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- 青堀温泉 ホテル静養園(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年2月4日)
19件中 1件~19件を表示
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利用日付は間違っています。ここの温泉の特徴は、世界三大ヨウ素泉の1つで千葉県最古の温泉で100年以上前から噴泉してる青堀温泉発祥の地として由緒がありました、効能は抜群で硫黄系温泉以外では濃厚な泉質でした、その反面、旅館施設はオンボロで温泉以外は利用したくない程でした、大江戸温泉か伊藤園辺りが買い取ってリノベーションしてくれたら良いが
2人が参考にしています
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2021年11月に、昔いった黒湯の話題が出て、静養園さんを検索してみたらなかなか見つからず、やっとたどり着いたページがこのページでした。とても残念で、あのレトロな雰囲気のロビーや浴室、オーナーさん手作りと思われた露天風呂などが思い出され、レトロブーム復活に一役買っていただけたらよいのにと思い、口コミしています。良く温まるお湯で、絶対に地元で守ってほしい温泉です。決して外国資本に売り渡されないようにと願っております。自治体や地元で、日帰り温泉施設でもよいので復活させてください。都心にも近く、千葉県の鉱泉の歴史としても重要な施設と思われます。今ならまだ取り返しがつく時期のように思います。館長さん応援しています!!夕食に刺身のついた定食もおいしかったことを思い出します。宿泊日は正確に思い出せませんが、昭和2年生まれの母や主人と何回かお世話になりました。新しいホテルにはない楽しみ方のできるこのような宿泊施設が存続できる国でありたいと思っています。
6人が参考にしています
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入浴日選択の一番古いのが2003年なので選択しましたが、もう大昔の1990年代に サーフィン仲間の後輩と 波乗りの帰りにたまたまここを見つけ、日帰り温泉利用で寄りました。
建物は当時から年季が入り、レトロ感満載 大好きなんです当時からそういうの。
お湯は真っ黒に近い印象。出た後も湯冷めせず、最高の思い出でした。あれから年月が経ち またサーフィンで千葉に行った時に行きたいね でも 名前も場所も覚えてないね(笑) と当時の後輩で先日も話していました。
この時代になり 名前も場所もわかりましたので 改めてまた寄らせていただきます!4人が参考にしています
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平日の昼間に行って来ました。
日帰り入浴は13時からとのことで、13時過ぎに到着。
平日の昼間とあってか、お客は自分のみ。
閑散とした薄暗いロビーに入り、フロント係に湯代800円を払って湯殿へ。
脱衣所にカギのかかるロッカーなどは無いため、貴重品はフロントに預ける必要あり。
全体的に、かなり年期の入った建物で、渋いレトロさを求めるなら是非ともお勧め。
湯殿は内湯と露天風呂があり、内湯はラグビーボールのような楕円形の浴槽で、見た目は黒湯だが、湯舟に大量の泡があり、また泉質は塩化物泉とのことで、横浜や東京の蒲田の温泉とは違うようだ。
露天風呂は1人サイズの小さな湯舟で、知り合いや仲間通しなら2人入れるが、知らない人どうしだと気まずいサイズ。
温泉は一部循環しているが、塩素消毒はしていない。
塩分が強いためか、湯上がり後もポカポカ感が持続する、なかなか良い温泉。
休憩所はないが、ロビーのソファーで休憩できる。17人が参考にしています
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房総日帰り温泉1人旅。最後はこちら。
以前からこちらのサイトなどを見て、行ってみたいと思っていたのです。
建物やロビーの雰囲気がなんとも言えなく昔懐かしい感じです。
これは浴室もかなり期待してしまいます。フロントの女性に料金を支払い
説明をうけいざ浴室へ。シンプルな脱衣所。扉を開けると湯気が充満した
大正ロマネスクな浴室が目に入ってきます。すげー!!感動モノです。
しかも、温泉も濃い黒湯。最高。しかも俺一人。ノスタルジックな気分に
浸りながら特別な時間を過ごしました。ちなみに、露天もあるのでそちらにも!!
