- 温泉TOP
- >
- 関西(近畿)
- >
- 大阪府
- >
- 能勢
- >
- 山空海温泉(さんくうかいおんせん)
- >
- 山空海温泉(さんくうかいおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年5月22日)
-
良く見ないと入り口を見落とすかも。
40度くらいの湯と35度位の冷泉、家庭用浴槽の水風呂の3槽。ぬるめでゆっくり入れば湯冷めしませんでした。
合宿所の風呂、と言う感じ。まだそんなに古くなさそうです。
コレ800円ならば、わざわざ来なくとも市井の銭湯で充分です。
が、ロケーションは秘湯感が有り。
何かのついでで寄るはありかな3人が参考にしています
-
2日連続で行きました
最高の温泉です
芯まで温まり最高です26人が参考にしています
-
掛け流しで、硫黄臭のする良い温泉です。
加熱されているのかな。30年超の歴史があるそうです。
施設やサービスを期待する方は行かない方がいい感じ。石鹸等も持参です。25人が参考にしています
-
大人の入浴料金800円は、釣り合っていないと思います。
狭い。
浴槽・洗い場・浴室も脱衣所もとにかく狭い。
男湯4人が精一般。
あまり期待しないほうがいいです。67人が参考にしています
-
年明けの 猪汁を頂きに行きました。
温泉は 1番風呂〜しばらくは 微炭酸の為
泡粒が肌に沢山つきますが 時間の経過とお客様の多さでは循環が悪くなると泡粒が付かなくなります。 水害から3ヶ月の間の苦労は大変なもので 片付けては水害‥と3回水害に遭い本当によく再開されたと思います。
2019年の 1月の臨時休業は 15,16,17,18です
お間違え無く(^^)103人が参考にしています
-
7月の台風と豪雨による川の氾濫で営業不能になっていたのを、有志で復活させたらしく、以前より多少キレイになって営業していました。
石製だった湯船に、ビニールのような被膜を貼ってあります。トイレが水洗になっていました。
お湯は相変わらずの高品質さ。シャワーのお湯さえも硫黄の匂いがする、贅沢な掛け流しは堅持されているようです。
山の中の秘湯という感じは残っていますが、有名になって人が多いな、と思います。静かに入りたいのですが。64人が参考にしています
-
以前から一度行ってみたいと思っていて、本日、はるばる行きましたが休業していました。
駐車場に、しばらく休業するとの看板がありました。
先日の大雨が影響しているのかな?82人が参考にしています
-
施設外観
53人が参考にしています
-
川西市から国道173号線を能勢方面へ。一庫ダムのところで県道にそれて、ダム湖を左に見ながらしばらく走っていきますと、ダム湖が細い川になってきます。その川沿いにある温泉です。駐車場は県道から折れるところに小さな案内看板があります。ここの道がすこぶる狭いのでご注意を。駐車場に停めてから川を左に見ながら歩いていきますと、受付が出てきます。
お風呂は最奥。小さな小屋のような建物です。脱衣所も小さいです。鍵付きのロッカーはあります。
浴室ですが、浴槽は3つ。1つは42℃のあつい湯、隣が36℃のぬるい湯です。あとは冷たい源泉の水風呂がステンレスの家庭用浴槽で1つあります。最初の2つの浴槽はいずれも入浴者が温冷2つの蛇口をひねって設定温度にしていくようになっていまして、温度計もあります。もちろんかけ流しになっていまして、綿毛っぽい湯の華も見られます。ここのぬるい浴槽と、水風呂を交互に楽しんで、長居していました。暑い季節はこのタイプのお風呂が気持ち良いですね。アメニティは各自持参でどうぞ。46人が参考にしています
-
2回目の入浴になります
下着や服に染み付く強烈な硫黄臭もなく長風呂しても湯かぶれする事もない湯上りは肌がサラサラスベスベになる名湯だと自分では思います
何か過去の評価を見れば奈良の十津川より劣るとかありましたが確かに匂いは薄くても泉質は素晴らしいです
