- 温泉TOP
- >
- 東海
- >
- 岐阜県
- >
- 恵那
- >
- 稲荷温泉 不老荘(ふろうそう)
- >
- 稲荷温泉 不老荘(ふろうそう)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年7月22日)
9件中 1件~9件を表示
前へ 1 次へ
-
今日、久しぶりに不老荘に行きました。(猛暑の中で)期待通り静か。湯温は42℃。もある。だけど、湯船に入りその後、横の窓際で座り木立の風にあたる。これが実に気持ちいい!だからこのサイクル4回もやってしまった!最近のサウナ感覚に近いかも?スッキリして帰る時、玄関を出る時に、困ってた「この温泉初めて!」と言う客を案内、私はもう「避暑のプロ?」
1人が参考にしています
-
稲荷神社の境内にある激渋かけ流し湯処
瑞浪市稲津町の小高い丘の上、荷機稲荷神社の手前にひっそりと佇む、激渋に鄙びた外観がグッとくる日帰り温泉施設。玄関上のレトロな温泉マークに、温泉マニアの方ならきっとシビれるはず。日曜日の午後、利用して来ました。
入浴料500円(洗髪する場合は600円)は、右側の受付で。呼んでも係の方がいない場合は、トレーに料金を置いて入るシステムです。
渋い畳敷きの広間(休憩処)を右側に見ながら、畳敷きの廊下を奥へと直進。突き当たりの階段を下りたところに別棟の湯小屋があり、男湯は右側です。
コインレス木製ロッカーと籐籠が置かれた脱衣場は、まるで銭湯のような雰囲気。ドライヤーもあります。浴室に入ると、左右に3人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 稲荷温泉)が、かけ流しにされています。泉温19.6℃を加水なし・加温ありで、42℃位で供給。薪で沸かしているので、湯も柔らかな感じ。PH8.1で、やや肌がスベスベする浴感です。消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むと、無臭で弱甘味がします。
そういえば、浴室入口に「氣になる石・コスモプラナ」で温泉効果を一層高めているような掲示があったものの、正直今回はあまり感じられなかったかも。とはいえ、窓の外の木々を眺めつつ、しばらくまったりできました。
週末ということもあってか、常時お客さんが1人か2人はいる状況。初めて訪れたのですが、隠れた人気湯処かも知れませんね。
ラドン含有量: 34.9X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン46.9mg、マグネシウムイオン0.3mg、カルシウムイオン19.4mg、フッ化物イオン4.5mg、塩化物イオン61.6mg、硫化水素イオン0.5mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン58.0mg、メタホウ酸29.6mg、メタケイ酸1.3mg、遊離二酸化炭素0.9mg、成分総計0.2269g39人が参考にしています
-
泉質は特に特徴はないです、ただ雰囲気は昭和初期を思わせる、良い意味で良い雰囲気でした
16人が参考にしています
-
単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
加温のみのお湯は微黄色無臭ヌメリなしです、残念ながら放射能泉に特徴を見いだす事は出来ませんでした。あと脱衣場が喫煙可なのがとても残念です。15人が参考にしています
-
仕事の帰りに立ち寄りました。
ここは建物・お湯も昔のままだと思います。こういう施設が少なくなった今、ここは大切にしたい施設だなと思いました。
今風のスー銭や健康ランドが好きな方には、ちょっと無理かな?15人が参考にしています
-
加温されているが、飲泉のできる新鮮な緩和性低張なラジウム泉
文句なしだ。味によわく硫黄ぽさがあった。
施設のつくりは一昔前の宴会場といった雰囲気で、これが日本昭和村とかにあったら、きっと見学&撮影のスポットになるだろう。
立地の雰囲気も含めて、良い状態のラジウム泉につかれるレアな場所だと思う。本当は、ここに登録して欲しくはなかった温泉。14人が参考にしています