こちらも感動。
ちょうど私が出るときに後から2人お客さんが来ました。
ぜひ、温泉マニアの人は行くべし!!16人が参考にしています
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富津岬手前の市街地に佇む、鉄筋3階建ての老舗ホテル。平日の午後、日帰り入浴してみました。宿の前には、大正2年(1913年)に当時の館主が上総掘で掘り当てた源泉が、今も湧出しています。入浴料800円はフロントで。正面玄関から左に進み、左折した突き当たりに、男女別の大浴場があります。棚だけのシンプルな脱衣場。浴室右側の洗い場には、5人分のシャワー付きカランがあります。アメニティはお茶系。洋風なカーブを描く窓に沿って、6人サイズのタイル張り内湯があり、黒褐色のナトリウムー塩化物泉(源泉名:青堀温泉)が満ちています。源泉26.8℃を、41℃位に加温。PH7.6ながら、肌がツルツルする浴感です。かけ流し・循環併用で、表面がかなり泡立っています。この泡は、メタンガスによるものだとか。浴槽内は、アンモニア臭と沃素臭が混じったような匂い。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの石造り浴槽があり、湯温は40℃位です。口に含むと、しょっぱい。囲まれているため景色は望めませんが、しばらく貸切状態でまったりできました。温泉ファンなら一度は訪れたい、個性ある温泉かと思います。
主な成分: ナトリウムイオン4316mg、アンモニウムイオン75.3mg、マグネシウムイオン66.4mg、カルシウムイオン31.4mg、ストロンチウムイオン4.1mg、鉄(Ⅱ)イオン0.3mg、塩素イオン6211mg、臭素イオン37.2mg、ヨウ素イオン18.2mg、炭酸水素イオン872.7mg、炭酸イオン34.3mg、メタケイ酸67.5mg、メタホウ酸7.2mg、腐植質26.3mg、成分総計11.87g28人が参考にしています
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歴史のありそうなローマ風の風呂、いかにも温泉っぽい真っ黒な湯、料金以上の豪華な食事、それでいて極めて都心からアクセスがよい。
鄙びた雰囲気が嫌いな人はダメでしょうが、千葉県ではトップクラスの旅館だと思います。12人が参考にしています
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温泉の貸切マークがありますが、日帰りの場合も、宿泊の場合も貸切は行っていないそうですので、ご注意を。(TEL確認しました)
4人が参考にしています
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GWを利用して1泊2日で利用しました。クチコミどおり泉質はとても良かったと思います。というのも、職業病で指の関節痛を持ってるんですが、3度の入浴で痛みと引っかかりがほとんどなくなりました!これはちょっと感動しました。自宅に戻った夜には元に戻ってしまいましたが、1週間くらい湯治したら関節痛も完治しそうな気がしました。
あと、女性の露天は循環というのが丸分かりで、眺望も悪いのでウーンて感じでした。
食事も値段の割に良心的なお料理だったと思います。
問題はお部屋です。ツインだったんですが、狭くてなによりも掃除が行き届いてない。ハウスダストアレルギーの方はキツイかも。。。
お部屋が残念だったので3点にさせてもらいました。6人が参考にしています
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昨年の11月に君津に行った際に立ち寄りました。施設はやや古めの昭和を感じるB級的な感じで、内湯と後から増設したような小さな露天風呂が各々一つずつです。お湯は評判通りの真っ黒で、投入口付近は泡泡状態でした。首都圏では黒湯はそれほど珍しいものではありませんが、都内や川崎にある黒湯より濃厚な感じがしました。決して高級でもなく施設が充実している訳でもないのですが、不思議とこのような温泉に入るとタイムスリップしたような錯覚で癒されます。特に千葉県の内房には温泉が少ないため、この青堀温泉は貴重な存在だと思います。
5人が参考にしています
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脱衣所には脱衣棚として本棚が置いてあり、浅いので衣類を置きにくい。
加温、循環、かけ流し併用の黒湯ですべすべして、美肌効果がある。 内湯の酸化還元電位 (ORP) は36mV。
露天は肩まで入る深さがあるが、「狭いので会話が弾む」と常連さんが話していた。 湯上がり後は汗がよく出る。
玄関前にORPマイナス144mVの源泉が自噴。 一部は利用されずに捨てているようなので、リニューアルする時は是非100%源泉風呂を作って欲しい。
青堀温泉 ナトリウムー塩化物泉
26.8度 pH7.6 溶存物質 1187 炭酸水素イオン 872.7 メタケイ酸 67.5 メタホウ酸 7.2 ORP 36 (2008.5.25)7人が参考にしています
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立ち寄りで利用しました。
内風呂と露天が男女とも1つずつ。
女湯は内湯・露天とも定員2~3名のこじんまりした浴槽です。女の露天の眺望は今まで入った中で一番悪いです。
(男湯は女湯よりも若干広いようです。)
ホテルの規模からいうとお風呂が小さすぎると思います。
民宿並みです。
しかしそんなマイナス点も吹っ飛んじゃうくらいのいいお湯!!
