木のぬくもりと、掛け流しの温泉と、景色 に三拍子揃 ってます。パン屋さんがあり、そこのパンとソフトクリームが美味しい。特に葡萄味が好きです。

本当に一瞬でとまります。壊れているのかと思いましたが、違うようです。シャンプーする時は、誰かに押さえていてもらわないと、頭が洗えません。また、温度調節ができず、子供には少し熱めのお湯しかでず、隣にある蛇口からも同じ温度のお湯しかでません。水がでる蛇口がなく、内湯も露天も少し熱いために、本当に熱くて、くらくらしてきました。お湯はいいですが、使い勝手が不便。まあ、体や頭を念入りに洗おうと思ってはいけないのかもしれませんね。

赤城山周辺へは、しばらくの間来ていなかったので、行きたいと思っていました。
１月３日、寒い日でありました。午前10時前、駐車場まで辿り着くと、気温表示は0.5℃になっていました。

パン屋さん、レストラン、森の図書館・・・庭園風の道を歩くと、奥に湯処があります。
木造の小洒落た感じの建物で、お休み処の部屋が正面に見えます。

パワーストーンが中央に配されている、脱衣室。
お湯はさらっとして、熱めの掛け流しです。
朝日に照らされた清々しい光景を、露天から見ることができました。

HPを見ると、ここはルンズ・ファーム赤城ぶどう園とあります。
出来たてのワインや、パンを今度は買って帰りたいな。
ルンズ・・・この名前がなぜか心に残りました。

2012.8.19
　こちらは赤城山の山麓にある温泉です。
　できたばかりで、小さいながら葡萄園をメインにレストラン、お土産店などの複合施設の一部として営業しています。。
　まだ綺麗な建物でした。
　浴室は総木質作りで古き日本の温泉って感じで、こそに源泉掛け流しの浴槽がありました。お湯は無色透明でさほど特徴はありません。
　露天は逆に洋的でプールの洋で。そこから葡萄畑を見下ろす展望はなかなか爽快です。。
　面白かったのは湯もみの板があったことです。

ルンズ・ファームぶどう園内にある立ち寄り温泉施設です。「天地の湯」という名で営業されています。同園はもともとはワイン用のぶどう畑やワイナリーを経営されているようですが、現在は観光総合施設として、レストランや売店、手作りパン、手打ちそば、森の図書館などが併設されたレジャー施設になっています。

関越自動車道赤城ＩＣから5分程度の立地で、県道70号から細い脇道に入って数百メートル進んでいくと件の施設があります。訪問したのは平日の夜7時半頃、脇道から施設までは真っ暗で、駐車場も暗闇に包まれていましたが、市街地の夜景は綺麗でした。

受付で入浴料を支払い（大人600円也）、早速浴室へ。お風呂は男女とも内湯＆露天が各一のラインナップ。まずは内湯から攻めます。浴室、浴槽共に総木造りで「ザ・ウッド」な仕上げ。なんとも上品な質感です。7－8人サイズの浴槽には化石海水の塩化物泉が無垢の状態で掛け流されていました。

夜だったのではっきりとはわかりませんでしたが、ごく薄く茶色掛かったほぼ透明の湯で、体感41度ジャストといったところ。油臭も仄かに漂います。湯口ではごくわずかに玉子臭も感知。個人的にはもう少し熱めのほうが好みなのですが、天然木の肌触りも良く、木の温もりに包まれるような心地よさで湯浴みを堪能できました。

続いて露天へ。同じく7-8人サイズで眼下に夜景が広がっています。昼間だと夜景とは別のパノラマチックな景色が楽しめそうな雰囲気です。照明を抑えているのか、かなりうす暗い状態ですが、これはこれでとても落ちつきます。こちらは体感40度のやや温めで、静寂のなか終始貸切でリラックスできました。

最後にまた内湯に戻って仕上げ浴をしていると地元の方らしい中高年のお父さんが登場。「空いてるのは良いけど一人だと心細いべ」とニッコリ。話し相手になってくれるのかと思いきや、颯爽と露天へ行ってしまいました（笑）。

平日ということもあるかと思いますが、それにしても空いている印象で、なかなかの穴場ではないかと思います。ご家族や仲間と観光がてら訪問してみるのも良いかもしれません。ちなみに生涯入浴券という制度もあり105000円で一生涯入浴できるシステムもあるそうです。興味のある方は是非。

上は駐車場から撮影した市街地の夜景です。ぶどう畑越しに綺麗な風景が広がっていました。下は脱衣所ですが、中央に笹竹が植えてありました。なかなか風情のある造りで感心しました。

渋川伊香保インターから北へ大胡方面へ右折、353号を赤城山方面へゆくと看板が現れ、最後は農道のような道を登った所に、土の駐車場がある。
天気は風雨に見舞われたが、目の前には榛名山の全景が広がる絶景である。
山梨のほったらかし温泉の絶景には及ばないが、群馬版としたい。
周囲はブドウ畑だ。

