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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年6月8日)
14件中 1件~14件を表示
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前回は途中で通行止めになっていたのでやっと来れたぁ~という感じ!30度前後の源泉と加温している隣の浴槽と交互に入った。どうしても長湯になるが、一緒にいた人の話では五十何年ぶりだとか!昔は歩いて1日がかりで登って来たんだとか、その頃からこの温泉は有名だったようで歴史のある秘湯一軒宿と言えるようだ。暑い夏にまた来てみたいが、虫が凄いんだろうな~。
8人が参考にしています
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猛暑日予報で涼を求め、昼に日帰り訪問。県道126号線の終点になっている湯治場感ありありの一軒宿。県道ルートで行くと、宿までの約8kmは狭い山道で、途中1kmほど凸凹の砂利道がある。標高900m余りで林の中を走っていくので、それだけで清涼感を感じて行ける。
入口で入浴料500円を支払い、狭い廊下を歩いていく。天井が低く注意書きはあるが、段を下がる場所では頭が当たる。途中に自炊場と思われる部屋もある。
源泉がどばどばと(194L/分と表記)掛け流されている木製湯舟は8人サイズで、名前の通りぬるい(34℃位か)が、暑さに疲れた体には丁度いい! 無色透明の源泉は、酸味と収斂味を感じる。眼病にも効くと言われているので、(特に病は無いが)先客に習い源泉で目を洗ってみた。
ぬるいので、瞑想しながら長時間入って居れる。40分ほど浸かっていたが、絶えず6人前後が浸かって居た感じ。隣にFRPの湯舟があり、こちらは加温された源泉が、ジェット水流の如く供給されていて、湯温は42℃位。春や晩秋には交互に浸かるといいのかも。10人が参考にしています
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内湯のみで、プラスチック浴槽のあつ湯と木の大きな浴槽のぬる湯があります。ぬる湯には打たせ湯ではないのですが、勢いよくぬる湯が注がれています。1時間ゆっくりつかっていました。娘は喜んで遊びながら楽しんでいました。目に効くそうですが、目を洗い過ぎていまだ染みています。
8人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴しました。細い一本道を登り詰めた先に、木造二階建て、奥は茅葺き屋根の建物が目に映ります。手前の入口で入浴料を払い、廊下をぐる~っと左へ回り込むように歩くと、湯小屋に到着。脱衣場は狭いです。ガラっと浴室の引戸を開けると、先客が一人、源泉浴槽で瞑想中。控え目にご挨拶し、洗い場でかけ湯を済ませ、まずは奥のあたたかい白湯浴槽へ。壁の分析表を見つつ、十分あたたまったところで、いよいよ源泉浴槽へ静かに端っこから入湯。ぬ、ぬるい。無色透明の酸性泉は、PH2.9。泉温31.8と表記されているが、冷たくはなく、心地よいぬるさ。ついついウトウトして、溺れかける。湯口からドバドバ投入されるお湯を口に含むと、やはり酸っぱかった。先客が去った後、貸切状態にて、この秘湯を満喫しました。
9人が参考にしています
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ここはたどり着くまでが大変。離合することもできないダートの道がかなり続く。宿の人に聞くと、別のいい道があるらしいが、カーナビで行くとひどい目にあう。
細い桜並木を通り抜けた先に、ぽっかりと空いた空間場ある。そこが宿。明治、大正、昭和の年代ごとの建物があり、渡り廊下を通って湯殿に向かうようになっている。この渡り廊下がなかなか乙で、ここを通るだけで湯浴みへの期待感が高まってくる。
湯殿はそう大きくはない。扉を開けると奥にプラスチックの湯船が見え、手前に分厚い木製の湯船がある。ここにすごい勢いで源泉が注がれている。
源泉は31.8度と温度が低いため、奥の加温された湯でまず体を温めから源泉槽に入るようになっているようだ。ここはPH2.9と酸性の湯。酸性・含鉄(Ⅱ,Ⅲ)―アルミニウム―硫酸塩泉(旧泉名 含緑礬酸性明礬泉)。鉄分が濃いため茶色をしているのかと思ったが、光の加減でよく分からなかった。6人が参考にしています
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温湯に微まで付く
暑い夏の日は微温湯温泉と思い日帰りで
舗装農道を通って行きました。
農道は道路幅もあり問題はないが
県道に入ると狭かった。
特に旅館手前の小さい桜並木の幅は狭い、(春は綺麗そう)
けど帰りに微温湯温泉の名の入ったマイクロバスと
農道ですれ違った。マイクロバスが通れるみたいです。
ぬる湯に浸かる涼を求めて行ったのだが
旅館に着いただけで、すでに涼しかった。
山系の中腹になるが
旅館自体、眺望はきかない山間にあった
深い霧が似合う感じの古い木造二階建で
奥に宿泊施設と思われるかやぶきの屋根で増築の
比較的新しい建物があった。
渋めの木造浴場は母屋から細い渡り廊下でつながっている。
お湯はさすがに温い、φ50㎜ぐらいのパイプから
勢い良く放水(湯)されている。湯面まで20~30cmの高さだが
放物線の出かかりで湯面に到達する感じで勢いがすご!