黒くて底が見えません。
同じく黒いお湯ということで塩原温泉の墨の湯は、墨を溶かしたような粉っぽい感じ(硫黄臭)ですが、こちらは薄めのブラックコーヒーといった感じ(無臭)。
すくうと琥珀の湯の名の通り、透明な茶色のお湯です。
他の方の口コミにあるとおり良く温まるお湯でした。
浴室が狭いので、入れ替わり立ち代りですぐに出ましたが、長湯したかった!!
また入りたい個性のあるお湯でした。4人が参考にしています
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ホテル静養園館主の安室と申します。こういうサイトがある事を始めて知りました。読ませて頂くうちに己の至らなさを痛感させていただき『ガマの油』がたくさん出ました。
2007年5月28日の投稿のお客様有難うございました。まだ温泉のシステムに改善の余地があると考えてます。励みます。
2006年8月25日の投稿のお客様、有難うございました。ご指摘の脱衣場は女性風呂の方が新しく設備もややマシですが、男性の脱衣場も改善を考えます。私も年なのかこのごろ若い男性はドライヤー必要な方もいらっしゃるようですから(女性風呂のみですいません。)ただ男湯の湯殿は戦後間も無く歴史上名の有る方々が造ってくださいました(多分戦争中のトーチカのデザインの流用?)。遺物なので安全性に問題ない限り残して置きたいと考えております。
2006年2月12日のお客様有難うございました。私も仕事で相当重労働しますが、間接の痛みには本当に良く効きます。身をもって感じます。
2006年2月8日のお客様第一駐車場は確かにプールでした。温泉を掘った曽祖父が石油掘るつもりだったので、出たらプールに一旦貯めるつもりで作ったそうですが、、、、。マ千葉県では無理ですね。
2005年3月21日のお客様、ご宿泊でのご利用有難うございました。確か他の旅行サイト経由でお越しで同じ投稿頂いた気がしますが、おっしゃるとおりであったかもしれません。当時フロントのM.Aは同様のご指摘を何度もいただいておりました。私の指導力不足で申し訳ありません。一昨年定年を過ぎ円満退職いたしましたので、今のフロント陣は皆良く接客してくれていると思います。申し訳ありませんでした。それと厨房から食事場所まで60mもある長い廊下を使わせている(それで従業員も疲れる。)経営者の責任も痛感しているのですが、料理搬送ロボットでも入れないと難しいですね。重大な宿題として頂戴いたします。
2005年3月11日のお客様有難うございました。露天風呂は後からスペースを工面して作ったのでご指摘のとおり小さいですが、ご利用有難うございました。
2005年3月11日のお客様、有難うございました。ホテル自体古いのは事実です。それでも2007年までには全館の給水給湯の配管のやり直し工事や高圧電力の引込み線などバックヤードの設備改修が終わりましたので、昨年暮れには木造棟外壁をオイルステンで再塗装し、食堂の天井の張替えを行い。客室のバスユニットを6室程痛んだものから更新し、ロビーや廊下の一部等の絨毯の張替え、、、、と(本年2月には第一駐車場の再舗装予定)ボツボツ借金返しながらやってこれたのはご利用くださいました皆様のお陰です。誠に有難うございました。5人が参考にしています
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内房線JR青堀駅から国道沿いを歩いて10分。
(あるいは木更津駅から富津岬行きバスで青堀鉱泉バス停)
貴重品をロビーにあずけ、600円を支払い、入浴。
私が入る直前に、お爺さんが出てきました。
私は日曜午後6時位に入ったのですが
お爺さんの話によると、よく温まる湯で(確かにしばらく温かさが引きませんでした)
この時間帯は割と空いているようです。
このあと30分ほど貸切を堪能しました。
結構なぬるぬる感とすこしだけ香りがあり、また東京都内の黒湯と違って、軽い塩味がします。
屋内は丁度、露天側は熱め(43度位?)、露天浴槽には泡が立っていました。
塩素などで消毒はせず、加温にて殺菌、毎日昼に湯を総入替えしている模様。
シャンプーとボディーソープはありますが、ジャグジーなどごちゃごちゃした設備は何もありません。