濃い匂いを味わいたければ自宅風呂に硫黄天然湯の華入浴剤を入れて入ればよいのです
自分にとっての名湯とはまた行きたくなる温泉で山空海温泉はまた行きたくなる名湯です9人が参考にしています
-
大阪からの日帰り温泉を趣味に、色々行っておりますが、三空海さんにはビックリしました。みなさんのクチコミにあったように、駐車場から、何処にあるのか迷いました。看板を橋の所につけるべきだと思います。そして次にビックリしたのは、プレハブ小屋ご並んでる、、、またまたビックリしたのは、券売機が故障していて、おじさんに支払いました。そして入り口は、プレハブでした。お風呂は内湯で、こんなもんかと思いましたが、お湯は良かったです。もう少しこざっぱり綺麗にすれば、また行きたくなる温泉です
3人が参考にしています
-
まず、到着までの難易度が高い温泉です。
おそらく最寄りのバス停は山下駅から豊中センター行きで清水橋下車・・・ですが、そこから下田尻まで山越えの2km、さらに106号線を1.6km。実に厳しい。
汗だくでやっとついた温泉はひなびた、というよりバラックめいた感じの狭い高温、低温、源泉?な水風呂の3つ。
湯船に入る前に体を流したかったんですがシャワーの湯は出ず、水もチョロチョロ。どちらの湯船も3人いて満タン。仕方ないんで冷たい源泉を頭から・・・いや、熱中症になりそうなくらいなんでいいですけど。
やっと空いた低温にゆっくり入ろうかと思ったらすぐ次の人が入ってきて譲らないとならんかんじ。隣はコンコンと寝てる人と話し込んで動かない人なんで。
仕方なく隣の高温にすこし入っては水風呂で何往復かしてさっさと上がりました。
帰りは急坂を避けたが故に結局日生中央駅まで歩く羽目に・・・
お湯はたしかに温泉!というコクがありますが、アクセス、混み具合、そして安くはない価格が二度と行かない気分にさせてくれます。
車でさっくり行ける人にはよろしいんでしょうね。湯治の名目がついた温泉ですが、あそこまで行ける人は健康です。47人が参考にしています
-
施設外観
41人が参考にしています
-
国道173号線の栗栖交差点を東に、府道4号線を進みます。途中、府道がクランクするのですが、それにしたがって4号線を進んでいきます。府道106号線が出てきたら右。川沿いを南下していくのですが、一旦川を渡ったところで要注意。あぜ道のような道を右に下りて駐車場に入るのですが、曲がるところで小さな看板が出ているのでそれを見落とさずに行きます。車1台がやっとの道を進んで川を渡ったところが駐車場。お風呂はそこから川を下って行ったところです。バラック小屋といいますか、プレハブのような建物が数棟あります。券売機は故障中で、担当のお姉さんに直接お金を支払う形式になっていました。お姉さん、かなり若かったです。
お風呂は一番下流側の建物になります。脱衣所は狭く、鍵付きのロッカーがあります。
浴室もそれほど広くはないものの、ここはまさに別天地ですね。川側に浴槽が2つ。大きい側があつ湯。40~43℃ほど。小さい側はぬる湯で32~36℃ほど。あつ湯側には熱湯と源泉の蛇口が、ぬる湯側はあつ湯からオーバーフローしてくる温かい湯に、こちら側にも冷たい源泉の蛇口があり、入浴者の手で調節するようになっています。一応、浴室用の温度計がありますので参考にしながら設定温度に調節していました。また、浴室の山側には1人用の冷たい源泉の浴槽があります。泉質はメモしてくるのを忘れてしまいましたが、硫黄臭の麗しい極上の湯でしたね。特に冷たい浴槽とぬるい浴槽は夏場ならば文句なしの桃源郷です。時の経過を忘れてのんびりと楽しませてもらいました。ちょっとアクセスが難しいところですが、涼みにくる感じでどうぞ。58人が参考にしています
-
あつ湯浴槽
26人が参考にしています
-
源泉風呂
6人が参考にしています
-
場所とお湯は良い。
設備が劣悪で放置なのに値段が高く
地味に儲けようというのがちょっと・・・。36人が参考にしています
-
ぬる湯
6人が参考にしています
-
