mg、メタケイ酸25.7mg、メタホウ酸1.8mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、成分総計0.5852g

  • なんと27年ぶり

    投稿日:2017年4月5日

    なんと27年ぶり山内温泉 長生湯(閉館しました)

    きくりんさん [入浴日: 2016年9月14日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    函館市電の終点、「湯の川」電停から徒歩で約2分。というか、この路面電車が走る道道83号線沿いに佇む、マニア垂涎の昭和レトロな温泉銭湯。平日の午前中、利用して来ました。

    入浴料440円は、番台のおばあちゃんに。コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場から、すでに昭和レトロな雰囲気が漂っています。ドライヤーは、有料で30円。とっても鄙びた浴室に入ると、左右と奥に9人分の固定シャワー付のプッシュ式カラン(うち2つはシャワーなし)がある洗い場。銭湯なので、石鹸などのアメニティはありません。中央に、これまたレトロかわいい小判形の石造り内湯が2分割。なんと、60年以上前から全く変わらず、今もここにあるのだとか!うっすら緑褐色がかった透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:湯川3丁目1号井~4号井源泉混合)が、源泉かけ流しにされています。源泉は64.1℃ですが、手前の6人サイズの方は45℃位、奥の2人サイズの方は42℃位。蛇口が付いていて加水可能なので、奥の方は加水により調整済みなのでしょう。手前の大きい方は、浴槽内に斜めに突き出たパイプから源泉が供給されているのですが、熱そうにしている私の姿を見て、先客のおじいさんがそのパイプに木の栓をして、これ以上熱くならないようにしてくれました。PH6.8で、やや肌がスベスベする浴感。床が、白茶色の温泉成分の析出物でこんもりしています。左奥に、茶色の析出物で見事にコーティングされた源泉枡があり、生源泉が流れ落ちています。口に含むと、旨じょっぱい。やがて先客も上がられ、しばらく貸切状態でまったりできました。

    実はここを訪れた理由の1つが、あることを確認するためでした。大学生だった頃、友人達と函館観光に来て湯の川温泉の温泉銭湯に入ったのですが、名前を確認せず帰宅。路面電車に乗って入りに行った記憶があり、夜だったので外観もはっきりしない。 そこで帰りがけ、「27年程前に路面電車に乗って、湯の川の温泉銭湯に入りに来たのですが、ここ以外にも線路沿いの温泉銭湯はありますか?」と番台のおばあちゃんに尋ねると、「ここだけだと思いますよ。」とにっこり微笑んで答えてくれました。思い出だけでなく、現在も有り続けてくれた事が感慨深く、いつかまた友人達と訪れてみたくなりました。

    主な成分: ナトリウムイオン2199mg、マグネシウムイオン316.2mg、カルシウムイオン401.4mg、第一鉄イオン0.5mg、アンモニウムイオン1.7mg、フッ素イオン2.3mg、塩素イオン4073mg、硫化水素イオン0.1mg、硫酸イオン754.6mg、炭酸水素イオン833.7mg、炭酸イオン0.4mg、リン酸イオン0.4mg、メタケイ酸81.4mg、メタホウ酸22.9mg、遊離二酸化炭素139.4mg、遊離硫化水素0.1mg、成分総計8.968g
    ※ちなみに、分析書は大盛湯のものと同じです。

  • この安さで2源泉かけ流し

    投稿日:2017年2月25日

    この安さで2源泉かけ流し南かやべ保養センター

    きくりんさん [入浴日: 2016年9月12日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    函館市内といっても、市街地から車で小一時間。大船町の山間に佇む、公共の宿「ひろめ荘」に併設された日帰り温泉施設。平日の午後、利用してみました。

    入浴料400円は、ひろめ荘のフロント前に設置された券売機で。吹き抜けの広いロビーを抜けて、玄関から右手の廊下を奥に歩くと、南かやべ保養センターの玄関に出ます。今はこの玄関は封鎖されており、ここから右手に進んで男女別の大浴場へ。

