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- 小原温泉 かつらの湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年12月17日)
15件中 1件~15件を表示
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開放的な共同浴場。露天風呂のような、そうでないような…。男風呂の入り口から女風呂が見えそうで、女性一人で行くのは少し勇気が入りました。お湯はクセがなく熱すぎもせず気持ちの良いお風呂でした。
7人が参考にしています
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小原温泉の旅館街から、川を下った先にある岩風呂です。遊歩道から見えている橋は対岸へと渡るものですが、危険なので通行禁止となっていました。岩風呂は対岸へ渡るのでは無く、そのまま川沿いへと歩いた先でした。風呂場は川と反対側の地下に掘られたものとなっていて、手前の小屋で入浴料を払います。岩風呂の先は、川が流れているのみです。岩風呂へ降りる暖簾の前には土足禁止と書かれていて、石段を降りる為のゴムサンダルが用意されていました。湯船と脱衣場は同じ場所となるので、貴重品用のロッカー等はありません。シャンプーや石鹸の類いは、浄化設備が無いので、使用禁止となっています。シャワーで身体の汗を流してから入浴するようにと記載されていました。
内湯が1つで、源泉掛け流しの湯は結構熱いものとなっていました。
シャンプー,石鹸の類禁止200円のところ東北復興支援クーポン使用で100円。ロッカーの類は無く脱衣棚のみ,ドライヤー無し,露天風呂無し。24人が参考にしています
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渓流沿い岩風呂。 思ったより熱い湯にびっくりしたが、慣れるとそうでもなくなる。新緑の今の時季、外の景色が見れる半露天風呂形式だったら良かったかも?静かな場所でなかなかいいね。
13人が参考にしています
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小原温泉の白石川沿いに建つ、市営の共同浴場。「旅館かつらや」から川沿いの道を下り、赤い吊り橋から更に30m下流。巨大な岩盤の前に屋根を張り、湯船をこしらえた野趣溢れる野天風呂です。日曜日の午前中、およそ3年ぶりに再訪してみました。
入浴料は通常200円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。階段を下りると簡易脱衣場。階段脇に洗い場もありますが、岩魚が死ぬのでシャンプーや石鹸は使用不可です。8人サイズの石造り浴槽には、無色透明の単純温泉(源泉名: 目の湯)が、かけ流しにされています。源泉が53.2℃の為、受付でも熱かったらホースの水を加えて下さいと言われましたが、既に湯温は41℃位。たぶん、先客が加水してくれたのでしょう。PH7.9ですが、肌がスベスベする浴感。口に含むと、まろやかな味。しばらく貸切状態で、川のせせらぎを聞きながら、まったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン164.7mg、カルシウムイオン53.5mg、塩素イオン140.0mg、硫酸イオン263.5mg。メタケイ酸75.2mg、成分総計761.3mg25人が参考にしています
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久しぶりに「温泉博士」を持って訪れた。川沿いの遊歩道を100mほど歩くと、そこが岩風呂だ。管理人さんがいるブースで説明を聞いてから岩風呂へののれんをくぐる。川面から数m下にお湯がある。過去一時期土砂で埋没していたそうだ。弱アルカリ性低張性高温泉で単純泉、無色澄明のお湯は、53℃。
浴槽の周りですごす時間が長かった。天井は高いので圧迫感はないが、外の景色は見えない。6人が参考にしています
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8時~との事でしたが、気のいい管理人さんが5分前には開けてくれました。大人200円なり。
入湯者は、男性客が4人程と私と母でした。
お湯は源泉が53度位あるとのことで、熱い!
『ぬる湯LOVE』の私にはキツいものがありましたが、それでも懲りずに、体が真っ赤に為るまで浸かってしまった程の、良い湯です。
シャンプー・リンス・石鹸使用禁止。→(岩盤で浄化槽が設置出来ず、川に石鹸成分が流れ込むと、川魚が死ぬから。)
男女の湯の境目は高い板で仕切られていますが、下15センチ位は解放のうえに、その上30センチは格子になっているので、男性の足がみえました…。
と、言うことは反対も然り…。う~む………。
勿論会話は筒抜けです。
磐で響くので、お喋りしたい方には不向きかな?
