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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年10月11日)
32件中 1件~32件を表示
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渋温泉の湯本館に一泊しての帰り、七味温泉紅葉館を訪ねた。二度も訪問していながら口コミをしていない口惜しさを晴らそうと思ってである。前回の訪問は平成23年の晩秋だったと思うが、内湯は透明感のある暗緑色で、露天風呂は青味掛かった乳白色を呈していた。炭の湯はほとんど湯花など無かったように思うし、そして混んでいた。
玄関前に着くと、前と同じように狸がいて、私に気が付くとゆっくり奥に去っていった。入浴料は変わらず500円。
脱衣場の手前には、無料の貴重品ロッカーがある。浴室には誰もいなかった。内湯は、5人ほどが入れる大きさで、緑色の白濁したお湯が掛け流されている。表層の温度は45度強だが、底からかき混ぜると44度弱ほどに下がった。源泉は新七味温泉で、含硫黄ーカルシウム、ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉。陰イオンの硫化水素イオンは23.8mg/L、溶存ガス成分の硫化水素は24.1mg/Lと硫黄分が豊富である。湯舟のお湯をすくって匂いを嗅ぐと硫化水素臭の他に、微かだがある種の芳香を感じる。以前もそれを感じた記憶がある。それは、塩化物系の芳香ではないかと思う。硫黄の量に比べて硫化水素臭を弱いと感じるのは、その芳香のせいではないかとも思う。
露天風呂は、自然石を組んだ造りで8人ほどが入れる。湯温は41度位で、内湯と同じような色を呈しているが、屋外のためかより明るく見える。松川に面しており眺めが良い。
炭の湯は、一人用の四角い湯舟に二種類の源泉を投入して、湯温を40度ほどに調整している。湯舟の底には黒い湯花が沈んでおり、入ってお湯を動かすとそれが舞い上がる。湯舟の木枠を掴んだ手のひらは、硫化鉄で真っ黒になっていた。確認しなかったが、尻も黒くなっていたに違いない。
山田温泉から七味温泉、山田牧場を経由して志賀高原に抜けるルートには、個性的な温泉が集まっている。未入浴の温泉も多い。志賀草津道路を使えば、群馬側の草津、万座、四万などと絡めて多彩な温泉行を計画できる。草津白根山を挟んだ一帯は、温泉好きにはゴールデンエリアとも言える。志賀草津道路は冬季は閉鎖されるが、今年もそれまでもう幾度か渋峠を越えてみようと思っている。17人が参考にしています
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今月に2〜3回行っています。当初は空いていましたが、テレビで紹介されてから混み始めました、温泉は内湯が熱くてとてもいいです、露天風呂はエメラルドグリーンでとても
きれいです。又、紅葉シーズンに入るので露天風呂から見る色鮮やかな紅葉は最高です。
雪が降るまでは行きたいです。最高です。。12人が参考にしています
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いつか宿泊したいと考えていた施設。
今回、妻を説得して「キレイな方の部屋」を予約して夫婦で行きました。
少し早く着いたのですが、昼食は予約制、近隣に食事所もありません。
で宿の人曰く「皆、牧場で食事します」。
ということで、山田牧場の「レッドウッドイン」で洋食をいただきました。
ここも以前、入浴したことはありますが食事で寄ったのは初めてです。
さて、お風呂ですが、内湯が緑、露天が白、炭湯が黒と楽しいものです。
硫黄臭は、さほど強くありませんが成分は濃いようで無数の湯の花、また湯口付近には結晶がこびりついています。炭湯は金気臭もします。
時間で男女入れ替えになっており、夕食後に行った湯は、炭湯がない代わりに、トンネルを抜けた所に、より大きな露天がある造りでした。
あと宿の外に、御隠居さんの住む離れと隣接して別の露天風呂があり、