    100円返却式の縦長ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に14人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。右手に、25人サイズのタイル張り内湯があり、うっすら緑褐色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(源泉名:函館市ホテルひろめ荘)が、源泉かけ流しにされています。泉温63.8°Cを、41°C位で供給。PH6.9で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むも、無味無臭。右手に、4人分のジャグジー付寝湯もあり、こちらは湯温38°C位でした。

    続いて、外の露天風呂へ。石造りの浴槽が2槽あり、いずれも青みがかった白濁の含硫黄ーナトリウムー塩化物泉[硫化水素型](源泉名:函館市南かやべ保養センター)が、源泉かけ流しにされています。泉温68.4°Cを、左側の6人サイズの浴槽で44°C弱位、奥の屋根付8人サイズの浴槽は42°Cで供給。PH6.4ながら、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、微弱カン味で硫化水素臭。森を望む景色が、広がっています。この日はお天気もイマイチだったせいか、ほとんど貸切状態でまったりできました。

    分析書が1つしか掲示されていなかったので、帰りがけにフロントで尋ねてみると、2種類ともコピーをくれました。泊まると、ひろめ荘と南かやべ保養センターのどちらのお風呂にも入れるので、一度泊まって存分に満喫してみたいです。

    〈源泉名:函館市ホテルひろめ荘〉
    主な成分: ナトリウムイオン464.0mg、アンモニウムイオン2.0mg、マグネシウムイオン13.5mg、カルシウムイオン96.6mg、アルミニウムイオン0.1mg、マンガンイオン0.2mg、第一鉄イオン0.2mg、フッ素イオン0.7mg、塩素イオン570.5mg、硫化水素イオン0.2mg、硫酸イオン69.0mg、炭酸水素イオン573.6mg、炭酸イオン0.3mg、リン酸イオン0.1mg、メタケイ酸202.1mg、メタホウ酸40.5mg、遊離二酸化炭素176.0mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計2.235g

    〈源泉名:函館市南かやべ保養センター〉
    主な成分: ナトリウムイオン487.0mg、アンモニウムイオン2.0mg、マグネシウムイオン12.4mg、カルシウムイオン58.9mg、アルミニウムイオン0.1mg、マンガンイオン0.6mg、第一鉄イオン0.1mg、フッ素イオン0.9mg、塩素イオン730.5mg、硫化水素イオン4.6mg、硫酸イオン70.0mg、炭酸水素イオン261.2mg、リン酸イオン0.3mg、メタケイ酸109.5mg、メタホウ酸58.5mg、遊離二酸化炭素168.0mg、遊離硫化水素21.8mg、成分総計2.026g

  • 湯温の異なる3つの内湯

    投稿日:2017年1月30日

    湯温の異なる3つの内湯元湯神泉館にこりの湯

    きくりんさん [入浴日: 2016年9月11日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    濁川温泉では最も手前の方に位置する、森の中に佇む日帰り温泉施設。元湯と名の付くようにその歴史は古く、かつて間宮林蔵も訪れたのだとか。日曜日の午後、利用してみました。

    入浴料は、玄関を入って右側の受付で。通常は500円ですが、JAFの会員証提示で100円割引になります。奥に進むと、男女別の大浴場。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、1回50円の有料ドライヤーがあります。湯気抜きのある高い天井の浴室に入ると、右側に12人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、ボディソープのみです。左側に、タイル張り木枠内湯が3分割され、いずれも少し茶褐色に濁ったナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名:濁川温泉 神泉館6号・7号 混合泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温49.4℃を加水・加温せず、奥の5人サイズの浴槽が45℃位、真ん中の7人サイズの浴槽で43℃位、手前の4人サイズの浴槽は41℃位で供給。PH6.7で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、アブラ臭がして円やかな味。小さな白い湯の花も浮いています。

    続いて、外の露天風呂へ。屋根付5人サイズの石造り浴槽があり、湯温は41℃位。赤茶色の湯の花が舞っています。囲まれていて、景色が見えないのは残念。でも、午後の早めの時間だった為か、数人しかお客さんが居らず、源泉かけ流しの湯を十分満喫できました。