施設タイプとしては鄙び系湯治宿になると思われるけど・・・まさか!山の中とはいえ、大阪にあるとは正直ビックリ!九州の鹿児島北部で沢山見かける湯治宿に似た印象で雰囲気的には私好み!ただ、入浴料が高い!おまけに駐車料金100円には驚きました。ちなみに九州だと100円~200円では入れるですけどね・・・
最後にお湯ですが、他の方の口コミを読ませて頂くと、分析表の掲示がないとの事で泉質もはっきりしないようですが?泉質は確か?ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉だったと思います。加温浴槽の浴感が重曹系でしたので気になって分析表を探したら、券売機付近の変なところにはってあったと思います。(多分?)正直、詳しくは忘れてしまいました。21人が参考にしています
-
池田から北上して川西、能勢と入っていきます。国道をダム方向にそれまして、ダム湖の東端を北上。湖がなくなったあたりの左手に温泉マークが見えてきたら正解。駐車場への案内看板も分かりやすくなっていました。道は相変わらずです。
ここは盛夏に涼みに行くところとしては大阪で最高の評価になるようなところです。浴槽は3つありまして、42~3℃、32~6℃のコンクリ浴槽。温度は温度計を見ながら入浴者が調節するような感じでして、ぬる湯はかなりひんやりとしています。そしてステンレスの源泉。17~8℃のひんやり湯は、硫黄の香りもしっかりしていまして申し分ないレベルかと。ここを締めにして上がりますと、ひんやり感がしばし持続しますので大変心地よいです。大阪市内で気温が35℃ほど。能勢では30℃ほどの日でしたので、ぬる湯と源泉の交互浴という夏場ならではの贅沢を満喫しました。パラダイスよりはきちんとしているところですが、それなりに耐性は必要かと。だからこそ混雑することなく楽しめるのですがね。7人が参考にしています
-
今回で三回目の訪問、過去は土日訪問だったので、結構混雑していましたが、今回は妙見山登山の後平日の夕方訪問、完全に貸切状態で楽しませていただきました。
駐車場から200m位川沿いを歩き施設に到着、700円の券を買おうとすると、愛想のいいオーナーが登場し、親切丁寧に応対してくれました。 (ちなみに車訪問の場合、100円の駐車料金券を買わなければなりません)
湯小屋はとても狭いです。脱衣所は2人が限界。浴槽は高温浴槽(3人程度)低温浴槽(3人程度)非加熱源泉浴槽(1人用)の3つがあり、交互浴を楽しむことが出来ます。窓からは昔ながらの民家と山と道路、絶景とまでは言えませんがなぜかむちゃくちゃ落ち着く景色でした。ホトトギスの鳴き声が何とも心地よい。
高温浴槽は今回も無視。やはり人肌温度の低温浴槽が秀逸です。すべての浴槽に言える事ですが、繁多時間以外は蛇口が締められており、自分で源泉蛇口を捻り掛け流しにする必要があります。源泉温度が20℃以下なので、低温浴槽がだんだんぬるくなり、夏場は最高の湯浴みとなります。
和歌山の温泉みたいに硫化水素臭プンプン、というわけじゃなく、凄いツルツル感を味わえたり、すごい泡付きを感じられるわけではありませんが、一人用源泉浴槽や、洗い場のカランから出る源泉はかなりいい香りがします。飲泉も出来、飲泉するとなお温泉の特徴を掴むことが出来まして、今回も1リットルくらい飲んでしまいました。
温泉を後にし、駐車場まで帰る細い川沿いの道。僅かな距離なのにものすごく郷愁が漂う。
都会に疲れた方は大阪市内からも近いので一度訪問されては如何でしょうか?24人が参考にしています
-
ほととぎすの声を今年初めて耳にしました。
この時期、蛍も舞うそうです。
能勢の大気と水に抱かれ、ワンコを愛でながら
のんびり十日?くらい湯治と洒落込みたいものですw。
施設・泉質は諸先輩方の筆致の通り。
追加点として、お風呂場のトイレ。
一歩上がってしゃがむタイプの水洗和式でした。
足腰が弱い方はお心置きを。
オカミの手の入った塩素臭の温泉施設やスーパー銭湯とは
