素晴らしい湯治宿
(藤三旅館)
くろねこ
評価:★★★★★
2008年 8月 19日
まずは有名な白猿の湯。深さが125cmとのこと。
縁側の段差に座り通常の入浴スタイルのほか、立って歩行浴のような使い方もできるユニークな風呂。
底からわずかに湧出する無色透明の湯、見かけによらず中々強烈。
長湯をすると体がかなり疲れてくる本物の湯です。
桂の湯も必ず入っておくべき。ここは新鮮な湯の湯の投入量が多い露天がお勧め。
川のせせらぎを聞きながら入る露天は格別です。
シャンプー・リンス・ドライヤー完備で設備も充実。
湯治部宿泊だったが、建物は昭和の香りがプンプン。
施設や部屋の鄙び具合は素晴らしい。
窓からは隙間風が。冬は厳しいかもしれませんが、今の季節の夜は鈴虫の鳴き声が子守唄。
湯治文化の次世代継承のため、このままのスタイルで何十年と末永く残してほしいと切に願います。
|