    主な成分: ナトリウムイオン392.3mg、アンモニウムイオン6.6mg、マグネシウムイオン84.3mg、カルシウムイオン92.6mg、マンガンイオン0.6mg、第一鉄イオン1.9mg、フッ素イオン0.2mg、塩素イオン332.9mg、リン酸イオン0.4mg、硫酸イオン34.4mg、炭酸水素イオン1274mg、炭酸イオン0.5mg、メタケイ酸201.8mg、メタホウ酸30.5mg、遊離二酸化炭素266.4mg、成分総計2.754g
    ※なお、分析書は平成16年のもので、少し古い為参考までに

  • 極上の鄙び系浴舎

    投稿日:2017年1月28日

    極上の鄙び系浴舎濁川温泉 新栄館

    きくりんさん [入浴日: 2016年9月11日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    濁川温泉のメインストリートである道道778号線から、看板に従い濁川小学校沿いの道を入って行った突き当たり。田園風景の中に佇む、明治時代に開業した鄙びた温泉旅館。3棟からなる建物は、左側が開業当初からあるという浴舎、真ん中は大正時代に改築された旧館、そして右側は昭和になって建てられた新館と、宿の長い歴史を今に伝えています。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。

    入浴料400円は、旧館の受付でご主人に。玄関から左へ廊下を進み、突き当たりを左折。階段を少し下りた先に、男湯(混浴)があります。(女性専用の内湯は、新館にあるのだとか)。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、一応仕切りはあるものの、ほとんど男女一緒。ドライヤーは、雰囲気的にもやはりありません。サッシ戸を開けると、梁が剥き出しになった高い天井を持つ、かなり鄙びた浴室。奥には、すのこ板を敷いた洗い場。カランなどはありませんが、アメニティは置かれてます。趣ある石造りの内湯が3つあり、いずれもうっすら黄褐色透明の食塩泉が、源泉かけ流しにされています。源泉は56℃のようですが、脱衣場から見て左側の4人サイズの浴槽で41℃位。右側には、3人サイズの浴槽が2つ並び、奥は42℃強位で、手前は43℃強位で供給。肌がスベスベする浴感です。少しアブラ臭と土類臭が混じったような匂いがして、口に含むと円やかな味。白い粉のような湯の花も、浮いています。床は、長年の温泉成分の析出物でこんもり。明治からある渋い湯船に身を沈め、ずっと貸切状態で至上の湯浴みを楽しめました。

    ちなみに、分析書は昭和10年の板に墨で書かれた物が掲示。もちろん自家源泉ですが、詳細は不明です。

  • 千枚田の床と硫黄臭漂う濃厚湯

    投稿日:2017年1月7日

    千枚田の床と硫黄臭漂う濃厚湯モッタ海岸温泉旅館

    きくりんさん [入浴日: 2016年9月10日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    日本海の荒波が打ち寄せる、島牧村栄浜の少し高台に建つ、昭和51年に開業した木造平屋建ての温泉旅館。せたな町から国道229号を北上し、トンネルと素晴らしい景色が交互に繰り返す、シーサイドドライビングも楽しめます。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。

    入浴料500円は、旅館のフロントで。日帰り入浴は、左側の別棟の入口から入ります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。特筆すべきは、床一面に広がる千枚田状の温泉成分の黒褐色の析出物。歩きにくいのですが、温泉好きにはたまらない造形物です。窓際に、6人サイズの石造り木枠内湯があり、うっすら緑白色がかった透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:モッタ海岸温泉旅館)が、源泉かけ流しにされています。泉温53.1℃を、加水・加温せず43℃位で供給。PH6.9で、やや肌がスベスベする浴感です。飲泉コップが置かれ、口に含むと玉子臭がして少し塩味。小さな白い湯の花も、舞っています。

    続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。高台から、日本海を望む景色です。この日は天気がイマイチだったのですが、潮風を感じつつ貸切状態でまったりできました。

    ちなみに、こちらはラジウム含有量が道内トップクラスということですが、分析書の数値を見る限りそれほどでもない印象。とはいえ、日本一温泉地数が多い北海道でありながら、道内ではラジウムが多く含まれる温泉は珍しい。ましてや、千枚田状の床、玉子臭漂う濃厚温泉が源泉かけ流し、日本海一望の露天風呂とくれば、やっぱり一度は訪れておきたい温泉ですね。