いい意味で別次元です。
維持費や手間賃を考えれば700円+駐車場100円etcというお値段に、疑問はわきませんでした(私的に)。8人が参考にしています
-
温泉分析書・温泉利用状況共に掲示が見当たりませんでした。お湯は無色透明無臭ヌメリなしでステンレス浴槽の源泉はチョイ硫黄臭です。期待を胸に入浴してきましたが、全ての浴槽が溜め湯なのと情報開示のなさが残念でした。
8人が参考にしています
-
大阪の港区にある湯、都会のレジェンド(わかるひとはわかるww)をいってきてから、いってきました。レジェンドと十津川温泉には負けるねw
・質:粘りというより圧迫感のある湯。単純な硫黄銭湯と感じる
・量:少ない。もっとほしい。
・匂い:硫黄の匂いがする。しかし、硫黄の匂いの強さは十津川温泉のほうが強く、十津川の方がクリアである。数日のうちにいってきて比較したからよくわかった。
総合・・・3.5未満です。すいません、大阪の皆さん・・・
質3.5以上かな?(十津川を4とした)、
量3、匂い3.5
減点下記のとおりあるが、あえてせず。
(値段は別に高くてもいいけど、
さらに、ロッカー代を取ったり、
駐車場代を取ったりと、なんか欲を感じる。
おっちゃんに挨拶しても、向こうはせんかったし。
気持ちのいいコミュニケーションも気持ちの
いいお湯に入る重要な条件だよねw?)8人が参考にしています
-
何だか無性に訪問してみたくなり、紅葉に染まる山々をウットリ眺めながら初訪です。
諸先輩方のクチコミが大変参考になり、下り転げ落ちそうな入口も、発券機システムも、あっさりクリア。感謝。
畑仕事中の笑顔が素敵なお姉さんにチケットを手渡し、犬君達や手づくり感満載の施設をチラ見しながら浴場へ突撃。
壁に貼付けられた手書きの憲法を心の中で読み上げながら衣服を脱ぎ捨て、「静かに」扉をソロリと開けて入場。
と同時に…浴場内には硫黄臭が充満していることを実感します。
私が生まれ育ったバスクリンと塩素たっぷり消毒臭のスーパー銭湯では絶対に味わえない香りです。
憲法通りに身を清めてから、先ずは低温風呂から堪能。続けて高温風呂、低温風呂と交互に味わいます。
もう、時間が経つのも忘れる位、スローライフなひと時を過ごさせて頂きました。
近代化した遊園地みたいな仕掛け風呂や施設に慣れ親しんでしまった私には飽きる時間も早々に訪れ、特に長居をすることも無く施設を去りました。
帰りの川沿いを歩く道は、どこか懐かしさすら感じられ、幼い頃にタイムスリップしたような気分に浸れます。
泉質なんて到底語れないド素人な私ですが、湯上がり後の何とも言えないサッパリした爽快感は、格別な何かを確かに感じられました。素直に「良いお湯でした」と言いたくなる秘湯でした。10人が参考にしています
-
温浴槽
3人が参考にしています
-
大阪市内で評価が高く硫黄の香りがするというので行ってみました。茨木からレンタカーで行きましたが、かなり山の中という印象です。駐車場に停め、小川沿いに歩いて行くと作業小屋みたいなプレハブが見えてきて、その奥に宿泊先できるという長屋のような部屋と食堂がありますが、すべてプレハブです。一番奥に温泉があります。
窓が全開だったせいか、硫黄の香りはしませんでした。でも窓から低い山や小川が見えました。三人入ったら一杯の浴室が二つあり、熱めとぬるめの湯が張られています。うっすら白く濁っているようないないような色で、表面には埃のような湯の花が浮いています。特に匂いもしませんでしたが、ぬる湯に入った時には硫黄が香る瞬間もありました。秘湯の雰囲気はありますが、700円という値段と思ったほど特徴のない湯は少しがっかりでした。
施設入り口にいる大きな二匹のゴールデンの混ざった雑種のワンちゃんは可愛くて癒されました。4人が参考にしています
-
源泉水風呂
1人が参考にしています
-
日曜日だったからか、駐車場もいっぱいでした。
お湯は皆さんの評判どおり、硫黄臭も熱め・温め・冷泉のいずれとも素晴らしいお湯でした!