-
(続き)
浴室内は建物外観や客室・脱衣所の雰囲気とは別世界なピカピカ具合。
改築されたようで奇麗すぎる(失礼)。
でもまぁ建物は味があるけどやっぱりお風呂は清潔な方がいいよね・・・そんな方にはドンピシャです。
蛇口2つの奥にある湯投入口からはチョロチョロ気味にお湯が流れてきて、微妙に温度が変化するよう。
ボイラーの性能にあからさまに左右されるようで。
脱衣所に説明がありましたが、コスモプラナなるたぶん鉱物かセラミックがお湯の中にある木箱の中に入れられています。まぁちょっと眉つばのような感じがして私は気はひかれませんでしたが。
湯は一般的な放射能泉のように特別な浴感はありません。薄い鉱物臭がするぐらいで。
でも新鮮な温泉というものはこういうもの、塩素が入っていない温泉ってこういうものだったんだ、これらは言葉にするのは難しいですがはっきりと感じました。
ひっそりとした浴槽で、しばらく浸かったり縁で休んでいたりして本当の温泉を楽しむという至宝の時間を満喫していました。(写真左下。脱衣所の窓からの風景)
でも6時半過ぎから地元の方がお見えになったり、この日は宴会があるようで団体さんがお見えになったりで、この湯船にピークで7人ほど浸かる状況。
2x3mほどの湯船ですから団体さんとがちあってしまうとあっという間に芋洗いです。
お風呂は8時までですから夕方からはやはり集中しやすいですね。
ひっそり楽しもうと思うなら6時前に上がるつもりで来ないときつい場合があるかもしれません。
放射能泉はあまり実感できない方ですが、湯上り後はポカポカ感が比較的続いたような。
影響を受けていたのかもしれません。
源泉名 神明泉
放射能泉(緩和性低張冷鉱泉)
[源泉]pH 7.5、泉温 20.5℃(気温16℃)、
ラドン量 52 x10-10Ci/kg、
蒸発残留物 285mg/kg、
Na 43.55、K 4.344、Ca 20.72、Mg 3.713、Mn 0.100、Fe 0.533、
Cl 83.19、HCO3 40.09、SO4 17.28、HS 0.132、
メタケイ酸 26.8、H2S 0.716、CO2 41.63、
分析年月日 昭和30年1月20日
加水していません
加温しています
循環式ではありません浴槽のお湯の入替は毎日です
殺菌はしていません15人が参考にしています
-
(続き)
「お風呂をお願いします。」
500円を払い、長い畳敷きの廊下を歩きます。今は立ち寄り温泉か、宴会だけですが、もとは宿泊施設だったのでその名残りなのか、いくつかの部屋の前を通って行きます。(写真左上)
階段を少し降り、右手に男風呂。(写真右上)
まだこのときは誰も見えていなかったので、脱衣所入り口横にある電気を付け。
脱衣所入り口には成分内容が書かれた木の札。すごく歴史を感じます。(写真左下)
その横には手書きの温泉の使用状況を書いた紙があり。加温はしていますが、まさに本物の温泉!
手書きのこの紙さえある種の神々しさを感じてしまいます。
木製ロッカーとかごがありますが、木製ロッカーの鍵は機能していないようで、鍵はかけれませんので施設内に貴重品は持ち込まないようになさった方がいいでしょう。(写真右下)
(続く)13人が参考にしています
-
平日午後6時頃到着。
ナビに連れられ、19号を外れてしばらく行くと本当にこんな方向に温泉あるのかなという道を少々走らされます。
広場のような場所に出るとそこは稲荷神社。(写真左上。この写真の左側に車を止め道を下ります。)
その広場横を少し下がった所にひっそりと不老荘がありました。(写真右上。右の道を少し下がると不老荘。)
建物外観はレトロチック。(写真左下)
木製の重い引き戸を引くと大きく張られたガラスとともにガラガラと音を立てます。
受付は玄関入ってすぐ。(写真右下)
このときは受付の奥の方で忙しくされていて、軽く声をかけただけで通じましたが、時間を外れていくと建物の奥の方まで響き割るように声を立てないと出てきてくれなさそう(想像ですが)。
(続く)12人が参考にしています
9件中 1件~9件を表示
前へ 1 次へ