    ラドン含有量: 1.204マッヘ
    主な成分: ナトリウムイオン2289mg、マグネシウムイオン340.5mg、カルシウムイオン541.8mg、マンガンイオン5.9mg、フッ素イオン1.7mg、塩素イオン4712mg、硫化水素イオン0.4mg、硫酸イオン696.9mg、炭酸水素イオン899.8mg、炭酸イオン0.4
    mg、メタケイ酸60.0mg、メタホウ酸58.9mg、遊離二酸化炭素214.6mg、遊離硫化水素0.9mg、成分総計10.12g

  • 北海道最古の温泉で湯めぐり

    投稿日:2016年12月14日

    北海道最古の温泉で湯めぐりユートピア和楽園 知内温泉旅館

    きくりんさん [入浴日: 2016年9月8日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    木古内から津軽海峡を眺めつつ、国道228号線を車で南下。知内町の中心地から山道となり、北海道新幹線の高架をくぐって程なく脇道へ。看板を頼りに進むと、森の中に佇む知内温泉の一軒宿が現れます。瀟洒な外観ながら、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴して来ました。

    敷地内に掲示された「知内温泉の歴史」によると、知内温泉は宝治元年(1247年)に源頼家から金山見立の命を受け渡道した、荒木大学らにより発見されたという記録があり、およそ800年近くの歴史がある古湯なのだとか。

    入浴料460円は、玄関を入って左側の受付で。浴室は大きく分けて、玄関から左手に進んだ奥にある男女別内湯「上の湯」と、右手に廊下を進んだ先にある男女別内湯「下の湯」、そして別棟の廊下から外へ出た先の露天風呂の3ヶ所です。先ずは、「上の湯」の男湯「殿方の湯」から。棚だけの脱衣場には、100円ロッカーもあり。浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。奥に、12人サイズの石造り内湯があり、うっすら茶褐色がかった透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉[源泉名:湯ノ里2号井(丙)]が、源泉かけ流しにされています。自然湧出の源泉61.5℃を、加水せず42℃位で供給。PH6.6で、肌がスベスベする浴感です。飲泉コップが置かれ、口に含むと旨じょっぱい。温泉成分の析出物で、床は見事な千枚田状になっています。先客が上がられ、しばし貸切状態でまったりできました。

    続いて一度服を着て、もう一つの男女別内湯「下の湯」へ。棚だけが並ぶ狭い脱衣場にも、100円ロッカーあり。ドライヤーはなし。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティもあります。奥に、石造り内湯が2つあり、いずれもうっすら茶褐色がかった透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉[源泉名:湯ノ里4号井(甲)]が、源泉かけ流しにされています。これまた自然湧出の源泉49.4℃を加水せず、右側の6人サイズの方は42℃位で供給。PH6.5で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、こちらも旨じょっぱい。赤茶色の湯の花も、舞っています。左側の2人サイズの方は、浅くて寝湯。湯温は、40℃位のぬるめ。床には、千枚田状の析出物が見られました。

    またまた服を着て、別棟からサンダルに履き替え外へ。簡易な脱衣小屋の先に、屋根付6人サイズの石造り浴槽。洗い場はありません。こちらも4号井が源泉かけ流しで、湯温は41℃位。囲い越しに、山と森を望む景色。ここに通じる渡り廊下のワックス掛けが終わった直後で、貸切状態でフレッシュな湯を楽しめました。

    露天には、分析書が掲示されていなかった為、受付で確認すると4号井とのこと。また、上の湯の脱衣場には2号井の分析書が掲示されており、日本温泉協会の温泉利用証を見ると殿の湯は3号井(丁)だったので、どちらなのか確認すると2号井とのことでした。

    〈源泉名: 湯ノ里2号井(丙)〉
    主な成分: ナトリウムイオン833.6mg、アンモニウムイオン0.6mg、マグネシウムイオン56.5mg、カルシウムイオン112.1mg、マンガンイオン0.3mg、第一鉄イオン1.3mg、第二鉄イオン0.3mg、フッ素イオン1.5mg、塩素イオン920.0mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン48.1mg、炭酸水素イオン1196mg、炭酸イオン0.4mg、メタケイ酸35.5mg、メタホウ酸28.2mg、遊離二酸化炭素362.9mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計3.723g

