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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年6月22日)
24件中 1件~24件を表示
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お湯がでなく風呂屋はやっていないとのこと。
一度行ってみたかった温泉、残念です。(ToT)
レストラン今もやっているそうです、皆さんぜひいつてみては。1人が参考にしています
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残念ながら設備故障の為に休湯しており、復旧の見通しは立っておりません。
31人が参考にしています
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JR弁天町駅を出まして、商店街の中を南下していきます。もともとは機械工場だったそうですが、今はビールの醸造を手掛けているレストラン「地底旅行」まで行きます。お風呂はこちらとは別棟になりまして、近隣のNPO法人の会員むけということになっていますが、レストランのお客は店員さんに案内されると利用可能。200円という爆安価格です。
温泉浴槽は岩とステンレスの2列になっていまして、どちらにしろ46℃の湯がかけ流しで入ってきます。褐色透明の湯でモール臭が嬉しいですね。湯口近くは特にいい香りがしていました。浴槽内は44℃ほどでかなり熱いのですが、湯口から少し離れたあたりに仕切りがされているところがあり、こちらで42℃ほどになっていました。ただし、幾分は香りが落ちます。つるつる感も少し感じられ、なかなかにいい湯です。洗い場はカランがあり、それ以外に立って浴びるシャワーが2~3基ある程度で、設備的には簡素なのですが、湯が抜群にいいのでお勧め。ビールとセットで楽しみたいですね。6人が参考にしています
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地ビールレストラン地底旅行のついでに利用しました。湯はモール系の香りが感じられる褐色の湯で単純泉。湧出量がとんでもなく多いので、広目の浴槽2列に堂々たるかけ流しで利用しています。湯温も高めで浴槽内43℃ほど。寒い日に行きましたので、浴室内が水蒸気でもうもうとしてしまうほどです。とにかくアツアツでよく温まりますし、うっすらとつるつる感が感じられます。特殊なお風呂ではありますが、湯使いもいいですし是非マニアな方だけでなく一般の方も楽しんでもらいたいところです。
2人が参考にしています
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弁天町駅から南に5分ほどのところにある工場の跡地に涌く温泉です。もともとは革新系のNPO法人向けの湯なのですが、併設するレストラン地底旅行で食事をする場合はこちらで入浴することが可能です。
湯は単純泉でして、褐色のモール臭麗しい熱めの湯となっています。ステンレスとコンクリートの2列の浴槽があり、どちらにもザバザバと温泉がかけ流されています。ステンレスの湯口から遠い側だけ、簡単に仕切られていましてぬる湯となっていました。肌合いは優しく、心地よく入れました。
地ビールの美味しいレストランですから、季節は夏がいいのですが温泉は夏に入るにはちょっと熱いかなとも思います。脱衣所には空調がありませんので、湯あがり後の汗が引くまでが結構大変でして、その意味でも温泉は冬場がいいかもしれません。このあたりのちぐはぐ感は仕方ないところですが、お湯は文句なしですので万難を排して楽しんでもらいたいところですよ。2人が参考にしています
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皆さんが書かれている通り会員限定の温泉らしく普通には入浴出来ないようです。今回は同じ廃工場内のビヤレストラン「地底旅行」を利用する事で入浴させていただきました!
入ってみると17時前だと言うのにすでに会員?の老人が8~9名入っており、ドバドバ掛け流されている源泉を直接背中に浴びたりしています。
おお!!私もさっそく源泉掛け流しのお湯に入ってみますと..熱い!!体にジンジンくる熱いお湯!このお湯の源泉を体で浴び続ける老人たちはなかなかの強者ぞろいのようです!
と言う事で私は少しぬるい湯を楽しめるポイントに移動してあったまる事にしました。お湯は微かな硫黄臭のする薄黄色い良いお湯です!
