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- 渋温泉外湯 六番湯・目洗の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年10月4日)
12件中 1件~12件を表示
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渋温泉の旅館に宿泊すると九つの共同湯を外湯巡りできます。手拭いのスタンプラリーは九湯揃うと最後に渋高薬師でスタンプを押すと万願成就するそうです。
九つの共同湯はどこも3人~4人サイズの浴槽に激熱の源泉が掛け流されています。水を入れてもなかなか入れないほど熱い湯の所が多かった。
六番湯・目洗の湯は白い湯の華が舞う無色透明の湯でした。0人が参考にしています
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宿に着くとすぐに、他の客が着く前に人気が有りそうなところからと、勇んで外湯巡りに出たのだが、浴衣を着て歩いているのは私一人であった。最初に選んだ六番・目洗いの湯は、メインストリートの東側に位置し、温泉寺もほど近い。
中には誰もいなかった。脱衣場と浴室はガラス戸で隔てられている。湯舟も周りの床も木造りで、湯舟の大きさは3.5m×1.5mほどだ。無色透明なお湯が掛け流されており、底には白い湯花が沈んでいる。ナトリウム、カルシウムー硫酸塩・塩化物泉で、湯温は45度弱くらいだ。目洗いの湯と言うだけあってメタホウ酸を34.4mg/Lと多く含有している、と言いたいところだが、七番・七操の湯は42.4mg/Lなのだから、メタホウ酸の多さをもって目洗いの湯と言っているわけでは無さそうだ。匂いは硫酸塩系だが、けっして強くはない。少しとろりとした浴感で、お湯を動かすと湯花が綿のように舞い上がった。長い間お湯に洗われたためか、堅い木目が浮き出た湯舟や床は、むしろ木の質感が感じられて独特の味わいがある。このお湯の人気があるのが判るような気がした。
午後8時ころに温泉街の散歩に出てみたが、浴衣で歩く人はあまりいなかった。路地に面した旅館の中には、泊まり客がいないのか玄関を閉めているところもあった。渋温泉と言えば、大小三十余のホテルや旅館を有する賑やかな温泉街とのイメージだったが、泊まり客は少なくなっているのかと思った。空いているうちにと勇んで外湯巡りに出た自分だが、何か勘違いしていたようで少し滑稽に見えてしまった。3人が参考にしています
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他の外湯と比べるとやや大きめで、4~5人は入れそう。
湯の温度はちょうどよく、白い湯の華が舞っている。
名前の通り、目にいい温泉とのこと。2人が参考にしています
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長野県・渋温泉は関西でいえば城崎温泉のような活気と旅情があり、素晴らしいかけ流し温泉の共同浴場が9つ+α無料で楽しめる温泉地。
お盆13日は平日、正直ここまで活気ある温泉街とは思わなかった。下駄の音、カラオケ大会、スマートボールに射的、古き良き温泉街の原型がここには今でも根強く日本の旅情を醸し出しています。
これらの9つの共同浴場は9番目の湯以外は地元民と宿泊者専用、宿泊者は大きな鍵付手形をぶら下げて訪問、すべて巡り祈ると満願成就すると言い伝えられています。
9つの共同浴場はどれも狭いですが、泉質が微妙に異なり飽きさせません。洗い場が無いので衛生的な部分などが気になる方もいらっしゃいますが最後は宿風呂で仕上げるのが定石なのでしょうか。
9番目の湯、大湯のみ写真撮影出来ず、営業終了時間の夜10時になると入浴中でもいきなり電気が落とされびっくりした。1人が参考にしています
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ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)地元の人に聞くと 此処の湯だけは絶対に行けと云われる 湯温も熱くなくちょうど良い
2人が参考にしています
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木製の湯船に木製の床。
無色透明の湯に大量の湯の花。
でも、いまいち。
なぜ?2人が参考にしています
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渋温泉外湯の6番目。目洗いの湯。外見は普通の外湯だけど、浴室は広くて湯船も床も木です。同じお湯だったらやっぱり木造の方が雰囲気が出るなあと思うわけです。
ガニ沢の湯の引き湯となっており、pH 7.6, 総成分1.12g/kg。Na,Ca-硫酸塩・塩化物塩泉で、やや硫酸塩が多いものの、細い湯の花が舞い、若干に濁っています。硫化水素成分はありませんが、仄かな鉱物臭があり、外湯とは言え秘湯の雰囲気があります。
お湯はかなり熱かったですが、他の外湯(初湯など)に比べればまだまとも。すれ違った人たちからも、目洗いの湯が好きという声がちらほらありました。お勧めです。2人が参考にしています
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2日目の昼、観光先から宿へ戻った後に残りの外湯に出かけました。
六番湯は大湯からまっすぐ東方向の道を進んだ一番奥にあります。
宿の方から外湯は大湯と六番湯が評判良いので是非入ってみてくださいと言われていた事もあり少しの期待をもって訪れてみました。
泉質:Na・Ca-硫酸塩・塩化物温泉,掛け流し。
木造で温泉情緒あふれる浴槽は実に良いと感じられる。
無色透明で綿状の白い湯の花がたくさんありオーバーフローもしており良い気分で入浴する事が出来る。匂いは若干硫黄臭らしきものが感じられました。
温泉評価83/1002人が参考にしています
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6番湯・目洗いの湯には明朝1番で入りました。(外湯巡り6湯目)
目洗いの湯は木組みの浴室・浴槽でして、いかにも昔ながらの湯屋といった雰囲気で良かったです。
お湯の方も湯屋に入った瞬間から軽めの硫黄臭が漂っており、湯船には湯の花舞うなかなか良いお湯でしたね。湯温も熱めではありますが、なんとか水でうめなくても入れまして、本来の源泉のまま楽しめました。2人が参考にしています
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湯口ボックスには蛇口が付けられていて、ひねると源泉がボックスから排水され、湯船へ注がれる投入量が減る仕組みになっています。アンバランスな組み合わせも面白かったです。テレテレに使い込まれた湯船の質感も良く、渋温泉共同湯群のなかでもお気に入りの湯となりました。
1人が参考にしています
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眼病に効果があると言うことから名づけられた目洗いの湯。湯小屋は渋温泉の共同湯では良くあるタイプのコンクリ仕様ですが、湯船や浴室床は総木造りとなっています。しかも湯船は縦長で浴室いっぱいになるよう作られており、浴室床面積の7割は占めているでしょうか。同温泉の共同湯のなかでは九番湯の大湯に次いで大きな浴槽を持った共同湯です。7-8人が浸かってもまだ余裕がありそうです。
よく使い込まれた湯船は、こなれ感もさることながら重厚感と品格をも漂わせています。湯温は体感42度強のほぼ適温で、熱湯の多い同共同湯群にあっては比較的入り易い湯でした。先浴者の方が調整してくれたのかもしれません。湯船が縦長なためか、加水用の蛇口が前後二箇所設置されていたのも面白かったです。
源泉はほんのりと玉子臭のする湯で、湯船の底には溶き玉子状&パウダー状の白い湯の花が確認できました。肌なじみもよく、大好きな玉子臭と木の風合いの良さもあいまって、満足度の高い湯浴みとなりました。2人が参考にしています
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渋温泉に宿泊し、外湯めぐりの一環として訪問しました。細長い木製の湯舟が印象的な共同湯です。大き目の白い湯の花が漂い、木の感触と合わせてとてもゆったりした気分にさせてくれます。女湯の方は清掃直後だったのか、お湯が少なかったそうです。
2人が参考にしています
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