聞いてみると「温度が不安定なので、出来るだけ宿の風呂をご利用ください」ということでした。
しかしながら、そのような親切なアドバイスに聞く耳を持つはずもなく、早速行ってみた所、確かに熱かったですが、こちらはこちらで湯治場の風情があり良かったです。
(写真は、そちらの露天風呂のものです)
部屋は、山中の施設とは思えないほどキレイで広く、トイレもウォシュレット付きと、2人で泊まるのは贅沢過ぎると感じました。
が、人間 、贅沢に慣れるとキリがないもので、この部屋に冷蔵庫がないのは残念、などと思ったりしました。(冬は飲み物を雪で冷やせますが、夏は出来ないので)
食事は、創作和食みたいで美味しく、料金から考えると充分満足のいくもので堪能しました。17人が参考にしています
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愛想の良い女性のフロントの方に料金を払い、中に入るとすごいきれいで清潔な館内です。隣の「恵の湯」で嫌な思いをした後だけに、(詳しくはクチコミで)、期待が持てます。
温泉そのものは、他の方のクチコミ通り温度管理など含め素晴らしいです。
スタッフさんの親切な対応にも助けられ、非常に気持ちよく過ごせました。13人が参考にしています
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源泉 新七味温泉 71.4℃ pH6.61 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・中性・高温泉) 成分1.69g 恵みの湯を通過 橋を渡ったところにある 露天風呂は緑を帯びた乳白色 また 黒い湯もある 自然と調和していい湯だよ
13人が参考にしています
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七味温泉は紅葉で有名な松川渓谷の一番奥に位置する山間の秘湯で、谷間に数軒の宿がひっそりと建つまことにささやかな温泉地である。まさに秘湯というにふさわしく大型ホテルや歓楽施設等の俗臭が一切無い聖地だ。このような温泉地にこそわたくしは魅かれる。七味という名称だからと言って、赤い激辛の塩湯であるわけでもなく、七味唐辛子とは何の関係もない。エメラルドグリーンの神秘的色合いの硫黄泉がこの温泉地の魅力だ。
平成23年にリニュアルされた外観はまさに和風モダン、中にお邪魔すると女将さん手作りの愛らしいキャラクターが随所に置かれ、心和む。大きな窓際にはセンスの良い苔玉などが置かれる。それら小道具は和風モダンのロビーに違和感なく調和し、小宇宙を形成している。所謂田舎の応接間とは対極にあって、すこぶる上品で居心地が良い。ロビーから真っ直ぐ進むと、その突き当りが浴室である。
紅葉館内の温泉施設は左右に別れ、露天に一人用炭風呂浴槽がある方が昼間男湯になり、洞窟風呂のある方が女湯となる。だから立ち寄り湯では男性は洞窟風呂に入浴できず、女性は炭風呂を堪能できない。双方堪能したければ宿泊を要する。幸いわたくしは宿泊場所としたためいづれの湯にも入ることができた。
ここの内湯は小振りである。露天風呂は見事な岩風呂で、山の木々を眺めながらの快適な湯浴みとなる。極寒の季節を除いてここでは露天風呂を利用する人が大半だろう。夏場の眺望は緑一色、やはり眺望を優先すれば紅葉の季節が一番に相違ない。エメラルドグリーンの美しい硫黄泉に浸かり、紅葉を眺めるという日本ならではの快楽に浸ることができるだろう。
内湯も露天風呂にも同じく緑白色の含硫黄ーカルシウムー硫化塩泉の湯が張られており、双方ともにかけ流しで利用されている。この宿は湯量豊富で十分かけ流しで対応できるのである。同じ硫黄臭の白濁する湯でも、ここの湯は万座の強烈な湯とは異なり、臭気もやや薄く身体には優しい。浴槽に源泉を注いだ当初はエメラルドグリーンに近く、時間経過とともに白濁が進むもので、わたくしの入浴時には緑がかった白濁色といった色合いであった。