こんな湯を大阪でしかも源泉ドバドバの掛け流しで楽しめるんですね。
湯温になれてくると長湯はできませんが熱い源泉口で楽しむ事ができました。源泉口付近は湯が出る勢いで、硫黄の香りがぷんぷんします。惜しい事にこの温泉には水風呂がありません。熱い湯なのでのぼせてくると洗い場に行き桶に水を入れて体にかけて冷やしてまた入る作戦で何度もお湯につかる事にしました。ちなみに洗い場から出てくる冷水やお湯も温泉のようです。しかもかけ流し(!?)で洗い場だけでも十分に温泉を満喫できてしまいます。
さて、たっぷり温泉で汗をかいた後はレストラン「地底旅行」の温泉から作った地ビール(飲み放題1200円!)がめちゃうまい!!
このコラボレーション最高!! いやぁはまりそうです。3人が参考にしています
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「大阪NO1」 の呼び声が高く 一度は行きたいとマークしてた温泉
以前はNPO会員ならないと利用出来なかったのが
現在は 地底旅行で食事すると 別途200円で入浴OKになった
噂通りの気持ちがいい投入量で 黄透明色のモール臭
湯上り後も なかなか汗が引かず温泉味が感じられGOOD
ダイナミックパンチなジモ泉は 湯自体だけなら満点で噂どおり
総合評価として
食事とかの制約なく 風情満点の旅館で掛け流されていたら・・・
なんて想像しちゃいます。。
熱い源泉から出た後 地底旅行の口当たりやさしい温泉生ビールは最高!
想像してた小さい居酒屋さんと違い意外と大きかった
「なんで 地底旅行なん?」 と聞くと
「温泉が地底深く 色んなトコを旅してくるから」と。
シャレている
★街中で驚きの投入量温泉
★地底旅行で食事 別途200円で入浴OK2人が参考にしています
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初投稿です。
とはいえ、近畿はすでにいろいろマニアックなところを
回っています。
初投稿でレジェンドを評価させていただけるのは、かんむりょうです。
・質:粘り気というより圧力感のある湯です。
ヌルイ湯で楽しみたい気もする。
・量:すばらしいです。800L/min程度・・圧巻です。
・色:「え!?こんな色なの?」と思うくらい緑がかった色です。緑茶のようですw
・匂い:硫化水素+土??のようなすこしアクセントの
あまり他の温泉では見かけない野趣あふれたにおい
総合・・・総合5をつけざるをえません。
質自体は4~5でと感じますが、
量5、色5、匂い4±α、質4.5で総合5です。
地底旅行:ビール激うまwこれとのコンボのお湯ですねw。
飲み放題1200円で地ビールのみ放題もすごいw
でも、お湯はNPO法人なので、地底旅行さんの宣伝??となりがちなお湯斡旋ルートは本当はだめだとおもいますよ。
このルートがなくならないうちにお早めにいってくださいね。2人が参考にしています
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弁天町駅から国道43号線を南に。市岡3交差点を東に入ったらすぐです。機械工場跡地にある温泉で、附属の地ビールレストランを利用しますと温泉に入ることができます。200円で楽しめる温泉は見事なかけ流し。微硫化水素臭がする褐色のお湯です。浴槽は2列ありまして、ステンレスの側は2つに区切られています。小さい方がぬるめになっていました。ここならどっぷりと入ることができると思います。モール系なのかな、金沢の銭湯さんと似たような匂いがしています。オーバーフローも多く、気前のよい投入量です。そしてこの温泉を使って作っていると言われる地ビールはピルスナーとメルツェンの2種を楽しむことができます。サッパリした喉ごしが魅力のピルスナーか、深い味わいのメルツェン。お好みに合わせて是非どうぞ。
1人が参考にしています
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大阪の下町のど真ん中に、こんな温泉があるとは…。ただただ、ビックリ。かつてはNPO法人の会員にならないとは入れない温泉だったそうだが、今は「地底旅行」というレストランに「あとで食をするので」と断ると温泉の方に案内してくれるようになっている。
あびびびさんの案内で、ここを訪れたが、知らない人はまずたどり着くのも難しいのではなかろうか。広い浴室に湯船が2つある。片方はステンレスで囲ってあり、こちらは温度調節ができるようになっている。もう一つの方は、コンクリートの打ちっぱなしのようは湯船。ここに豪快に源泉が注がれている。
結構熱い湯である。聞くところによると湧出温度は46.5度だそうだが、体感温度は44度か43度ぐらいのような気がした。浴室の中は湯気で前が見えないほど。
ここは地元の人が大事にされている施設だけあって、入浴者が初めての人だと分かるとひとこと注意がある。「ここは洗面器やイスなどは使うたら、必ず元に戻すのが決まりやさかい。ええな」。その注意がすごくありがたかった。1人が参考にしています
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3年7ヶ月ぶりに行ってきました。
ここは以前は「NPOみなと」の会員専用の温泉でしたので、会員の更新をしなかった為しばらく入浴できませんでしたが、いつのまにか会員にならなくても併設の居酒屋「地底旅行」で飲食すると温泉に入れるようになったので行ってきました。
まず「地底旅行」に入って温泉に入りたい旨を告げると、まず温泉に案内してくれます。別途200円の入浴料が必要です。
浴室に入るとすぐに温泉の良い香りが充満しています。やや黄色味を帯びた透明の湯は弱臭素臭+微弱硫化水素臭が感じられ、口に含むと微弱塩味+微弱重曹味が感じられます。肌触りはツルツルとして気持ちのいい湯です。
湯口からはまるで消防の放水のごときものすごい勢いで源泉が投入されています。なんとも贅沢な掛け流しだ!
