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- 濃溝温泉 千寿の湯(のうみぞおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年7月16日)
18件中 1件~18件を表示
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利用料金から大きな温浴施設を想像していたのですが、こじんまりとした温泉でした。源泉を持ち帰れる蛇口がありますが、温泉利用者以外は、有料となっていました。源頼朝縁の有名な滝や観光スポットの洞窟が近くにあるようで、駐車場は観光用の無料駐車場を利用することになります。泉温16.3℃,pH8.7の重炭酸ソーダ泉を源泉掛け流しで使っているとのことですが、湯に張りが有って仄かなゴムと硫黄の香りがする良い湯であっても泉質は源泉の説明とは異なると感じました。
内湯は、4人程度の大きさとなる小さな湯船が1つだけで、43℃に加温してかなり熱くしてあります。湯船の縁に沿って窓側に樋を設け、何ヶ所かに開けた小さな穴から湯船全体に湯が落ちるようにしてありました。眼下を流れるせせらぎが見えるとのことですが、遥か下に流れる渓谷の流れは殆ど見えないです。
シャンプー,ボディソープ付き1000円。無料鍵付き貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。6人が参考にしています
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落ち着く、素敵なところでした。腰痛が楽になりました!また、伺わせていただきます☆
10人が参考にしています
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木更津方面から行くと、有料道路の房総スカイラインが無料化されていて(料金所が撤去されていた)、君津の道の駅を少し過ぎたあたりにありました。
温泉は、道路沿いにある、宿泊2500円と書いてある建物ではなく、その奥の建物の、入ってすぐのところに受付があって、受付の前には無料の貴重品ロッカーがあります。
温泉も休憩スペースも同じ建物にあって湯殿は狭く、洗い場にはカランが4つありますが、入口のところにあるので4つとも埋まってたら出入りがしづらそう。
湯舟も4~5人入れば一杯の大きさで、混んでいる日は避けた方が良さそうです。
温泉は源泉かけ流しで循環、塩素なしの素晴らしい温泉。
やや硫黄臭がする、薄い黄色の温泉で、微妙に泡付きもあり。
浴室の窓は開かないようになっているようですが、一部が網戸になっていて、外の風が入ってくる仕組み。
眺めはあまり良くはないですが、新緑と下が川になっています。
休憩スペースは畳敷きの部屋で、空いていれば座布団を枕にしてゴロ寝可能、冷水は無料で飲めます。
食事は食べなかったので、良し悪しは不明。
日帰り入浴で1000円は高いと思って、今まで行きませんでしたが、一日のんびりするのであれば、悪くはないと思います。
なお、近くの道の駅のお店は、18時で閉店です(17:30に寄ったらすでに蛍の光が流れていた)40人が参考にしています
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千葉で含硫黄って、ありがたい。
設備的には、旅館の共同浴場まんまですが、
お湯は温まってキツ過ぎずいい。15人が参考にしています
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連続休暇を取ったので、房総日帰り温泉1人旅してきました。
朝、6:30過ぎに出発。国道357を千葉方面へ。大多喜街道に入り
養老渓谷まで来ました。良さ気なポイントで写真を撮りながら、亀山湖
を過ぎ、鴨川有料道路まで来たところで予定を変更して、千寿の湯へ。
本当は曽呂温泉に行こうかと思っていましたが、数年前から行ってみたかった
こちらにしました。オープンと同時に地元の年配夫婦とお風呂へ。
浴室の扉を開けると硫黄の匂いが微かにします。
雰囲気と温泉共に最高です。シャワーもちなみに温泉です。
後から、1人お客さんがはいって来たのですが、あの郡○さん
でした。話をお伺いしてみると房総の湯めぐりに来てたみたいです。
なんと、偶然でしょう。自分と同じ日に同じように巡ってるとは。
私はこの後3か所ほど巡る予定ですが、なんとあと7湯程行くとの事でした。
あの後、曽呂温泉に寄ったみたいですが休業だったそうです。32人が参考にしています