入り口は暖簾のみ。
戸が無いので更衣中、暖簾の隙間から空が見えました。
暖簾をくぐって階段を降りると、脱衣所がありますが、〝狭い・天井低い〟です。(165センチくらいの人は頭が突きそう。)
シャワーは2ヵ所のみ。(但し1ケは故障中でした。)
以上の点から、若い女性にはある意味、ハードルが高いかも知れません。
だけど200円で、前には緑映す渓流があり、何時間でも居たいロケーションと、前述の湯の良さ・岩風呂の風情は、他ではなかなか得られ難いものがあります。
次回は冬景色を堪能したいと、再来訪を計画中です。
高評価に納得して帰宅しました。9人が参考にしています
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白石川沿いにある共同湯。日曜日の午後訪問。旅館かつらやと共同と思われる駐車場から200m位歩いたところにある。
手前には、括弧書きで「復興岩風呂」と書かれた立て看板がある。管理人室(と書かれた窓口)で200円を支払い、入浴券をもらう。入浴券には(管理している)小原地区活性化推進協議会の文字。
入口で靴を専用のサンダルに履き替え、石造りの階段を3m位下ったところに、3人位の脱衣場と、8人サイズの四角い湯舟がある。ここは石鹸、シャンプー禁止なので(今日は他で体を洗ってから行ったが)湯舟脇にあるシャワー室で汚れを落としてから湯舟に入るのがマナー。50℃を超える「目の湯」という源泉(低張性弱アルカリ性単純温泉)掛け流しで、飲泉用に升もある。無色透明無味無臭だが、のど越しが「濃い」!
湯温が45℃位あるので、湯舟の2辺の淵(広くないので6人が限界)に胡坐をかいて先客と会話を楽しむのも一興。見上げると2方(もう1方は女湯との板仕切り)を岩に囲まれた地下に造られた温泉であることを改めて感じた。4人が参考にしています
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雪化粧した小原温泉は静かでした。
管理人室前に「シャンプー石鹸持ち込み禁止、塩OK」の掲示。
年始サービスでリンゴ1個頂きました。
浴槽半分に保温材でフタがしてあり、泉温は少し高めに維持されています。奥の方で天井を見上げると、岩壁が頭上にせり出していて迫力満点でした。
「かつらの湯」用駐車場がありました。
泉質 単純温泉 掛け流し
気温の高い期間のみ加水6人が参考にしています
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こういった昔ながらの湯、貴重ですね。
共同湯でもこんなレトロな湯は最近珍しいです。
入浴しながら知らない人同士会話が弾む温泉。
素晴らしいと思います。
アルカリ単純泉のほのかに香る硫黄臭が何ともいえない湯です。
全国テレビ放送された辺りはかなり混んだようですが、今は静かに入れました。
大好きです。この温泉。6人が参考にしています
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源泉掛け流しの単純温泉 源泉名:目の湯 男女別の岩風呂で入口から階段で下がった所に浴槽がありました。湯船から見る岩壁はすごい!!小さな浴槽なんで朝一がおすすめです!湯上がりのベンチから見る白石川はほってた身体を涼ませてくれます(^^
3人が参考にしています
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地元の方はここを親しみを込めて「岩風呂」と呼ぶ。
昭和30年頃まで、家にお風呂の無かった人たちは家族みんなでここを訪れ、親交を温めた生活に根付いた浴場なのだ。
NHK「ふだん着の温泉」でここを知り、今回宮城へ向かうことで必ず訪れたいと思っていた。
白石川沿いにある小原温泉は想像以上に鄙びた温泉地で、バス停などは蜘蛛の巣も張るほどでした。幾つか旅館もあるものの、ひっそりとした空気とその佇まいは、昭和の時代に戻ったような不思議な感覚に陥りました。
大きな暖簾を潜って見下ろす湯船は暗い中にありました。
下駄箱が靴で一杯だったので覚悟しましたがお客さんも一杯で、一体型の脱衣所は狭さを感じます。
無色透明の湯は若干のとろみ加減が絶妙な、シンプルですが熱い湯でした。見上げると迫り出した大きな岩がなかなかの迫力。
幅の無い縁で休憩を繰り返しつつ、帰りのバスが来るまでの2時間弱を惜しむように入浴しました。