注意点は、ここはイス以外は何も置いてないので、石鹸・シャンプーはもちろん洗面器も持参する必要があります。また、イスは使用後は元の場所に戻すのがここのローカルルールになっておりますので、お忘れなく。
良い湯を楽しんだ後は、「地底旅行」に行って温泉水で作った地ビールを堪能しました。風呂上りのビールは格別でした。0人が参考にしています
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浴室
2人が参考にしています
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従来ですとそれなりのNPO活動を前提として「NPOみなと」の会員にならなければ利用できなかった当温泉ですが、だいぶと敷居が低くなったのか、レストラン「地底旅行」を利用すればだれでも200円で入浴できるようになりました。まず地底旅行に行き、先に温泉に入浴してから食事をしたい旨を伝えますと、温泉まで案内してくれます。温泉受付で200円支払い、男女別棟になっている温泉に入ります。男子の側は備品と言えば椅子程度のもので、石鹸類はもちろんのこと桶もないのでご注意を。当方はMy桶を持参しているので事なきを得ましたが、普通はそうはいかないと思います。
脱衣所は100円リターン式。空調はありませんので蒸した感じは仕方ないかと。
浴室はかなりの広さで、温泉浴槽は2列あります。脱衣所側から向かって左がステンレス浴槽。2つに仕切られていて、深さが違うのかなと。右手は石の浴槽で、どちらもザバザバとかけ流されています。温泉の泉質は単純泉でpH8.0、0.522g/kg、46.3℃、698L/minというスペック。褐色でややモール臭がする万人向けの優しい湯です。これはなかなかの質でして、投入量が多いのでよく入れ替わっていますし、鮮度もよろしいかと。カランも熱い側は温泉で、こちらの湯は洗面器に投入しますと泡立ちまして、いつまでも白い泡が消えないのが不思議です。浴槽内温度は高めで、どちらかといいますと冬場向けなのかなと思います。大阪府内No.1という呼び声もありまして、主張は強くないもののなかなかできるやつというポジションかなと。個人的には能勢の山空海のはっきりした泉質とこちらの2トップかと思いますが、街中でこれほどまでの良湯が楽しめるのは嬉しい話かなと。是非レストラン地底旅行の地ビールとともに楽しんでもらいたいところです。0人が参考にしています
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私は近所なのでNPO会員になって¥200で利用させていただいております。
なにしろ源泉そのまま、ドバドバかけ流しでオーバーフローが凄いです。
湯船は長方形のステンレス補強のほうがぬるいエリアが仕切られています。
源泉は少し・・いや・かなり熱いです。
カランも温泉です。
しかし大阪市内と思えない最高の温泉です。0人が参考にしています
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大阪市港区南市岡にひっそり佇む温泉です。
ご存じの方も多いのですが、こちらの施設で入浴する為には『NPO法人・みなと』に入会する必要があり、本趣旨ではない温泉だけが目的の入浴が目的だと入会を断られる・・・という非常に敷居の高い施設です。
今回、ある情報を頂き、非会員のまま入浴する事が出来ました。方法は敢えて記載致しませんが、貴重な情報を提供していだいた『ヒロ&ドン』様のドン様、本当にお礼申し上げます。
(ヒントは併設の居酒屋、地底旅行さんで・・・です)
夜の入浴だったのですが、常連様方々の入浴セットがズラリと並ぶ脱衣所にびっくり。
露天風呂などはありませんが、かなり広い浴室内には2つの浴槽
があり、そのうちステンレス製のほうは仕切があり温度調節がされていました。
全体的には『岡山・大中山温泉』をかなり広くしたような感じです。
湧出温度約44度の温泉が毎分700リットル、凄まじい勢いで『加温無し・加水無し・消毒臭無し』で純然たる掛け流しを実現しています。カランからも源泉が出ます。
湯は大阪に多い単純泉ではありますが、湧出温度が高めで、ややヌメリを感知、琥珀色の透明でかなり泡付きのある極上の源泉と言えます。