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入口付近での、硫黄臭漂う香りが広がり期待して、入店すると、何か落着く懐かしさが、心地いい感じですよ。浴室内狭目だが、温泉入って直ぐにまとわりつくお湯が!最高源泉かけ流しです。いつも乾燥肌で、かゆみとか有るが!全くもってかゆくない、源泉かけ流し恐るべし。3度の入浴し帰宅後も、体ツルツル肌にぽっかぽかでした。ツキイチで、通うと、思います。千葉県のおすすめスポットに、追加しました。春夏秋冬楽しみが増えた気がする。重曹泉さいこう。
11人が参考にしています
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亀山湖の帰り、こちらは初めての入湯。
しけたドライブインの中にある、小さな共同浴場みたいな施設です。(1泊2500円の看板もあったが)
浴槽は1つ、カラン4つ。
重炭酸ソーダ泉というのだそうで、薄黄色の湯が、湯口から木の樋をつたって、チョロチョロと掛け流されています。
このチョロチョロ感がいかにも「掛け流し」という印象を与えます。
塩分はなく、わずかな硫黄臭とツルスベ感のある、あまり経験したことのない湯でした。
水風呂はなく露天でもないので、この貴重な湯に長く入るため、水シャワー、浴槽を繰り返しました。
窓の下は崖になっており、底に川が見えます。この季節セミの声が鳴り響いて、どう考えても千葉と言うより、信州あたりの渓谷沿いの温泉という感じがしました。
湯船一つで1000円ですが、これが本当に信州だったら、入館料200円とかが相場かもしれませんね。でも毎日入るわけではないので、評価には関係しません。
千葉では、貴重な種類の掛け流しと思うので5点としました。25人が参考にしています
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房総半島で掛け流しを探したところヒットしました。鴨川有料道路や房総スカイラインの出入口から近く、レジャーついでに立ち寄りやすい立地ですが、交通量は多くなく山の中の静かなところです。
内湯のみで湯船は一つ。6~7人サイズです。湯は弱タマゴ臭で微かに褐色。投入量は多くありませんが、ツルスベ感は結構ありました。個性的な源泉と推測しますが、この時期としてはちょっと沸かしすぎかと思います。源泉水風呂がありませんので、夏場は加温を控えめにして、少しでも源泉に近づけていただけれたらと思うのですが。と言っても激熱な訳ではなく、温度計は42度を指しておりました。
このエリアで掛け流しは貴重で、車であればアクセスも悪くありませんが、これといった特徴がなく1000円は高いかなという印象を持ちました。源泉そのもののポテンシャルは高そうなので、長湯ができるといいんですが。20人が参考にしています
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高齢の母と息子三人で行きました亀山湖の上流でびっくりするくらい閑静な所です 営業しているのか不安になるくらい静かでした 小さなお風呂にはアルカリ性のお湯が溢れていて窓からの眺めも素敵でした お食事処もあり休憩室でゆっくり食べれます リーズナブルで美味しいです 今度は主人や友人とまた来ます 千葉にしてはトップクラスの温泉です 入浴料金が高めかな
19人が参考にしています
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鴨川有料道路の料金所手前に位置する、渓谷沿いの日帰り温泉施設。日曜日の昼過ぎ、初めて行ってみました。入浴料1000円を払うと、受付のすぐ奥に男女別浴室。6人サイズの石造り内湯には、うっすら黄褐色の重炭酸ソーダ泉が満ちています。PH8.5で、肌がツルツルする浴感。湯温は41℃位です。窓を開けると、眼下に川のせせらぎ。まったりしていたら、アワ付きも見られます。よく見ると、小さな茶色の湯の花も。湯口からは最初お湯は出ていませんでしたが、ご主人が来て「湯口の木箱を開けるとバルブがあるから、ぬるければ開いて」と教えてくれました。早速開けてみて、出てきたお湯を口に含むと、ほんのり玉子味。浴槽の縁に沿って木製の樋を伝い、3ヵ所の穴からこぼれながら、新鮮なお湯が流れ込んで来ます。程なく、サラサラと浴槽からオーバーフロー。かけ流し状態を、貸切状態で満喫できました。喫茶店かレストランかと見間違えそうな外観の建物なのに、ツルスベ感・玉子味・アワ付きと、三拍子そろった良泉でした。
33人が参考にしています
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口コミを見て良さそうだったので二時間かけて車で行きました。到着したのは15時半頃。
ところが!
入り口の戸が閉まってました。たまたま犬を散歩していた地元の人に聞いてみたら いつも この時間は閉めちゃってるよ。
との事。
なんですと!?
まだ16時前なのに??