    〈源泉名: 湯ノ里4号井(甲)〉
    主な成分: ナトリウムイオン751.7mg、アンモニウムイオン0.5mg、マグネシウムイオン56.6mg、カルシウムイオン107.6mg、マンガンイオン0.2mg、第一鉄イオン1.4mg、フッ素イオン1.4mg、塩素イオン877.1mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン46.8mg、炭酸水素イオン1153mg、炭酸イオン0.2mg、メタケイ酸41.7mg、メタホウ酸19.6mg、遊離二酸化炭素483.9mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計3.666g

  • 小涌谷温泉の風雅な湯宿

    投稿日:2016年11月2日

    小涌谷温泉の風雅な湯宿三河屋旅館

    きくりんさん [入浴日: 2016年5月26日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    44.0点

    飲食

    55.0点

    箱根の小涌谷温泉に建つ、創業明治16年(1883年)の老舗旅館。かつて、孫文や竹久夢二、与謝野鉄幹・晶子夫妻ら文人墨客にも愛された宿でもあります。また、ツツジの名所「蓬莱園」を持ち、唐破風の玄関や入母屋造りの屋根は、まるで寺社を思わせるような風雅な佇まい。木造旅館ファンにはたまらない魅力ですが、国登録有形文化財にも指定されています。平日に、一泊二食付で利用して来ました。

    チェックインは、右手のラウンジ「浅間」で、お茶と温泉餅のサービスを頂きながら。フロントは3階で、廊下を右手へ進み、この日は「霞館」4階の「天一」の間に宿泊。10畳広縁トイレ付で、窓からは山々を望む景色です。早速浴衣に着替え、3階の名物「明治風呂」へ。木製ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、エコ系です。唐傘天井は創業当時のものとかで、白黒タイルの市松模様の床と相まって、何ともレトロモダン。4人サイズのタイル張り石枠扇形内湯には、無色透明の単純温泉[源泉名:小涌谷温泉(宮城野第45号、温泉村第59-3、100号 混合)]が、かけ流しにされています。泉温49.2℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH8.8で、やや肌がスベスベする浴感です。衛生管理の為、消毒ありとの使用状況表示ですが、塩素臭は全く感じません。口に含むも、無味無臭。湯治場のような風情を感じつつ、貸切状態でまったりできました。

    夕食は、3階の食事処「眞樹」で、季節の会席料理に舌鼓。お品書き付で、柚子酒に始まり、前菜のアスパラ豆腐、蛍烏賊の沖漬け、姫サザエの磯煮、桜海老真丈、漬鮪寿司柏葉包が金箔張りのお盆に乗せられます。椀物は桜鯛の潮汁で、お造りはカンパチ、鮪、平貝と続き、梅酒セットがすすみます。炊合は春キャベツと牛タンでしたが、この牛タンが柔らかくて美味い。焼物は洋皿で、バルサミコ酢添え鰹のステーキ新玉葱乗せを、パンに挟んで。この趣向は、初めてです。強肴に、A5ランク十和田牛のしゃぶしゃぶ、止肴で鰈の香味餡掛けと出て、地酒セットを追加しました。御飯、赤だし、デザート3種で、お腹一杯。量は控えめながら、十分満足できました。

    一休みして、昨年夏にリニューアルしたという、3階の「大浴場」へ。鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。広い浴室に入ると、右側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。左側に、8人サイズの石造り内湯があり、湯温は42℃弱位です。続いて、外の露天風呂へ。屋根付3人サイズの木枕付浴槽で、こちらは湯温42℃位。山風が心地よく、星空を眺めつつのんびり。翌朝も利用しましたが、建物に囲まれ眺望がないのは、少し残念。でも、野鳥のさえずりに癒されました。