ポンプ圧でしょう、もちろん量も多くなるということで
木製の浴槽の湯は新鮮で視覚的にはピュアですが金属臭はあるのです。
温度は31.8℃でPHは2.9と浴室内の成分表の表記にある。
PHが2.9なのかは疑問。
含有成分数値でいくと特徴はメタケイ酸が多そう。
数値でほかの温泉との比較は正確に把握してないのである。
156.1mg/1kgの表記ですがどうなんでしょうか。
とにかく長湯なんてもんじゃない
暑い夏が終わるまで入っていたい感じ、極端に言えばです。
どこぞの坊やも温さに素直に喜んでいた。
我、子供と一緒である。
眼病への効能が目立ってあるらしい。
沸かしてある湯が入ってるFRPの浴槽と二つあるので
交互に入ってる人もおりました。6人が参考にしています
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2009.5.4宿泊
噂にたがわぬ「鄙びた一軒宿」でした。
こうた宿には多いのですが、部屋と廊下をしきるのはふすま1枚だけ・・・ 鍵すらついていません。もちろん、部屋に貴重品入れ(金庫)もありません。
こぎれいな宿をお望みの方には絶対におすすめできません。
それと、他の方も書きこんでらっしゃいますが、私が泊まったのは2階の階段横の部屋だったんですが、廊下の電灯がすぐ横にあって一晩中点いているので夜中に目を覚ました時は朝がきたのかと勘違いしてしまいました・・ それに廊下を歩く音がギシギシとするので正直あまりゆっくりは寝られなかったかも。
それよりもなによりもすごかったのはカメムシです。
部屋の前にガムテープと殺虫剤がおいてあったのですが、これはカメムシ退治のためのものでした。
まさに誘蛾灯に群がる蛾のように20匹位がぶんぶんうなってました。で、殺虫剤をかけて撃墜したところをすかさずガムテープにはりつけてゴミ箱にぽいってするんです。数回部屋の中にも入ってきてしまって往生しました。
でも、なぜか普通のカメムシほどくさくなかったようにも思いました。
さて、なんかまずいことばかり書いたような気もしますが、せっかく期待して行ってがっかりされるのもかわいそうなので覚悟してもらう意味であえて書きました。
でも、ここの宿のすごいのはやっぱりお風呂ですよね。男女別の内湯(中には掛け流しの超ぬるい浴槽と沸かし湯の小さな浴槽のふたつがあります)しかないんですが、ぬるいんだけど、つまたいというほどでもなく心地よいぬるさで1時間でも2時間でも入ってられそうです。実際、私は1時間×2セットも入浴しました。景色がみえないのがちょっと残念ですが、雰囲気はばっちりです。あえて苦言を呈するならポンプのモーターらしき音が注ぎ口あたりでかなり大きくブーンとうなってることです。
食事は山菜など中心のつつましやかなものですが、別途個室でいただきました。値段の割には量もお味も満足いくべきものだったと思います。
宿へ行く道程は(未舗装の県道を指示するナビもあるようですが)ずっと最後までしっかり舗装されたしっかりした道で女性や年配の方でも問題なく運転できると思いました。
秘湯マニアには超おすすめのお宿です。8人が参考にしています
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高湯温泉の次に向かったのでナビに従い県道を行ったところ、肘折温泉の月山登山に続き今年2度目の吾妻小富士登山になってしまった。 砂利道の未舗装の登山道が県道というのも不思議だが、野生のキジはいるは、黒い動物が草むらで動くはでまさに秘境。 しかし宿から2kmまで迫った時、舗装道路と合流し愕然とする。
母屋から渡り廊下で行くと風呂がある。 木の湯船に低温の源泉が豊富に掛け流されていて、奥には沸かし湯のポリ浴槽がある。 やはり酸性緑ばん泉の還元力は弱いようだ。
ぬる湯 酸性ー含鉄(Ⅱ、Ⅲ)ーアルミニウムー硫酸塩温泉
31.8度 pH2.9 溶存物質 1139 アルミニウム 43.2 鉄(Ⅱ) 28.2 鉄(Ⅲ) 34.3
硫酸イオン 646.5 遊離二酸化炭素 239.8 酸化還元電位 (ORP) 343 (2008.11.2)6人が参考にしています
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吾妻連峰の奥深く大自然の真只中にひっそりと佇む湯治場です。
32度のぬるいお湯が惜しげもなく注ぎ込まれほんとうにきれいな