洞窟風呂は、内湯から露天へ向かう途中の山をくりぬいて造られているものだが、規模は大きなものではない。雨天の際はともかく、解放感を求めるならその先の露天風呂が良い。
わたくしが一番気に入ったのは、露天エリアにあるお一人様用炭風呂である。二つの湯口から注がれる湯が混じると黒く変色し、黒い湯の花が乱舞することになる。湯舟の淵など黒く染まっている。当然のことながら身体も黒く染まり、足の爪などは見事に黒くなる。内湯と露天の岩風呂に注がれている硫黄泉は夏場ともなればやや厚く感じられ長湯は苦しい。そんな折にこの炭湯が重宝する。
食事も優れものである。豪華絢爛の食材を望むならば海の宿へ行く方が良い。この山間の宿ではご主人が山に入って採ってくる山菜に代表されるような当地の食材を上手く利用した芸術品とも申すべき料理なのである。信州牛ステーキを加えて少々贅沢してみたが、すこぶるリーズナブル、ご当地の食材を存分に味わい充分に満足した。
わたくしの利用時は他に宿泊客がおらず貸切状態、風呂は24時間好きな湯に入ることができ、安価な普通室を予約したにもかかわらず女将さんのご配慮でリニュアルされた新しい部屋、それも眺望の良い川側の部屋に案内され料金は普通室を利用した際のままであった。リニュアル部屋は綺麗で、トイレも最新のシャワートイレ完備だ。まことに恐縮至極、奇跡的な一晩の悦楽を味わった。早朝窓を開けると雲が山裾を随分早く抜けてゆく幻想的光景を目にした。山間の温泉宿に似つかわしい川のせせらぎも心地良い。川のせせらぎの音以外、こんなところでは何の音も不要だ。
玄関先に猫が幸せそうに寝ていた。時折人に慣れた野生の狸が出没するらしい。動物が安心して寄って来るというのは、宿の住人が心優しいということ。わたくしは様々な宿を訪れてみたいので、定宿というものはないが、この宿は来年もまた来てみたいと切実に思うようになった。次回の訪問時にはきっと、大好きな故郷に帰ってきたような心境になることだろう。温泉にも食事にも満足したが、それ以上の魅力がこの宿にはあるからだ。宿を魅力あるものにできるのは宿の人以外にない。心優しいおもてなしと、女将さんが創り上げた山間の小宇宙にわたくしはすっかり心奪われた。19人が参考にしています
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長野県・七味温泉にある宿泊施設です。こちらの温泉地に訪問するのは2回目、今回は前々から気になっていた紅葉館さんに日帰りを乞うことにした。
値段は500円、盆前ではありますが平日と言う事もあって温泉地自体が大変空いていました、こちらの施設も終始貸切状態。
湯に関しては諸先輩方々の口コミ通り、乳緑色の湯が大変美しいです。一人用の墨湯という浴槽があり、個人的にはこれが大変気に入りほとんどこの中で過ごしました。
地下水による加水あり掛け流しですが、全く湯の質を落とすようなものには感じませんでした。ロケーションが良いので一度宿泊してみたいですね。16人が参考にしています
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信州高山温泉郷の七味温泉に建つ、松川渓谷沿いの宿。日曜日の昼過ぎ、日帰り入浴してみました。入浴料500円を払って、奥の浴室へ。8人サイズの石造り内湯には、透き通った緑色の含硫黄ーカルシウム・ナトリウム-硫化水素泉が満ちています。底には白く細かい湯の花が沈殿し、かき混ぜると緑白色に。湯温は43℃位で、さらりとした浴感です。次に、外の露天風呂へ。1人サイズの木造り浴槽は、「墨の湯」と呼ばれ、透き通ったブルーの湯ですが、かき混ぜると湯の花が舞い上がり、灰色に変化。湯温は36℃位で、暑い日にはまったりできます。それから、12人サイズの石組み浴槽には、緑白色の湯が満たされ、こちらは湯温42℃位。川に面して、眺望が素晴らしく、山々を見ながらのんびりできます。すると、女湯の方から何やらカワイイ!、カワイイ!との歓声が。野生の狸が登場し、垣根の隙間から顔を出して、また女湯の方に戻って行きました。珍客に心を和ませられつつ、しばらく貸切状態で満喫できました。
19人が参考にしています
