口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月9日)
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日帰り温泉にて入浴!
上がり湯と冷鉱泉の交互に入り出たりで温泉を楽しんでました。8人が参考にしています
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含放射能・二酸化炭素-ナトリウム-塩化物冷鉱泉(弱酸性低張性冷鉱泉)、ナトリウム-塩化物泉(中性高張性低温泉)
源泉掛け流しのお湯は冷鉱泉側が白緑色無臭ヌメリなし、そして低温泉側が白緑色チョイ金気臭ヌメリなしです。長寿の湯側の利用で上がり湯(水道水を加温・循環濾過・消毒)、低温泉、冷鉱泉のラインナップとなります。不老の湯側は冷鉱泉は使われておりません。不老の湯側は入浴法があり順番と時間が決められておりますが、長寿の湯側は無いみたいですので温泉側と上がり湯をひたすら交互に利用しました。3人が参考にしています
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山梨。僕にとってほとんど未知のエリアだった山梨の、憧れの「増富ラジウム温泉」へ、09' 9月15日から17日まで、3泊4日の日程でとうとういってまいりました。
距離的にいうと山梨って首都圏からそう遠かないんですね。中央高速を使えばクルマでバビューン、2時間そこそこの、ま、わりと身近なエリア感です。須玉ICで降りて、ほっこりした山と町々のあいまの国道をいくことだいたい20kmあまりで、増富ラジウム温泉郷にご到着。
本谷川の清冽な流れ。そこにかかった何本かの湯橋。細い道。ひかえめでささやかな規模のいくつかの商店。イーダちゃんの目指す「不老閣」は、そーした増富ラジウム温泉郷のほぼ中間地点にありました。村営の無料駐車場をいきすぎてちょっとのあたり。思っていたより全然大きなお宿。ロビーも豪華。当方のお湯は基本的に冷泉で。ほほう。一日に入る回数はだいたい三度くらいがちょうどいい塩梅。へえ、効くお湯なんですねえ。ええ、冗談じゃなしにね、入りすぎるとほんとに身体にきますから・・・。
そーして案内された自炊棟は本館の二階から渡り廊下で繋がった山の中腹にありました。自炊客もかなり入ってて、平日なのにその人気の高さに驚かされます。
で、荷物を置いて、落ち着いたら・・・ええ、こちらの目玉の霊泉「岩湯」へ、さっそく向かってみました。
「岩湯」は、自炊棟からさらに山沿いの階段を延々上りきったところにあるんです。こちら、男性時間と女性時間に別れてて、もー すっごい人気。「岩湯」の湯小屋まえでは、やっぱりワクワクしましたね。あの温泉チャンプのGさんも大推薦のお湯ですから。いったいどんなお湯なのかしら。やや夕方色を深めてきた木漏れ日のなかで、イーダちゃんの胸は期待に膨らみます。
「こんにちわー」と挨拶して、着替処から湯小屋内部へ。
うわーっ。す、すごいわ、コレ。まず、向かって左に立派な神棚があるんですよ。で、その向こうに巨大岩。そーしてその下に、湯の峰温泉の壺湯みたいな形状の、天然の岩風呂がありました。
貫禄というか風格というか、あまりの威容と雰囲気に気おされて早くもイーダちゃんは泣きそうな感激モードです。
かろうじて神棚に一礼。先客の方に挨拶してお湯入れすれば、
う。ちべたっ。そりゃあね、19度の冷泉ですから、と先客おじいさんがころころ笑います。でも辛抱して入っていれば、すぐ内部からぽかぽかになる。ここのお湯は凄いですよ。
このおじいさんのおっしゃり通りでありました。5分10分とこの淡い暗緑の冷泉につかっているうち、僕は形容しがたい暖かい落ち着き気分に包まれてる自分を発見しました。
単に気持ちがいいというんじゃない。快楽的な傾きじゃない、もうちょっと厳かで神聖な、要するにいままでの暖か湯じゃ決して感じられなかった、ややストイックで精神的な、でも肉体にも心地いい、まったく初体験の温泉感! こ、これは、素晴らしすぎる(^.^;>
後ろ頭にゴツゴツあたる岩の硬い感触、足元から湧き出してくる源泉のあぶくの腿裏にくすぐったい感じ、あと、呼吸ごとに肺に入ってくるラジウムのなんちゅー清涼感・・・。
イーダちゃんはもーすっかり「岩湯」の虜となりました。
ぼーっと肩までこちらのお湯につかってみんなじっとしていると、暗緑系の温泉の泉面の鼻先がそのうちよく映る鏡になって、そこに神棚正面の窓がそのまま映りこんでる、おお、見事だな、こんな泉のなかにもこんな見事な世界があるんだ、なんて感心してるとその鏡のなかの扉のむこうから新たなお客さんがやってきて「こんにちわー」とお声掛け。
「ああ、こんにちわ」とこっちからも返して。
「岩湯」で知り合った常連さんのなかには玉川温泉のお湯があわなくてこちらにこられた方、6年がかりで肝硬変を治しきった方なんかも結構おられましたね。
尋常のお湯じやないですよ、こちら。
治療効果も織り込み済みの、まさに「神の湯」☆
あ。自炊棟は楽しかった。夜、炊事場で仲良くなった中区の奥さん、頂いたあのきゅうりの炒めものとジャガイモと焼き豚の炒め物は絶品のおいしさでありました。ほんと、ごちそうさまでした<(_ _)>
温泉のあいまに本谷川を上流に上れば、見事な絶景も拝めますしね、ほんっと、素晴らしいんです、「増富ラジウム温泉」。なんでいままでこなかったのかなあ、といってから後悔するくらい。ちなみに僕、こちらで三泊してお値段13,000円余りですから、モー こりゃいうことなんにもない! 温泉好きなら是非くるべきお湯だよーっ、損はさせないよーっ、と大声でのたくりたくなる、「不老閣」大絶賛のご機嫌イーダちゃんなのでありました(^o^)/12人が参考にしています