期待していただけに残念です。よほど暇なんでしょうね。
私はもう行きませんが、ここに行くなら昼頃に行く事をおすすめします。
間違っても夕方以降は行かないように!28人が参考にしています
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地震が起きてからは湯巡りも控えていたのですが、3月最後の日曜日、お天気につられて久しぶりに出かけて参りました。
本当にこじんまりとした、ペンションのような建物。入浴施設の手前に<みつ葉亭>という小さい食堂があり、ここのメニューは休憩所となっている広間からも出前で頼めるのですが、私たちはまずこちらでお昼を頂くことにしました。ビールのつまみにワカサギの唐揚げ、たっぷりサラダの付いたしょうが焼き定食、そしてここの住所にもなっている笹を練り込んだお蕎麦は天ざるで…特に揚げ物はネタ・揚げ方共に素晴らしかったです。どのお料理も丁寧に作ってあり、値段を考えたらとてもCPの良いものでした。
お腹もいっぱいになったところで、お風呂の建物に移動。口コミコメントにあったように、ほんと小さい!しかも4つあるカランは一つが故障中の表示(女湯)。空いていたからよかったようなものの、混んでたら評価が一つ下がったことでしょう。ただお湯はヌメリ感があり肌にしっとりとすごくいい感触で、温度的にも思ったより長い時間入っていられました。私たちは休憩所でゆっくりさせて頂いたの\800-も妥当ですが、お風呂だけの方にはもう少し安めにしてあげると利用しやすいですね。12人が参考にしています
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千葉県屈指の良泉。湯はほのかに琥珀色に色付き細かな気泡に体が包まれるモール泉。そしてなんといっても香り。千葉にあっては貴重な卵臭がします。22㍑/毎分と少ない湯量ですが、それに見合った湯舟のサイズで湯舟縁からの正統派の掛け流し。湯舟を囲うように樋が巡らされ、浴槽に万遍なく湯が行き渡るように工夫されてます。よって場所によって鮮度のばらつきがありません。ここはいついっても空いていて、休憩室は広く湯上がり後はごろ寝を楽しみ、目が覚めたらまた浸かりを楽しむ。を繰り返してます。千葉にあって山梨の山里を思い起こされるような抜群の自然環境もまた魅力の一つです。以前は入浴料金1000円と高めでしたが、経営者が変わり800円に値下げされています。鴨川シーワールドに起こしの際は是非どうぞ。
19人が参考にしています
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鴨川有料道路の君津側入口の手前にある温泉です。雑誌「温泉博士」の温泉手形で入浴させていただきました。
温泉は、泉温15.7度、pH8.5、毎分22リットル湧出、重炭酸ソーダの項で温泉法上の温泉に適合する湯です。僅かに黄色透明で湯口ではかすかな硫黄臭があり、加温あり、加水・循環濾過・消毒なしの掛け流しです。
浴室からは眼下に渓谷が望め、いい眺めです。無料で入浴させていただいてこう言っては失礼かもしれませんが、1000円払っての入浴となると、男女別の決して広いとは言えない内湯のみというのは、湯使いがよいとは言えども割高感が拭えません。しかし、よく見れば、狭くしてでもこの湧出量で消毒・循環なしの掛け流しでよい湯使いの温泉を楽しんでもらうための精一杯の配慮がされているということなのかもしれませんね。
(2008年11月入浴)15人が参考にしています
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とても小さな施設で、浴室は4~5人が入ると一杯になってしまう程度の内湯が一つのみの極めてシンプルな造りです。源泉温度が低いため加温していますが、極少量ながら掛け流しである点は立派だと思います。泉質は特に特徴のあるものでは無いのですが、十分温泉感を感じるもので上質です。昨年の秋に行ったため、渓流沿いにある内風呂の窓からは紅葉が綺麗で癒されました。もし、ここが貸切状態であればゆったりくつろげることでしょう。
10人が参考にしています
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季節の変わり目に、手の指先や手の平に「湿疹」が出ていました。いろんな塗り薬を使っていましたが完治に至らず!!
僕の場合・・・
ツーリングの帰りに、たまたま寄った「濃溝温泉」で、何年もの間悩んでいた湿疹が完治できたんです。(^^)/
それは3年前・・・
「濃溝温泉」入浴後、約6日目に両手に異変が・・・
「薄皮」が綺麗に剥けてきたんです。ホント、これが「一皮剥ける?」って言う表現でしょうか。。。
それ以来「湿疹」は、一切でていません。「完治」しました。
特に効能などは判りませんが、硫黄泉?なんでしょうか?
独特のニオイを感じます。
風呂場の入口に何やら手書きの文章があります。
次回、行ったとき確認してきますが・・・
やっぱり「病」についての文面だった様な。。。11人が参考にしています
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従業員は態度が悪い。
何より、お風呂が狭い。料金高い。10人が参考にしています
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訪問日 2006.2.4(土) 15時頃
仕事で勝浦から鴨川経由君津へいく際に通ったので立ち寄り湯しました。この道は仕事でたまに通るので前から気になってたんです。
湯船は2m四方くらいしかなくて、蛇口・シャワーも4人分だけ。脱衣場も2畳もないくらいのミニミニ温泉です。
でも、お湯はかなりいけてましたね。
この地方独特のヌルヌル感たっぷりのちょっと黒いお湯です。
お風呂からあがったあとは、広間(というよりは、家庭の居間サイズ)でゆったりのんびり休めます。
あ、そうそう。川沿いの崖の上に位置しているので、川面が眺められます。露天風呂じゃないけど、景色はまぁまぁですね。
紅葉の季節なんかはとってもきれいだろうなぁ。
この近くには道の駅もあって、この道を走る際には是非立ち寄っていただきたいですね。
それと、面白いのは湯船のはしっこにお湯がとうとうと出ているところがあるんですが、そこから湯船のまわりに木製の樋(とい)のようなものがつけてあって、ところどころ穴があけてあって、お湯が湯船に流れ込んでます。お湯の湧口から遠いところに使っている人でも新鮮な(?)お湯が味わえるんです。12人が参考にしています
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