湯船の位置によってはかなり炭酸による細かい気泡により、湯船の底が見えないほど琥珀色の濁りを実現していました。
オーバーフローが凄まじく、コンクリの床にトドになるとかなり心地よい。『山梨・玉川温泉』を思い出した。オーバーフロー度は関西では屈指、東北の温泉に匹敵。『青森・百沢温泉』レベルを関西で味わえるとは・・・感無量です。
飲泉すると、口の中は炭酸水のような清涼感、シュワシュワになります。ただし結構高温なので注意してください。
最後に管理人の方とお話しさせていただきましたが、今後は方針転換の様子で一般の方にも出来る限り施設を開放していただける姿勢のようでした。
過去の諸先輩方々によりオール★5点評価の施設なだけに、万が一満足出来なかったらどうしようなんて思ってましたが、とにかくこの温泉に入浴したらそんな煩悩はふっとびました。
北は山空海、南は山ノ湯と言われますが、個人的には中央の南市岡田中温泉が大阪で最良の施設だと思いました。
追伸: ニフティさん記載の住所が間違っています。
『市岡』ではなく『南市岡』。地図も微妙に違います。4人が参考にしています
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電車を乗り継ぎ、張り切って入会申し込みに行きましたが、結果はNGでした。
「NPO活動ができない、温泉目的はだめです」とのお断りをされました。
NPOの説明を受けた後、足湯とそこに注ぎ込まれるお湯は見せてもらうことができ、お湯の色、におい、味、手触りは感じることができました。
ハードルが高いですね。
入浴目的の準会員なんか、作ってもらえないでしょうか。2人が参考にしています
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先日、入浴させていただきました。泉質としては大阪最高レベル
とおもいます。ただ自分で入っておきながら、言うのもなんですが
NPOの趣旨とはずれていますし、雰囲気的にも地元専用なので
すき者でなければ行かないほうがいいかもしれません。
ただ、どうしてもいきたいひとのために
会員は紹介が多く『インターネットで知った』なんていうと
よそ者とばれますw。
入会の受付は平日3時まで入会すれば当日5時から入浴可。
住所の表記は市岡でなく南市岡が正解です。
会員期間は4月1日から、よく3月31日までですので
注意してください。
受付場所は当温泉の南100メートルぐらいの小屋で行ってます。
備品はいすと洗面器のみです。
入浴できるのは本人のみで家族、子供は入れません。
一回の入浴のみでは2000円(入会金)+200円(入浴代)
がかかりますので、3回以上いかないと割高かもしれません。
最後に大阪には比較的温泉が少ないとはいえ、物見遊山で
いってはいけない場所かなとおもいました。あくまでも、
地元の人が1日の疲れをいやして、帰りがけに一杯飲むところだと思います。0人が参考にしています
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今日行って見た所、4時20分くらいに到着したのですが
すでに受付は終了していました。そして話しだけ聞いたのですが
NPOみなとの趣旨として温泉だけ入りに来てもらうのは困る。
基本は地元港区の振興の為にNPOをしているのだから、色々な
イベントをし、盛り上げるのが趣旨で温泉はあくまでおまけと
言う様な事を言われました。
良泉だけにとても残念ですが地元の人の物としてそっとしておくのが
良いのかも知れません。0人が参考にしています
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前回は時間的な制約の為に立ち寄る事ができなかった併設のレストラン「地底旅行」に風呂上りに寄ってきました。風呂が廃工場跡の怪しい雰囲気とは対照的にレストランは綺麗で普通な感じです。しかしここでしか飲めない温泉水で仕込んだ地ビールが飲めます。これがなかなかうまい!ビール党の方にはお勧めです。値段もリーズナブルです。弁天町駅から徒歩10分くらいなのでビールを飲む為に電車で行きましょう!