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音に聞く岩風呂に入りたくて宿泊した。
この冷鉱泉は温度が19~20度と低く、ラジウムの含有量が東洋一というだけあって、朝、昼、晩の3回だけしか入れないようになっている。とにかく冷たく、10分も入っていれば、震えだすほど。それにラドンガスと炭酸ガスのため、長時間入っていると体の調子を崩すことさえあるらしい。
宿に付属する大浴場もラジウム泉だが、こちらは源泉温度が31度。結構長湯が楽しめる。
だが、この宿は専属の温泉療法士がいて、入浴の基準が決められていて、1クールが50分。それ以上は体に悪い影響を与えるかららしい。
湯治が基本の宿だけに、料理は素朴そのもの。だが、味付けがすばらしく、みなお代わりをするほど。地産地消の精神がすばらしいと思う。2人が参考にしています
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11月16日、久しぶりに訪れた。午後0時増富着。入浴できるまでに時間があるので、近くの食堂でほうとうともつ煮込みを食べて時間つぶしをした。
0時45分に訪れると、もう3人が入っていた。ここは入浴の手順が決まっていて、その通りにすると一番体にいいらしい。あつ湯5分、源泉風呂10分、あつ湯5分、源泉風呂10分、あつ湯5分。これが初心者の入り方だという。
慣れてくると源泉風呂の時間が延びるようだ。ここは浴後が素晴らしい。体全体が緩み、次への活力が知らず知らずに出てくる。これがなんといってもいい。2人が参考にしています
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9月15日、日帰りで入浴。「休日なので1時間ぐらいしか立ち寄り湯はできません」と丁寧な挨拶。そして「うちは初めてですか」「はい」「うちの温泉は効能が高く、入り方が決まっているのです」。こういって全部で35分かかる入浴法を教えてくれた。
湯殿は清潔。天井が高く、広々としている。ここは本当に気分のいい湯浴みができた。女将さんの丁重なご挨拶も気分よくしてくれた一因。次は是非、泊まりたいものだ。2人が参考にしています
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宿泊して来ました。お湯は確かに効能大で、躰に効きそう。岩風呂にも入りました。小さな湯壺です。体を寄せ合えば7人は入れるとか。入っているとっては世間体はそこそこにでしょうか。でも、そのお陰で実際に療養されている方の生の声に接することが出来ました。それを聞くと本当にその効能が高いことを感じました。
冷鉱泉ですから、ジッと入っているとその後の躰はほっかほっか。ラジウムの所為もあるでしょうか。
宿泊所としては、値段の割に部屋の設備と食事は正直劣る。値段を下げて湯治に来ている方への負担を減らすのがよいかと。
増冨は清流に沿った自然溢れる地でした。それだけでも癒される。
で、総合3。2人が参考にしています
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増富の湯で、外出券を発行してもらい散策しながら、不老閣に向かいました。13:30頃だったと思いますが、本日は、チェックインが半分くらい済んでいて、あまり大きな浴槽ではないということで丁重に断られました。立ち寄り湯時間は、根本的に12時15分頃(12時からの清掃終了後)~13時までだそうです。12時には、到着していてくださいとのこと。基本情報の変更お願いしますとのこと。月曜日はボイラー点検のため避けた方がいいとのこと。(不老閣スタッフより)時間外では、仕方がない。残念。もし?次回訪れたら、是非。
2人が参考にしています
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増富の湯を過ぎ、数分ほどすると数軒の温泉宿が聳え立ちます。
そのうちの一軒に入湯しました。
12:00過ぎに立ち寄りましたが、掃除中ということで待たせて頂
きました。その間に入浴の説明を受けました。まず2~3分、42
~43度のお湯に入浴し毛穴を開きます。その後10分、30度超の
ラジウム源泉に入浴し、成分を毛穴から取り込むそうです。これ
を3回繰り返します。温度は若干ぬるめですが、入っているうち
に不思議と火照ってきます。
ここに入るまで温泉修行をしてきてだいぶ疲れがたまっていた
のですが、帰りの車中気分が爽快になって疲れが吹き飛んだ感
覚にとらわれました。これも温浴効果かもしれません。
泉質もさることながら、ここは働いている方の対応が極めて明
るく親切丁寧であり、とても気持ちいい思いをさせて頂きまし
た。
また再訪したい一湯です。1人が参考にしています
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同じ山梨の下部温泉などもそうですが、源泉は30度くらいしかなく、けっこう冷たい感じ。でも、サウナの水風呂ほどではないです。
その横に沸かしたお湯がはってある湯船があるパターンです。
源泉はかけ流し、沸かし湯は循環のようです。
本当に不思議なのですが、源泉はけっこう冷たいはずなのに、長時間つかっているとなんとなくぽかぽかしてきます。
熱くないのでじっくりと温泉の雰囲気を楽しめます。
露天風呂はありませんが、昔ながらの雰囲気は楽しめますね。0人が参考にしています
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