しかしながらこの施設で700円はどうなんだろう?
脱衣場のロッカーに100円奪われたまま使えなかったので、不満が残りました~
あと女湯がもし男湯と同じ環境にあるならば…川向かいの道路から丸見えです! なんか怪しい車が行ったり来たりして、女湯の方をじっと見てましたから・・・4人が参考にしています
-
定休日・月曜(祝日は営業)
営業時間
平日11:00~19:00
土曜10:00~19:00
日祝8:00~19:00
料金
大人700円・駐車料金100円1人が参考にしています
-
山がちな能勢の中でも山の方といっては失礼ですが、自然豊かなところにあります。田尻川沿いで、アヒルやトカゲ、小魚・・・と色々な生物と共存した空間です。入り口の券売機で入浴券を購入し、管理人が不在だったので箱に入れておきました。
湯小屋は手前が男、奥が女になります。天井に温泉マークが描かれているあまりにも有名な建物です。脱衣所は2人でいっぱい。空調なんかはありませんので蒸し暑かったです。
浴室は横長の浴槽に、向かって左が温浴槽、右がぬる湯となっています。どちらも入浴者の手で調節されるのですが温浴槽は42℃ほど、ぬる湯は36℃ほどです。今の季節ですと、このぬる湯だけで往生できます。硫黄の香りが嬉しいさっぱりした湯で、温度の加減もよくいつまでも入っていることができます。あと、1人用のバスタブには冷涼な源泉が注がれています。入りますと派手にあふれ出しまして、このオーバーフローの冷たさで空気中の水蒸気が露に変わってしまうほどです。これも見事な硫黄臭で、ぬる湯との交互浴で時間を忘れて楽しむことができました。いつ行っても満足させてくれるところだと思いますが、是非今の季節を強くお勧めします。4人が参考にしています
-
半年ほど毎週通っていた温度が一時休業の為、新規開拓に来ました。
硫黄臭好きで、見つけたのが山空海温泉。
クチコミ通り、いいお湯でした。惚れました。
ただ、駐車場から川沿いに歩いて受付ですが、間違って、山側まで少し登ってしまいました…(笑)。3人が参考にしています
-
駐車場に車を止めるとものすごい勢いで犬が吠えながら走ってきて、これが噂の・・と思いましたが、単に近くの人が放し飼いにしている犬でした。犬と仲良くなりつつ、小さな看板の通り川沿いに歩いて行くと、小屋がいくつか並んだ所があります。噂の犬は外が寒いのか、暖かそうなソファで丸まっていました。
外から見ると人の気配がしませんでしたが、休憩所に何人かいたり。
浴室に入ると先客がお一人でしたが、平日金曜2時頃でしたが時間が進むと5人程になり、浴槽はいっぱいになりました。休日だと結構な人手になるんだろうなと思います。ぬる湯の方が小さいのですが長湯する人が多くよけいに狭く感じました。
カランのお湯の温度が安定していませんが、そこにも温泉の水が出ており、シャワーで浴びると臭いに包まれて独特の感覚に浸れます。
ここの憲法が存在するように湯温の調整など自分でやらなければいけない事がありますが、逆に言えば自分好みにも出来るとも言えます。すいていると良いのですが、近場の利用もかなりあるようでなかなか難しいですね。4人が参考にしています
-
こちらを見つけた時はほんと嬉しかったです。
今まで5回ほどお邪魔していますが、大阪で硫黄臭No.1ではないでしょうか?