0人が参考にしています
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ここは公衆浴場ではなく、「NPOみなと」の会員専用の入浴施設なので、平日昼間に入会手続きが必要です。入会手続きの時に「ここは温泉の会とは違いますから」と言いながら会の説明は温泉の説明だけでした。温泉目的だと見抜かれていたようです。
入浴は5時からなので時間つぶしに近くの「JOY大正」に行ってきました。
5時少し過ぎに入浴すると会員は結構多いようで十数人が既に入浴されていました。
内湯のみでステンレスの浴槽とコンクリートの浴槽があり、共にかなりの量の源泉が注がれています。湧出した源泉に何も手を加えずにただ掛け流すという昔ならあたりまえだったこの最も単純な源泉の使用方法のありがたみを感じることができます。
泉質は単純泉(成分総計0.6973g/kg、pH8.0、46.7℃)です。薄い褐色透明の湯で少しツルツル感があります。味は非常にわずかな重曹味がします。匂いは弱いモール系の匂いと非常に微弱な硫化水素臭と非常に微弱な金気臭があります。
誰でも気軽に行ける所ではありませんが、泉質にこだわる方にはお勧めです。0人が参考にしています
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まず木曜の昼間、駐車場の端にある事務所へ入会の申し込みに行った。一応「NPOみなと」のホームページでどんな活動をするところか等予備知識を仕入れ、政治信条のようなものを訊かれてもいいように答えを準備していたんですが、そんなことは一切訊かれず、あっさりと入会O,K。ただ、温泉に入りたいというこちらの思惑を見透かされたように、受付の人にはニヤッと笑われながら、温泉に入るための会とは違いますから、と2度ほど言われはしましたが(苦笑)。
またその日、足湯も使えますからと言われ、事務所すぐの足湯をさっそく使わせてもらうことに。
居たのは初老の女の人がひとり。足湯も浴場もよく来られるそうで、ホンマモンの温泉やから、ええよ、と言われる。十人ほどが浸かれる足湯にはやや褐色の湯がドバドバとそそがれ、仄かに潮の香も。いやがうえにも浴場への期待が高まる。
そして本日土曜5時過ぎ、温泉へお邪魔しました。浴場はどこにでもある銭湯のような風情なんですが、二つある長方形の湯船には、どちらも惜しげもなく源泉がドバドバとそそがれ、足湯で嗅いだ仄かな潮の香がここでも。湯は熱めでしたが体が火照ってくるとシャワーで水を浴び、また浴槽に浸かり…、ということを繰り返していました。
こんな大型トラックが轟音を響かせ行き来する国道そばの工場の跡地に、こんないい湯があるなんて意想外であり、また何かおかしくもなってきました。これからちょくちょく利用することになるでしょう。お隣の地底旅行というレストランも含め。0人が参考にしています
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日曜日と祝祭日は昼間から営業しており、初めて昼間に入浴してみたところ、絶えず5~6人の入浴客がいた。客が途切れることがない。結構会員の数も多いとみえる。男湯だけでなく、女湯も大層盛況であった由。
ただ、この施設は廃工場を利用したものなので、施設内の「地底旅行」というレストランも含めて、夜間に赴いた方がミステリアスな雰囲気を味わえる。暗い廃工場と、隣接した近代的超高層マンションとの対比の妖しさは、夜間が格別。まさに都会の妖しきスポットの如き趣き。よくもこんなところに天然温泉があったものだ。内実は和気藹々とした銭湯に近いのだが。
脱衣場に分析表が貼ってあった。泉質は単純泉で、弱黄褐色透明、微塩味の湯。湧出温度は46.7度で、毎分700リットル弱の湧出量を誇る。カランもシャワーもすべて源泉利用されているほど湯量豊富だ。
なお、男湯には長方形の浴槽が二つあり、それぞれに太いパイプから源泉が惜しげもなく注がれている。写真は石の浴槽に注がれる源泉である。大阪市内にここまで源泉かけ流しを視覚的に認識できる施設は他にあるまい。豪快に注がれ豪快に流れ去る。これは貴重だ。0人が参考にしています