入口（正門）は２つ、お店がある道と温泉へ行く道がある。パン屋さんのパンはおいしかった。

温泉へは庭園内を少し歩く、受付棟があり入館料金を支払う。
温泉棟はあずまやを挟み、男女別に建てられた木造で味のある造り。

大きな引き戸を開けると、グリーンの貴重品ロッカー100円返却式、靴は解放棚に置く。脱衣室はカゴ棚で、ロッカーは100円有料だ。部屋は総板張りである。
部屋は床は冷たく寒い。
ドライヤーは１台。

湯殿：浴槽は一つで共に総板張り。
共同浴場の風情。湯は適温だ。

カラン：6席中、2席にシャワーあり。
湯は蛇口、シャワーは押し釦の単独式。 桶は木桶、桶台は小さな木の棚が各席に設けてある。
アメニティは固形石鹸とシャンプーである。

サウナは無し。

露天：黄土色の御影石調の浴槽で、一転ホテルの露天風呂のようだ。
目の前は透かし状の板囲いで、ブドウ畑から丸見えだ。
湯は無色透明でぬる目であった。

設備整う施設希望の人には不向きと思われます。不便さを良しとする人には充分と思われます。私は後者ですね。

赤城西麓温泉
Na・Ca-塩化物温泉
低張性・弱Al性・高温泉
54.5℃ ph8.1
無加水 無加温 掛け流し

600円

１２.24.1123金雨初入浴

露天風呂です

温泉評価：74/100

泉質：Na・Ca-塩化物泉、掛け流し
無色透明で湯口では微油臭と苦味があった。
浴槽内では匂いが消失しているので匂いが苦手な方でも大丈夫でしょう。
露天からはぶどう畑と渋川の町並みが見える。夕方以降は夜景も良さそう。
また微量ながら泡付きもありました。
温泉浴槽があるのみなのでスーパー銭湯のような物を期待してはいけません。
御飯も食べましたが味は割りと普通といった所でしょうか。
まだ作りかけの施設であり、全部完成した後にまた訪れようかと思います。

赤城山に行った帰りに立ち寄りました。

「源泉掛け流し」に惹かれ、ここに決めたのですが、うーん。

場所自体は悪くないと思います。
ブドウ畑の中にあり、景色はそれほどいいとは思いませんが、
珍しいロケーションではあると思います。
露天風呂から、一面のブドウ畑が見えて、
空しか見えない露天風呂も多い中、爽快と言えば爽快です。

都会のスーパー銭湯に慣れている身としては、
ホコリ立つ砂利道や、砂利の駐車場にやや驚きましたが、それはまあok。

あまり広くないスペースに、いろいろと小さい食事処や、
小さい池や小さいドックランなどがこじんまりとおさめてありました。

目指す雰囲気は判る気がするのですが、
スケールが全体的にこの3倍くらいあればなあ、と思いました。

真夏に行ったのですが、
湯温は成り行きとのことで夏のせいか結構熱かったです。
源泉掛け流しが好みの私ですが、今回ばかりは、
加水加温はあってもいいのでは、と思いました。

脱衣所は冷房がなく、お風呂ですっきりしても、
お風呂上りは結局汗だくになりました。

シャワーも温度調整が出来ず40℃くらいのお湯だけ、
水が出るカランもなく、もちろん水風呂などもなく、
露天で風に当たるにしても、露天には日陰も無く、、、

傘と帽子が用意してあるのはいいのですが、
その程度で防げる日射でもなく、露天の1/3でいいから、
屋根をかけるか、よしずを立てるかしないと、
せっかくのいい露天を楽しむ間もなく退散せざるを得ない感じでした。

また、シャワーが今まで経験したことのないほど、
早く止まってしまうので、私も皆さんも、
シャワーのボタン？を連打連打で、お風呂内は連打の音だらけで落ち着かず。
2人以上が同時に使うとシャワーはとても弱くて、
それをボヤく声も多くて、結構耳が疲れました。

お風呂には、リンスインシャンプーと、石鹸が置いてありました。
この価格だと、シャンプーとリンスとボディソープのほうが納得出来ると思いました。

脱衣所と内湯は、もう少しまめに掃除したほうがいいと思います。
浴槽内とお風呂の床なども、ですが。

泉質的にはあまり特徴がない感じで、私は好みではありませんでした。

泉質は好みもあると思うのでさておき、
割と特徴的なロケーションに、豊富な湯量の源泉があるので、
どうせなら、あと1歩がんばればいいのでは？と思いました。

いろいろと節約しているのだと思いますが、
目先の節約よりも、もう少し利用者側のニーズに応えたほうが、
長い目で見ると、経営的にもよいのではないかと。

今のままだと、もし近所にあったとしても、
「また行きたい場所」では無いなあ、と思いました。

せっかく源泉掛け流しなのに、惜しいなあ、という感じです。

お湯もいいですが、露天風呂からの絶景も楽しめます。残念なのは、貸切料金が若干値上げされていた点です。

昨年オープンしたと聞き、新しい施設に胸を弾ませながら行きました。

今年一番の冷え込みと言っていたのであたたまりに。
ところが施設内の池の氷がガチガチに凍る日に木造りの建物の脱衣所には頭の上の方に小さな電気ストーブが一つ。信じられない寒さの中、ガタガタと震えながら浴室へ。ここも寒い。
内湯は42度位でうす黄色のしょっぱいお湯でした。
露天は噂通り非常に眺めは良かったですが、赤城おろしに吹かれお湯の温度も下がりぬるかったです。

