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- 渋温泉外湯 二番湯・笹の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年8月15日)
8件中 1件~8件を表示
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長野県・渋温泉は関西でいえば城崎温泉のような活気と旅情があり、素晴らしいかけ流し温泉の共同浴場が9つ+α無料で楽しめる温泉地。
お盆13日は平日、正直ここまで活気ある温泉街とは思わなかった。下駄の音、カラオケ大会、スマートボールに射的、古き良き温泉街の原型がここには今でも根強く日本の旅情を醸し出しています。
これらの9つの共同浴場は9番目の湯以外は地元民と宿泊者専用、宿泊者は大きな鍵付手形をぶら下げて訪問、すべて巡り祈ると満願成就すると言い伝えられています。
9つの共同浴場はどれも狭いですが、泉質が微妙に異なり飽きさせません。洗い場が無いので衛生的な部分などが気になる方もいらっしゃいますが最後は宿風呂で仕上げるのが定石なのでしょうか。
9番目の湯、大湯のみ写真撮影出来ず、営業終了時間の夜10時になると入浴中でもいきなり電気が落とされびっくりした。7人が参考にしています
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外湯巡りが楽しい渋温泉の二番湯。土曜日の夜、訪れてみました。昔は笹やぶの中から湧き出していたことから、こう名付けられたのだとか。風情のある入口。中に入ると、脱衣棚が3人分(かなり大きめ)しかありません。4人サイズのタイル張り内湯には、うっすら白茶色の濁り湯。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:渋温泉総合源泉(比良の湯・薬師の湯及びとんびの湯の混合泉)]が、かけ流しにされています。やはり熱いので、湯口のバルブを閉め、加水して湯温を43℃位に調整。PH4.0で、さらりとした浴感です。口に含むと、少し鉄臭がしてまろやかな味。ずっと貸切状態で、堪能できました。
7人が参考にしています
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コンリート造。
仕上げを白いペンキで仕上げたせいか渋温泉のイメージにふさわしく大正ロマンな外湯。
しかし、二人用?
小さな浴槽です。
是非とも、貸し切りで楽しんで下さい。3人が参考にしています
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10代最後の温泉地としてとある雑誌で目にとまった渋温泉に2泊しました。
渋温泉は宿泊者が各旅館より外湯の鍵をお借りして湯巡りをする事ができます。宿にinした後、早速出かけてみました。
一番湯に入った後、3分程南に歩いた所に見えてきます。
泉質は初湯と同じ源泉を使用しています。
浴槽の大きさは外湯の中でも狭い方で2、3人程入れる位。
こちらは無色透明で湯の花がありました。
かなり温度が高く掛け湯を入念にして体を慣らしましたが断腸の思いで加水して入りました。こちらも金属臭+石膏臭のする湯でした。
外湯の中では一番熱かったです。
温泉評価:72/1006人が参考にしています
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こちらの2番湯・笹の湯には遅めの晩御飯を食べた後、夜9時過ぎごろに入浴しました。(外湯巡り4湯目)
浴槽浴室はタイル・石板張りで少し年季が入っており雰囲気的にはイマイチでした。お湯は嫌がらせのような熱さで、早速蛇口をひねって全開でうめますが、なかなか入れません!待ち時間が寒くて大変でしたね。
入浴しますと、ほのかに硫黄臭を感じるだけで浴感的にはあまり特長ありませんでした。
最後にこちらはとにかく熱いので、必ず掛け湯の前に湯温を確認してくださいね!7人が参考にしています
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縦長のタイル浴槽です。湯は無色透明なのですが、鉄分の影響なのか、湯口ボックスやその中に入れられたタオル、浴槽溢れ出し付近から床全体には、赤褐色の析出物と変色が見られました。
3人が参考にしています
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笹林の中から源泉が流れ出ていたことからその名が付いたいう笹の湯。別名「仕上げの湯」とも呼ばれているそうですが、これは病気の回復期に入浴すると効果的だからだとか。それだけ泉質が体に優しいということでしょうか。
湯船はやや変形の長方形、二人サイズでタイル仕様ながら縁には御影石で化粧されていました。よく使い込まれた浴槽には貝汁濁りの湯が掛け流され、木の香のような芳香を浴室に充満させています。
典型的な良質の塩化物泉であることはこの時点で容易に推察できましたが、湯温が半端ではありません。体感50度を軽く振り切っており、とても人間が入浴できる湯温ではありません。遠慮なく加水させていただきました。源泉の投入受けにはタオルが入れられており、それを抜くと源泉が排水され湯船に源泉が投入されない仕組みになっていて、面白い工夫だなと思いました。
さて、湯温さえ下がればこっちのものと入浴開始。肌へのなじみも良く、サラスベした浴感が楽しめました。良質の塩化物泉は温泉の基本ではないでしょうか。
満足感に浸って湯小屋から表に出ると、笹の湯の目の前で営業しているお土産屋さんの女将さんが、気さくに声をかけてくれます。ご商売熱心で感心したのですが、湯めぐりの際に余計な現金や貴重品を持ち歩かないようにしているため、何もかってあげられませんでした。今度また寄りたいと思います。6人が参考にしています
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笹藪の中から温泉が湧出していたから「笹の湯」というそうです。
病気の快復時に効果があるので「仕上げの湯」ともいうそうです。
インターネット上の書き込み等見ると「壁も湯船もタイル張りでハイカラな感じです」とありますが、相当年季が入っているので個人的にはあまりハイカラとは感じませんでした・・・
お湯は渋温泉の共同湯全体にいえることですが、「激熱!」でした。
温度調整(加水)をしていないために、いつでも入浴に適温だというわけにはいきません。これも天然温泉の醍醐味!?4人が参考にしています
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