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この入浴施設は敷居が高い。場所を特定して入浴しようとしてもすぐには利用できない、という意味で敷居が高いのである。別段高級施設で入浴料金が半端じゃないとか、貧乏人には入りにくいほどの門構えであるとかといった意味ではない。
ここは「NPOみなと」という特定非営利法人が運営する施設で、趣旨を理解のうえ入会して年会費2,000円を支払い、やっと入浴資格が得られるのである。入会のためには昼間に一度訪問せねばならず、私のような勤め人はそのために休暇をとらねばならない。そういう意味でハードルが高いというか、敷居が高いのである。
飽くまでこの施設は会員の福利厚生の一環というのが建前で、私のような温泉好きが、天然温泉に入りたいという下心丸出しで会員登録に赴いて「温泉に入りたいんですけど」と言うと、「ここは温泉の施設ではないんです」とピシャリと釘を刺されることになる。かのように、まことに敷居が高いのである。
しかし、一旦登録してしまうと、都心の秘湯ともいえる豪快な源泉かけ流しの湯を200円で堪能できる。これは魅力だ。
廃工場の従業員入浴施設を利用した浴室はかなり広く(女湯は広くはない)長方形の石造りの浴槽とステンレスの浴槽が平行に配され、太いパイプからは源泉がドバドバ浴槽に注がれている。源泉の量は半端ではなく、カランの湯もシャワーもすべて源泉、全身に混じり気のない純粋のかけ流し天然温泉を浴びることが可能で、温泉好きにはまことに有難い。
源泉温度は45度くらいらしく、浴槽の温度は42~43度といったところ。少々熱く感じられるのが欠点だが、ステンレス浴槽には仕切りがあり、手前側は湯温が比較的低く長湯が可能。また冷水の出るシャワーも備えられているために、温冷交互浴も可能。
天然温泉の泉質は、登録された入浴施設ではないために分析表が貼られているわけでもないので、推測の域を出ないが、恐らく単純泉かナトリウムー炭酸水素塩泉といったところ。透明だが微褐色の金気臭のする良い温泉である。色彩も芳香も大阪湾周辺地域によくある類のもので、尼崎の戎湯の湯温を少々高くしたものを想像してもらえれば結構かと思う。
当然のことながら、一般開放された入浴施設ではないので、入浴セットの類は自分で持って行く必要がある。また、会員以外の方が非会員価格で入浴しようとしても、NPOの趣旨から絶対に不可能であることに注意のこと。様々なハードルをクリアしさえすれば、極上の天然温泉を安価で堪能できる。事実、近所の銭湯がぼやくほどに、近隣には会員が多いらしい。知る人ぞ知る、都心の秘湯だ。
興味ある方は、まず会員登録を!1人が参考にしています
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大阪環状線弁天町駅から10分 ここから西に位置するところにありました。単純泉にちかいものがありますが、大阪湾近くに出る温泉の独特な香り・湯のやわらかさ、無味ですが少し黄色く色づいたいい温泉です。ただ湧出温度が高いため 入るにはちょっと熱いものの源泉が湯船にどばどば掛け流されております。鉄分が多いためか浴槽からタイルにかけて茶色く変色しているのが またいいですね~。女湯はリニューアルされたとかで きれいな脱衣室と浴室です。大きな5メートル四方もある檜浴槽と5人もはいればいっぱいの岩風呂風の浴槽に源泉どばどばです。カランの湯も源泉です。こんなのが 大阪にあったとは・・・
ただここの難点は 入るにはとても敷居が高いことです。急に行っても入れません。いわゆる会員制なのですが、会員になるにもひと苦労です。でもいい温泉で、会員になると200円ではいれます。1人が参考にしています
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