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- 信楽たぬき温泉 炎の里信楽の宿 小川亭の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年11月29日)
8件中 1件~8件を表示
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先週、初めて利用しました。
スタッフの方々がとても丁寧で、
気分良く泊まれました。
近江牛しゃぶしゃぶの夕食も
朝のタジン鍋も 信楽焼の器で
お米も信楽米だそうで、とても美味しく頂きました。
お部屋は古い棟と比較的新しい棟が有りますが、どちらも綺麗にお掃除されてますし風情があって良かったです。
温泉も温かく良いお湯でした。
朝食時、「朝宮のほうじ茶です」と入れて下さった ほうじ茶が美味しくて、場所も307号線に製茶屋さんが並んでいると 教えて下さいました。
お土産に、教わったほうじ茶を買って帰った所、今まで飲んだ ほうじ茶で1番美味しい ほうじ茶でした。
色々、ご親切にしていただき感謝です。
ありがとうございました。
1人が参考にしています
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信楽高原鐵道の信楽駅から、徒歩で約10分。明治27年(1894年)に開業した老舗旅館で、信楽たぬき温泉の一軒宿。平日の夕方、日帰り入浴して来ました。
入浴料900円(貸し小タオル付)は、玄関右手のフロントで。信楽焼が、所狭しと並ぶ館内。築180年以上経つ趣のある旧館から、左に廊下を進んできれいな新館へ。右折したら、突き当たりの階段を上がった先に、男湯があります。
籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。床や壁の全てに陶板タイルが張られた浴室に入ると、左右に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、柚子系とお茶系です。
7人サイズの陶板タイル張り石枠内湯には、うっすら淡茶色のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(源泉名: 紫香楽たぬき温泉)が満ちています。源泉15.0℃を、40℃位に加温。肌がかなりツルツルする浴感なのは、炭酸水素イオンを多く含むためでしょうか。加水・循環濾過ありながら、塩素臭なし。口に含むと、土類臭がして円やかな味がします。底には、淡茶色の砂のような湯の花が沈殿。窓からは、屋根瓦と山々の景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
ラドン含有量: 13.46X10-10 (Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン1079.0mg、マグネシウムイオン2.1mg、カルシウムイオン10.3mg、鉄(Ⅱ)イオン0.1mg、鉄(Ⅲ)イオン0.2mg、フッ化物イオン19.9mg、塩化物イオン403.8mg、臭化物イオン1.4mg、炭酸水素イオン2139mg、炭酸イオン5.5mg、メタケイ酸42.8mg、メタホウ酸268.2mg、遊離炭酸105.9mg、成分総計4.11g22人が参考にしています
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新名神がつながったので、MIHO MUSEUM が行きやすくなった。
オープンまで時間があったので、信楽に行ってみたが、インフォメーションは駅から500m離れたところにあり、窯周辺の道も狭い。 車で行っても電車で出かけても、観光客には親切ではなさそうなところである。7人が参考にしています
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浴槽
10人が参考にしています
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信楽焼の浴室壁面です
8人が参考にしています
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看板
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施設外観です
0人が参考にしています
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信楽焼で有名な、甲賀市信楽町にある旅館です。場所は枚方側から国道307号線を進んできますと、長野の交差点を左に曲がります。ここの少し先で国道を左にそれまして、狭い川沿いに入ります。橋を渡りまして狭い道をしばらく行くと出てきます。
玄関周りから雰囲気の出ている旅館でして、狸が置いてあったり、カランコロンとなるランプがあったりとなかなかのもの。大人向きの上品な空間になっています。
男湯の浴室は階段を登って2階になります。脱衣所は籠のみで貴重品は各自管理です。浴室は信楽焼の陶板を壁や床のタイルに使用していまして、これは浴槽もですが、肌触りの良さと色使いの趣味のよさが光ります。浴槽は内の1つだけで、「信楽たぬき温泉」を使用しています。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉。4.11g/kg、15.0℃となっています。加水・加温・循環・消毒と手が加わっています。湯はつるつる感がありまして、微塩味、塩素臭は少なめでいい感じですが、湯を底部から交換しオーバーフローが皆無なので浮遊物系のゴミ類が排出されず、そのあたりが課題かと思います。
お風呂自体の評価は「普通」にしておきましたが、雰囲気がいいですしお食事なんかで利用するならいいところではないかと思います。ゴルフの帰りにちょっと立ち寄りなんてのもいいのではないかと。5人が参考にしています
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