口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年11月14日)
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日曜日、日帰り入浴で利用しました。
料金はちょっと高めの1000円、仲居さんが案内してくれました。
内湯は3~4人サイズの浴槽が1つ、お湯はぬるめ。
若干硫黄臭がする無色透明のお湯です。
泉質は単純硫黄冷鉱泉、冷鉱泉なのと湧出量が非常に少ないので加温加水してます。
でも不思議、休み休み入浴していると妙にあつい。
芯から温まりました。
旅館の横の沢を登っていくと源泉井戸があります。
森の中なんですが、なんか匂いが違う(硫黄臭か・・・)。
3階に露天風呂もありますが、眺めが崖しか見えないのでちょっと・・・。
静かに温泉を楽しむにはいい宿です。
途中の道が狭いので、事故には注意必要です。
秘湯といってもいいと思います。1人が参考にしています
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風呂は一晩中入浴できる旅館であったが、保護のため循環だった雰囲気。ただし、看板の手打ち蕎麦はじめ、夕食も朝食も、食材の味が冴えた数々、武州日野までやってきた甲斐があった旅館である。蝉や虫の音色、山鳩や鶯の鳴き声にも満足した。
6人が参考にしています
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江戸時代から単純硫黄泉がこんこんと湧く、ひっそりとした湯宿です。湯治湯として長い間親しまれてきたとか。
秩父市方面からだと、国道140号線で右側に見える赤い鳥居を目印にしてください。鳥居を潜り、狭い山道をしばらく走ると、木々に囲まれ山肌にぴったりと寄り添うようにありました。
日帰り入浴を申し込むと、仲居さんが奥に入って確認をしてくれ、その後お風呂場まで案内をしてくれました。そしてトイレの場所まですごく丁寧に教えてくれたのには恐縮しました。
内風呂でも露天でもどちらでもお好みで、と言われ、露天に入らせてもらいました。総檜造りの露天は薄暗く、昼間でもまるで夕方かのような雰囲気。オレンジ色のライトと差し込む日の光の中、静かな静かな入浴を堪能しました。他のお客さんがいなかったので貸し切り状態で浸かれました。
決して広くはないですが、やや熱めのお湯を楽しみ、しばらく縁でボーッと休憩を繰り返しましたが、本当に静かで、随分遠くへ一人きり来たような錯覚を感じました。
残念ながら私は食せませんでしたが、こちらの4代目ご主人が打つという名物「木の芽そば」やこごみ・たらの芽などの山菜料理も機会があればどうぞ。
隣には、現在は使用されていない築130年といわれる旧館がそのまま残り、渡り廊下でつながっています。その落ち着いた佇まいはなんとも心静かに迎えてくれます。3人が参考にしています
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