なんと、約20年前に宿泊して以来の再訪。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。通常、入浴料は土日800円、平日700円のところ、温泉博士の特典で、ﾀﾀﾞで入浴。ﾌﾛﾝﾄに行くと、日帰り入浴の方は、直接日帰り温泉館「花悦の湯」へ行くよう案内されます。受付を済ませ、館内へ。石造りﾀｲﾙ張り内湯は、8人ｻｲｽﾞと4人ｻｲｽﾞに仕切られています。大きい方は、秩父の山で育った薬草を鉱泉で煮出した、琥珀色の薬草風呂で、42℃位の適温。小さい方は、無色透明の鉱泉で、41℃位のぬるめでした。浴感は、さらり。続いて、外の露天風呂へ。4人ｻｲｽﾞの木造り浴槽は、琥珀色の薬草風呂となっていて、42℃位の適温。柵で囲われていますが、下の方は透けていて、山の景色が楽しめます。時間帯が良かったのか、ほとんど貸切状態でした。帰りにお土産として、「蓼松藤湯(たでしょうとうゆ)」を購入。自宅で薬草風呂が簡単に楽しめるよう、薬草の袋詰めです。

１０年程前に　発見して
密かに気に入っていました
ふもとの武甲の湯の混雑がうそのように
ひっそりとしています
売りの薬草の湯より
気に入っていたのが　本館から歩いていく
野趣あるれる　露天風呂　
半分壊れているような
時代を感じさせる木造で
川のせせらぎと木々しか見えないロケーション
ランプが似合うような露天風呂でした
その鄙びた感よくて気に入っていましたが・・・


２００６年夏　久々に訪れてみると
その露天風呂が　廃止になっていました

代わりに内湯に露天風呂があったのですが
バルコニーにあるミニミニ露天で

うーんここに来る理由がなくなってしまいました

☆ユーザーとして再投稿しました

平日に泊まったこともあり、サービスは満点でした。
二人なのにとても広い部屋を用意していただき、その他色々と詳しくは書きませんが、これほど誠意のある宿はなかなかありません。

薬草風呂は冷え性の妻にテキメンで、珍しく手足がポカポカになっていたようです。
とても静かな環境で、「とにかくノンビリとくつろぎたい」という人にはオススメです。

１０年程前に　発見して
密かに気に入っていました
ふもとの武甲の湯の混雑がうそのように
ひっそりとしています
売りの薬草の湯より
気に入っていたのが　本館から歩いていく
野趣あるれる　露天風呂　
半分壊れているような
時代を感じさせる木造で
川のせせらぎと木々しか見えないロケーション
ランプが似合うような露天風呂でした
その鄙びた感よくて気に入っていましたが・・・


２００６年夏　久々に訪れてみると
その露天風呂が　廃止になっていました

代わりに内湯に露天風呂があったのですが
バルコニーにあるミニミニ露天で

うーんここに来る理由がなくなってしまいました

秩父のシンボルとも言える、石灰岩の採掘で削られた武甲山に登山したあと、汗を流しに立ち寄りました。横瀬の日帰り入浴といえば武甲温泉が超有名ですが、祝日で大混雑が予想されるため、丸山鉱泉を選びました。
　内湯はこざっぱりしており、小さな露天風呂もついていますが、お湯は薬草風呂です。宿の自慢だそうですが、温泉ではないので評価の対象外です。
　少し歩いたところに露天風呂がありますが、こちらは鉱泉のようです。木造の古びた建物で、暗い脱衣所で服を脱いでいると、ひなびた雰囲気に期待が高まります。湯船は岩をコンクリートで固めたような造りで、ひなびてはいますがやや風情には欠けます。目の前には秩父の森の緑が広がります。お湯は無色透明で、鉱泉なので加温はしているはずですが、加水しているかどうかは不明です。
　ぽん太の評価は、ひなび度は高いが風情に欠けるところがあるので「普通」の2点です。ただ宿泊はしていませんし、なによりこの宿の自慢は「薬草風呂」なので、宿の「正当」な評価ではないことをお断りしておきます（2005年7月入浴）。