正確には硫化水素型だと思いますが。
それも源泉掛け流しで最高です。
ただ、源泉温度が低いため、加温されています。
また、湯量は少ないため、混雑時はちょっと湯が澱んでいます。
平日が狙い目です。
また、低床車の車はちょっと厳しいかもしれません。
けど、大阪では希少な温泉です。3人が参考にしています
-
探すのに苦労しました。失礼ながらしっかりした設備ではありませんので、人が多いとゆっくりする事はできません。お湯は硫黄の香りがするので質は良さそうです。
2人が参考にしています
-
二度目の訪問です、今日は一番風呂を堪能しました、熱湯と冷湯を交互に入るのが最高です。又来週にでも行こうかなぁ~
1人が参考にしています
-
池田方面からですと、国道173号線を能勢方面へ、途中で一庫ダムの方に入りまして、しばらく行きます。農道チックなあぜ道に車を入れるのですが、看板が出ていますのでそれにしたがってください。駐車場に停めまして、しばらく川沿いを歩いていきますと小屋群が見えてきます。犬やらアヒルやらが動き回っています。
券売機で券を購入して受付の人がいましたら手渡し、そうでなければ券入れに投入します。温泉は奥の方にありまして、これもプレハブです。手前が男性、奥が女性です。
脱衣所はまぁあるだけましなロッカーか、脱衣籠onlyかというところ。1人が限度ではないかと思います。そして浴室ですが、横長の浴槽は2つに区切られていまして、左が熱め、右がぬる目、他にステンレスの1人用バスタブに冷たい源泉が入っています。原則として、各自でお湯を調節して使うのですが、ここのぬる湯は今の季節にぴったりでして、いくらでも長湯できますね。とは言いましても、最高の出来は冷たい源泉でしょうし、ここに入るとなると前もってあつ湯で温もって…と、結局のところ「三角食べ」に近い形で楽しみました。泉質は分かりませんが、少々肌がつるっとするのと、硫黄の香りに特徴があります。大阪南部の山乃湯ほどのつるつるはありませんが、あちらよりは一般向けになっているかと思います。
個人経営で、経営基盤も脆弱かとは思いますが、湯の質は大変に高いものだと思います。大阪代表に選ばれても不思議ではないところではないかと。特に夏場、平日の空いているときがお勧めです。1人が参考にしています
-
この温泉を知ったのは、この「Nifty温泉」での先達様方のクチコミによるものでした。先達様に感謝を。
京都の自宅から1時間弱、手近な場所で湯治の雰囲気を味わいたい気分の時にはここを訪れます。ここでなければ「北白川不動温泉」か「北白川天然ラジウム温泉」を選択するでしょう。
泉質はナトリウム-炭酸水素物泉とのことですが、私的には硫化水素泉のように思えるほど硫黄の香りが強めです。
42度と36度の加温浴槽、そして夏でも冷え冷えの源泉浴槽の交互浴はこたえられないほどの至福。浸かればその夜になっても身体からは硫黄の甘い香りが漂う、誠に結構な温泉です。
皆様のクチコミ通り、ここは一般のスーパー銭湯とは一線を画す施設でありますので、利用者にもそれ相応の常識と心構えが求められます。
この山中の秘湯、温泉好きが集う場所がいつまでも続くよう、私も気をつけて通わせていただきたいと思いました。
お湯については沢山の皆様が既にクチコミをされていますので、ここは少し切り口を変えて、愛らしい湯守の紹介を。
ここには3匹の犬が飼われていまして、レトリバーの血が濃いと思われる2匹は「そら」と「ひな」。この写真はそのどちらかです。(毛のふさふさ具合で判別はできるのですが、どちらがどちらか忘れてしまいました)
この2匹、初対面の相手には歓迎の吠え声を上げながら突撃してくるのが常なのですが、慣れてくると歓迎の代わりにまとわりついて「撫でろ撫でろ」と催促をしてくるようになります。撫でるのを止めると、手を置いたり顎を乗せたりして「もっと撫でろ」のお代わり要請も。
とにかく人なつっこく、とても甘えたがりですので、犬好きの人にはたまりません。湯の質と並び、この可愛らしい湯守もこの温泉の魅力の一つかと思います。
もう一匹の雑種の「さん」は、頭を触られるのが嫌いで気分により噛み癖があります。気分がいい時にはこの子もまとわりついてくる事がありますが、触らない方が無難です。
ちなみに、「ひな」というのは預けられた先で定着してしまった名前のようで、元の名前は「うみ」だそうです。
3匹揃って「さん(山)」、「そら(空)」、「うみ(海)」=「山空海温泉」というのが名前の由来とのことですので、オーナーの犬好き具合がうかがい知れますね。3人が参考にしています
-
なんと、大阪府内に硫黄臭ぷんぷんの源泉かけ流しの秘湯が、
能勢の山奥にあることを知った。
阪神間には極上の温泉の湧く銭湯はたくさんあるが、
さすがに硫黄臭ぷんぷんには、お目にかかったことない。
家から車で1時間ほどなので、ちょっと遠征してみることにした。
「山空海温泉」である。
国道から府道に入り、しばらく北上すると小さい看板がありました!!