お湯です。わたしは、このお湯と加温した川のお湯を交互浴しました。部屋は障子です。プライバシーはありません。歩くとドンドン音がします。お料理は普通においしいです。宿の子どもが
おふろで泳いだので注意してムッとしましたが、それ以外はよかったです。温泉に慣れた人向きかもしれません。もし行かれる方があったらアプローチに気をつけてください。宿の人によく聞いてから行ってください。宿の人のお手紙をちゃんと読まず行った私たちは、未舗装でクネクネと曲がった細い道にこわい思いをしました。6人が参考にしています
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バスタオルは宿の人に声をかけないと貸してくれない、冷蔵庫はくさい、テレビは砂嵐、ストーブがいくらやってもつかない、廊下の電気は夜中も消えない、歯磨き粉がないなど不都合な点が沢山ありましたが、秘湯たる宿の雰囲気と温泉とおいしいご飯があれば、そんなのどうでも良くなってしまいました。
時期的にぬる湯の温泉は寒くてなかなか入れなかったので、夏に行きたいと思いました。宿泊は11月初旬までですが、日帰り入浴は雪の季節まで営業するそうです。1人が参考にしています
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今も病気療養をされている湯治の常連さんがかなりおります、
特に持続湯(2時間以上)をしながら温泉で小まめに目を洗い療養
されている方が多数います、病気で無い私も一緒に目を温泉で洗います、けっこうしみますが目の疲れがとれ 良く眠れますとても爽快です。
一度体験してみてください。
2007年10月6~8日と保養に行きます、湯船でお会いしましょう。2人が参考にしています
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微温湯温泉はその名の通りぬる湯で眼病に効くと言われている一軒宿
アクセスは地図やナビに頼らず、あづま体育館側から農道を経て向かうのがベスト
そうでないと厳しいダート路を走ることになります
これはある意味姥湯へのアクセスより車に優しくない道ですので、面倒でも農道を見つけた方が無難です
辿り着いた時の開かれた風情たるや物凄いものがあり、まさに歴史ある湯治場
風呂はぬる湯の内湯一つと加温した川の水のみ
ドバドバと源泉がかけ流され目洗いされる方も多数います
最近は有名になった影響かマナーを知らない方も少なくないようですが、
いつまでも守って頂きたい温泉の一つです1人が参考にしています
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先日宿泊しました。
宿泊客が私ひとりということもあり温泉独り占めし放題でした。文字通り温泉はかなりぬるいです。でも長湯してるとそれがほどよく気持ちよくなります。あまりにも癖になるので滞在中私は何回入ったことか(笑) また食事や部屋、館内すべてが素朴そのものでとてもいい環境でした。大女将さんらしいおばあちゃんもほんとくったくがなくとてもいいキャラでした。
また必ず行きたい宿のひとつです。6人が参考にしています
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吾妻山の奥深い山中にあります。地図上ではフルーツラインから県道にて行けますが、まずやめておきましょう。R115から広域農道を経て南側から舗装路を道なりに辿って行く方がはるかに無難です。
湯治場としては有名で駐車場には県外ナンバーも複数目に付き、田舎の小学校のような木造建築の宿を見るにつけ、いわゆるハズレでは無い事に早速確信を覚えます。
内湯のみですが、温湯の源泉浴槽と循環白湯のポリバスに分かれています。源泉浴槽にはドバドバとお湯が注がれ、色は透明なものの鉄臭を感知できます。距離的には高湯と程近いですが泉質は全く異質である事も驚きです。その名の通り湯温は人肌よりおそらく2~3度低めで、浸かって暫く後、寒気を感じたら(20分くらいか?)ポリバスで温まる、といった具合を何回も皆さん繰り返していました。まさに湯治の原流を目の当たりにした湯浴みでした。
冬季は利用不可であるが故、これからの時期は温いお湯がますます恋しくなりそうです。4人が参考にしています
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