また、本体の旅館を含め、建物はひなびた感じでノスタルジーを感じます。
湯にゆっくり浸かりたい、しずかに疲れを取りたい人にとっては秘湯のような温泉場でしょう。
駐車場を少し減らして露天をもう少してこ入れして風情あるふうにしたら
素敵と思います。(あと、水風呂もあれば...、とはいえ今のままのほうが味がある気もしますが。)
日曜ということもあって宿泊客のほうも50以上はある部屋数中で数部屋だけ?のようでした。
夏は海水浴で賑わいそうですので、オフシーズン中にいつか泊まりに行きたいと思います。2人が参考にしています
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噂では深堀の井戸に最適な上総掘りで湧出した温泉と聞いていた。狙ってから5年。やっと行くことができた。
ホテルの玄関前には源泉が自噴している。泉温はかなり低い。東京湾の沿岸一帯にでるモール臭の温泉で、こげ茶色。内湯は半月のような形の温泉。やや熱めに温度設定がされていた。ところが、露天は更に温度が高かった。
ここの温泉はすごくあったまる。汗がひかず、時間が経っても汗が出続ける。ここはいい温泉だと思う。脱衣場のちんけさが減点の理由。2人が参考にしています
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外観は古びた温泉ホテルという感じです。玄関前には源泉が湧き出ており、看板によると大正7年からの源泉とか・・・。
浴場は内湯と露天風呂があり、お湯は浴槽の底は全く見えないくらい真っ黒に見えます。ブラックコーヒーといったらイメージがつくでしょうか!?
また、このお湯はしょっぱく、ややヌメリがある感じがしますが良く温まります。
私は腰痛持ちなのですが、このお湯のお陰?で痛みが和らぎました。
泉質はなかなかいいように思われます。2人が参考にしています
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このクチコミを見て思わず、始めてですが投稿します
私、地元ですが 入浴したことがありません
でも 昔は大きなプールがあって(黒い色)
源泉掛け流しプールだった事を思うと贅沢だったんだなと
思います。(プールは入りました)今は大きな駐車場の下です
温泉大好きな私としては、小規模であっても本来の貴重な源泉を
楽しめたらと思います。オーナーに期待します
遠い温泉より近くの源泉!2人が参考にしています
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ちっちゃいですが、露天風呂の写真、つけときます。大人2~3人も入るといっぱいになってしまいますが、結構適温で気持ち良かったです。写真にあるとおり、泡のたちやすい泉質です。
3人が参考にしています
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JR内房線青堀駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
ホテル自体はくたびれた風情で、怪しげな色使いの看板と相俟って、本当に入って大丈夫なのだろうかという気持ちがちょっぴりしてしまいます。けれども、玄関に着くと、その前には上総掘りの温泉井戸があって黒湯が湯気をあげて湧き出しており、とても存在感があります。歴史は意外と古く、大正2年から地下700メートルより自噴しているのだそうです。
浴室は、内湯と小さな露天風呂があります。湯は見事な黒湯ですが、泡が立ちやすい泉質のようで、とろみはあまりなく、微アンモニア臭がしました。宿のHPには、この湯を明かりに透かしたところ、とても美しい琥珀色に光ったので、「琥珀の湯」として商標登録したとのこと。
お湯の使い方に関する掲示が出されており(HPでも掲載されていた)、循環とかけ流しの併用で、加水、消毒注入は一切なしとのことです。そういう情報を公開する姿勢には好感が持てました。露天風呂の方が適温なのですが、内湯の方が湯の使い方がよく、湯の鮮度もいいように感じられました。
(2005年3月入浴)2人が参考にしています
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