しかし駐車場へ向かう脇道は曲がりにくい・・・
脱輪させてしまわないか、かなり怖かったです。
で、駐車場に止めて、建物の方に向かうと・・・
今度は3匹の犬がワンワン吠えながら、こっちに突進してきます!!
うわっ噛まれたらどないしよって思ったが、
近寄ってくると大人しくなりました、ふぅ、またまた怖かった(^^;)
ようやく辿り着きました。
すごいとこに来たな~って印象・・・
まさにプレハブが並んでいる感じです。
券売機で入浴料700円と駐車料金100円を買って、渡します。
男湯入り口・・・
中の脱衣場は非常に狭い、3人も着替えればいっぱいである。
んで、コインロッカーがあり、コイン返却口もあったので、
戻ってくる形式かと思って、荷物はそこに入れたのですが、
100円戻ってこなかった・・・
で、ここには憲法があります。
まあ、マナー悪い客が多いんでしょうな。
ここに書かれていることは守って入湯しましょう。
入ると左に高温(40~43度)、右に低温(34~36度くらいか)風呂があります。
あと逆の壁際に源泉のステンレスのちっさい水風呂もあります。
ですので、高温、低温のは加温されていますね。
しかし、スーパー銭湯に慣れている人間からすると、
とんでもないところに来たって思うでしょうな。
浴室内はすっごく硫黄の匂いが充満してて、この温泉風情が、
俺には心地いい空間である。
まずは高温風呂より浸かってみる。
匂いに反して、その泉質を体で感じた感触はすっごくあっさり・・・
体には絡んでこない泉質である。
窓からはこんな景色が見えます。
ホント山の中に来たなあ~って印象。
高温風呂も熱く感じられてきたので、低温に移りましょう。
こっちの低温はこのぬるさ、高温の後で心地いいですね~
高温と低温の交互浴をしましたが、すっごくよかったです。
入浴料700円+駐車料金100円+コインロッカー100円、合計900円・・・
この額に見合うほど、素晴らしい温泉には感じられませんでした。
しかしこれだけの硫黄臭を感じることのできる泉質は、
なかなか大阪・神戸市街地圏内から車で行けるとこないですから、
貴重な源泉かけ流しであるとは思います。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/6人が参考にしています
-
スーパー銭湯の感覚で行くとすごいギャップがあるので注意が必要だと思います。
温泉はすごく良いと思います。硫黄の匂いがしますし、特徴のある泉質だと思います。
施設はすごいです。コンクリートうちっぱなしで、すべてが手作り感のあるものでした。
お風呂も窓が全開なので外から丸見えです。女性は注意が必要だそうです。
ここにだけの憲法が存在し、いろいろと書いてありました。
何かと特徴があるもので、すごく温泉好きな人にとっては良いところだと思います。
(私が行った時も常連さんらしい人ばかりでした。)
赤ちゃんや小さなお子さんは断られる可能性があります。2人が参考にしています