    朝食は、昨晩と同じ食事処で。竹籠に盛られた、華やかな和食膳。鯵の干物主菜で、釜揚げシラスや桜海老とモズクの酢物等、豆皿に分けられ、見た目にも綺麗です。小鍋は自家製豆腐で、出来立てを出汁に付けて食べるというもの。体にも優しく、美味しく頂きました。

    宿の風格、和の設え等、大人好みの湯宿と言えそうですね。

    主な成分: ナトリウムイオン114mg、マグネシウムイオン11.3mg、カルシウムイオン34.8mg、フッ素イオン0.23mg、塩素イオン91.1mg、硫酸イオン76.3mg、炭酸水素イオン224mg、炭酸イオン4.8mg、硝酸イオン0.57mg、リン酸水素イオン0.21mg、メタケイ酸162mg、メタホウ酸6.17mg、成分総計737mg

  • 登録文化財の鉱泉宿

    投稿日:2016年10月24日

    登録文化財の鉱泉宿潮生館(閉館しました)

    きくりんさん [入浴日: 2016年4月17日 / 1泊]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    44.0点

    飲食

    44.0点

    東名高速道路の焼津ICから、車で約20分弱位。藤枝市郊外の志太温泉にひっそりと佇む、明治22年に開業した老舗旅館。犬養毅や後藤新平、若槻礼次郎等の大物政治家や各界の著名人が訪れ、本館や離れの「香梅荘」が平成16年に国の有形文化財に登録されています。日曜日に、一泊二食付で利用してみました。

    磨き込まれた板張りの廊下を進むと、つくばいのある小さな石庭。この日は、その先の8畳次の間広縁付「芙蓉の間」に宿泊。池に面して、蛙の鳴き声に心が和みます。早速浴衣に着替え、部屋の斜め前にある浴室「松」へ。男女別ではなく、30分貸切制で使います。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左右に3人分のシャワー付カラン、漆塗りの椅子と桶が置かれた洗い場。アメニティはPOLA製です。窓際に、6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら茶褐色に濁ったナトリウムー塩化物冷鉱泉(源泉名:志太元湯 志太1号)が、サラサラとオーバーフローしています。泉温19.1℃を、熱交換により湯温40℃位に加温。PH7.4ながら、肌がツルツルスベスベする、極上の浴感。加水なし、循環濾過なし、消毒なしです。口に含むと、微かに鉄臭がしてしょっぱい。露天風呂はありませんが、2面の大きな窓から森の緑を眺めつつ、まったりできました。

    夕食は、隣の別室で。お品書きと料理の説明はありません。ぬた和えや蛍烏賊、つぶ貝等を盛り込んだ、目にも鮮やかな八寸。お造りは、生鮪や烏賊、ハマチ、サーモン、サヨリで、さすが焼津の近くならでは。煮魚は赤ムツ、筍と新じゃがの煮物、アスパラ豆腐に、地酒「志太泉」がすすみます。牛肉陶板焼や、蟹焼売は熱々で供され、桜海老のかき揚げも揚げたてでサクサク。餡かけ茶碗蒸し、御飯とデザートのマンゴープリンでお腹一杯になりました。

    一休みして、就寝前に再度温泉へ。蛙の鳴き声をBGMに、静かに湯浴みを楽しみました。翌朝の朝風呂も貸切でゆっくり浸かれ、浴室は一つなのに湯使いの良さに十分満足。後でHPを見たら、「梅」という浴室がもう一つあったようですが、宿泊者人数の関係からか使用できませんでした。

    朝食は、昨晩と同じ別室で。焼き鮭や玉子焼等の定番な和食メニューなのに、しっかり手がかかっています。筍の味噌和え、黒はんぺんが美味しかった。また泊まりたいと思わせる、風雅な建物と良泉、美味しい料理と酒が楽しめる宿でした。

    主な成分: ナトリウムイオン4520mg、マグネシウムイオン9.8mg、カルシウムイオン39.5mg、鉄(II)イオン0.4mg、塩素イオン5755mg、臭素イオン3.1mg、ヨウ素イオン6.3mg、硫酸イオン0.2mg、炭酸水素イオン2241mg、メタケイ酸28.0mg、メタホウ酸661.2mg、遊離二酸化炭素77.7mg、成分総計13.39g

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