しっかりあたたまってから出ましたが、息も白くなる脱衣所で着替えをし、髪を乾かし終える頃にはお風呂上がりなのに悲しいかな寒かったです。
主人と二人で行ったのですが、別棟の８畳程のお休み処も中はこれまた寒く、待ってられる室温ではなかったので時間を合わせて出る打ち合わせをしました。他のご夫婦も寒さのあまり露天越しに旦那様と上がる時間を確かめていましたよ。

また別棟のレストランもガラス張りの中に部屋の大きさに見合わないストーブが一つ。ここもまた寒い。冬メニューのうどんとミニバイキングとおしるこ。ミニバイキングは炊き込みご飯に漬物3種類に大根の煮物に煮豆腐。寒い中、ウォーマーもない煮物料理は冷めてしまいました。


施設内にはまだ新しい故いたならい所もあると思いますがご容赦下さい。と書いてありましたが、群馬の山の中腹で冬に暖房設備が無いに等しいのはありえないです。スタッフの方々の接客は良かったですが、ゲストに心地良く利用して貰いリピートして貰いたいなら早急に改善が必要かと。最低限脱衣所の温度管理はきちんとしないと高齢者や心臓の悪い方は本当に危険です。何かあってからでは大変だと思いました。

他のお客さんも口々に寒いと言っていました。あんだけ皆さんが寒いと口にしていたらスタッフの耳にも入ってるだろうし、自分達も解っているはず。
新しい施設を作っていましたが、その前に暖房設備を。料金も温泉設備からすると群馬の日帰りの相場より高めです。

眺めの良いテーマパークの様な楽しい施設です。新しくお湯もいいので、改善して欲しいからあえてしっかり書かせて貰いました。是非スタッフの方の目に止まる事を願って。
冬の再訪は設備の改善無くしてありません。気持ちのいい所なので夏に行ってみようと思います。

こんな場所に温泉が出来たなんて近場に住んでいるのに口コミで最近知りました。案内板があったのでわかりやすかったですよ。内湯が総木造りでなんか湯治場のお風呂みたいでとても気に入りました。シャンプー類は環境に優しいのが置いてありました。露天は解放的で榛名山がきれいです。脱衣所は中央に白樺？が植えてあり、白木の床で素足に気持ちよかったです。男湯、女湯、家族風呂、休憩室などは全て別棟です。食堂は無農薬野菜を中心としたバイキングです。入口近くのパン屋さんのパンが美味しかったです。テーマパークのような施設です。私はとても気に入りました。なお、11月から3月までは20時までの営業だそうです。

蛇口は昭和風。オーナーのセンスが窺える。

群馬県渋川市赤城町溝呂木
ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉　　泉温　54.5℃　　pH値　8.1
　　
　　赤城山麓にあるぶどう園内に2010年9月にオープンした温泉施設。総木づくりの小ぢんまりした建物は、手づくりらしく高級感はないが、それだけに気楽に湯浴みを楽しめそうな雰囲気だ。いろいろな施設が完成、あるいは建設途中。目の前にはぶどう畑が広がっている。
　加水・加温・循環ろ過・消毒一切なしの源泉掛け流し。湯温は熱交換機で下げているようだ。内湯は少し熱めだったがこの季節にはちょうどいい。杉のようだがやはり総木づくりの湯殿には癒される。露天風呂からの眺めは圧巻。榛名山、そしてその山麓の渋川市街が一望だ。最初の訪問は1週間前の昼間で、これなら夜景もすばらしいに違いないとこの日は日没時間ごろに訪れた。甲府盆地の夜景までとはいかないがやはり期待通りだった。
　
　営業時間　10:00～21:00 　　　定休日　第3水曜日　　　入浴料　600円　

少しキシキシ感のある塩味のある温泉です。いちめん葡萄畑で榛名山が目の前です。夜は夜景が綺麗な事でしょう。露天風呂はぬるめで内風呂は熱めです。来年は壺に入れて発酵したワインを販売するらしいです。なにか夢のある癒やしの施設。

2010.9月にオープンしたばかりだそうです！

源泉掛け流しの天然温泉

ナトリウム・カリウム塩化物質温泉で化石水とよばれます。

内湯は木造張りで落ち着ける雰囲気の湯です

露天風呂はぶどう畑を眼下に見渡せ、遠くには榛名山を見ながらのロケーションです

源泉が高めで42度の温度です

入浴料
一般\600 小中学生\400

幼児 無理 家族風呂\1500
地元の食材を使用した農家レストランも在ります

今後はワイナリーも計画しているそうで週末をのんびり過ごすには良いと思います。