外に出ると爽やかに吹き抜ける風が身体を包み、ポカポカになった後で一服の清涼剤のよう。近くのつり橋に架かったこいのぼりが靡き、休憩所にある松ぼっくりや瓢箪の飾りが何とも微笑ましい。クリスマスで使う様な電飾も施され、夜の様子も見てみたいと思いました。
TVでも紹介された管理組合の組合長であるおじさん。
復活したこの温泉を守るおじさんだ。
この日の格言は「生きている証しと返さぬ免許証」
午後の湯温は42.5℃なり。6人が参考にしています
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白石川沿いの道から2.5mほど階段を下りた岩風呂で、湯船は川の水面とほぼ同じ。 ガラス戸で仕切られた洗い場にはシャワーはあるが、シャンプー、石けんは禁止。 熱い単純泉の掛け流し。
目の湯 単純温泉 ORP39 (2009.10.24)3人が参考にしています
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小原温泉で宿泊したかつらやの脇から延びる遊歩道の
先に位置する公営の共同浴場です。
目の前を白石川が流れ、この眺め、川の透明感がまた素晴らしく、
かつらの湯の近くに架けられた吊り橋も風情を醸し出しています。
入り口に垂れ下がるのれんをくぐると、階段が下に延び、
階下に湯は沸いています。
簡便な脱衣所といきなり目に入る湯。
いかにも共同湯という造りですが、岩壁が圧巻。
熱めですが、しっとり感のある入り心地のよい湯でした。
川への排水の悪影響を防ぐため石鹸類は使用禁止。
素晴らしい自然のロケーションの中、市に大事に守られている感が強く、
思わずこちらも穏やかな気持ちで浸かることができました。3人が参考にしています
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白石川岸の遊歩道の行き止まりにひっそり在りました。
抉られた岩崖を利用した造りでなかなかおもしろいです。
抉られた岩室と川を遊歩道が隔て、岩室前面を木造で屋根付けて囲ってある感じ
川に背を向け岩室に降りてく配置、男女対称です。
入り口は戸が無く暖簾が掛けてあるだけ
くぐったらすぐ浴場だが浴槽は二メートル半位下に見える。(川面の高さに近い)
広くない定員6,7人かな、暖簾からすぐ階段で岩盤壁づたいに下りていく
すぐそこで脱衣、中央に男女一体の湯槽があり真ん中を木製の高い壁で
間仕切ってある(岩室を二つに分けている)。湯は透明な熱めで長湯できなくていいかも。
岩室の底で見上げ見渡してると自然崇拝的な祠の中に居るみたい
川の土砂に埋れていたのを新たに掘り返されたことを思うと
増して神妙な気分もしてくる。
また確かにこの高さじゃ川に呑まれるだろうなと思えてきます。
今は暖簾前までの遊歩道が堤防の役割をしているが(本来は逆が正しいかな堤防と遊歩道)
それでも排出は難儀そうだ、下手したら川からの逆流食らうかも。
秋の土曜午前で空いてましたです。3人が参考にしています
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秋に日帰りで行ってきました。
この施設は,小原温泉街から白石川の渓谷の遊歩道へと入る吊り橋のたもとに,川岸にへばりつくように建っている公営の共同湯です。別名「岩風呂」と呼ばれるように,大きな岩穴の底に湯船や脱衣所があり,その岩穴を覆うように風情のある木造の建物が建てられ,河辺の入り口からサンダルに履き替えて階段で岩穴の下に下りるようになっています。昔から共同湯として親しまれていたらしいのですが,土砂の堆積などで一時閉鎖されており,それを2年ほど前に白石市が整備復活させたのだそうです。
岩穴の底の温泉は男女別の内湯のみで,7人ほど入れる湯船に無色で独特の温泉臭のする滑らかな単純泉の源泉が掛け流されています。共同湯なので一応消毒はしてあるそうですが,消毒臭はほとんど気になりません。湯船で野趣溢れる岩肌を眺めながら源泉湯に浸ったあとは,湯上りに入り口のベンチで渓谷の緑を眺めながら涼しい風に吹かれるのも爽快です。
岩穴の底なので浴室や脱衣所は狭く,浄化設備も設置できないので石鹸やシャンプーも使用不可なのですが,とにかくわずか200円で利用できる風情ある公営の源泉掛け流し共同湯ということで,この評価としました。観光シーズンにはちょっと混むかもしれませんが,白石川渓谷の散策ついでの立ち寄り湯にお薦めです。3人が参考にしています
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