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万座温泉からとても近いのに林道が通行不可なので志賀高原経由でないと行けないです。日帰り入浴歓迎的な感じでした。日帰りの時間は女性が洞窟風呂のあるほうです。黒い湯のある露天風呂は橋から見えそうだとのこと。硫黄臭の濁り湯は適温で気持ちよくゆったりできました。
11人が参考にしています
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ほぼ1年ぶりの七味温泉、和モダンの小奇麗な紅葉館に行ってみた。
やや窮屈な脱衣所に入ると、左手ガラス越しにカーキグリーンの湯舟が見えた。内湯は真ん中に柱があるため、なんとなく閉塞感を覚える。しかし、お湯自体はほど良い硫黄の香りを漂わせ、見た目よりあっさりした浴感だった。
外の露天はなかなか気持ち良い。内湯と違って、明るい白緑の湯はやや温め目の長湯向き。眼下に松川が流れ、内湯と違って開放的だ。露天脇には一人用の湯桶があり、墨色の湯がかけ流されていた(写真)。内湯や露天と異なる源泉だと思うが、何気にこの一人用の風呂が気に入った。12人が参考にしています
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全国的に紅葉の名所としても知られる南志賀温泉郷の一つに数えられる七味温泉。その一角をなすのがこちらの紅葉館さんです。万座方面からは県道66号線で山田牧場を突っ切り、奥山田温泉を経由します。小布施方面からは同じく県道66号線を山田温泉や五色温泉を経由する立地になっています。数件の温泉宿が軒を連ねる自然豊かで静かな温泉街です。
紅葉館さんはそんな温泉街の調度入り口に位置し、複数の浴槽が楽しめる温泉宿として知られています。野生の狸から出迎え受け気を良くしながら、いざ入湯です。お風呂のラインナップは男女別の内湯、露天が各一、そのうち露天の一つには洞窟風呂が付属し、男女入替え制になっています。訪問時は男子に当たりました。
内湯、露天ともにやや透明度のあるカーキグリーンの湯で、おそらく清掃直後だったと思われます。鮮度の良さが実感できました。露天は6-7人サイズ、体感43度強、心地よい玉子臭で湯口ではやや香ばしさも感知。洞窟風呂は細長い通路的な浴槽の奥にあり、コンクリ造りの3人サイズといったところ。通路的な浴槽の先に露天が繋がっている造りになっており、体感41度の適温でした。
一番のお気に入りはやはり露天風呂で、終始貸切状態で満喫。やや引っかかりを感じる弱キシとした肌あたりですが、暫くすると硫黄成分のマッタリ感がコーティングされるような浴感。こちらに浸かっていると本当に山里に来たな~と、このまま宿泊したい衝動に駆られました。次回は是非泊まってみたいです。
別料金ですが、折角なので道を挟んだ別館の野天風呂にも挑戦しました(添付写真上)。こちらはコンクリ&ゴロタ石を配した四角形の二連浴槽になっており、熟成の進んだ湯は真っ白に白濁しており、本館とは明らかに違う様相を呈していました。肌あたりも本館よりマイルドで体感41度の適温、少々プールチックな浴槽ですが、湯使いは悪く有りません。本館よりも若干甘い玉子臭を感知しました。
紅葉館さんは、温泉ファンはもちろんのこと、一般の方にも充分楽しんで頂ける施設で、友人家族との旅行や両親を連れてきてあげるのに良いいかなと思いました。特に紅葉シーズン要チェックです。
湯浴みを終え表に出ると、本館の入り口にいた狸が足元まで寄ってきました。上目遣いがなんとも可愛らしいポン太です(勝手に名づけました)。車にフランスパンやバナナがあったのですが(湯めぐりの際のおやつです)、野生動物へ気軽にエサをやるのは、まずいと判断し、泣く泣くポン太に別れを告げました。12人が参考にしています
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上が内湯、下が洞窟風呂の画像です。洞窟風呂は他所でも何箇所かお目にかかったことが有りますが、趣向としてはおもしろく、話の種にもなるでしょうか。紅葉館さんには一つしかなく、男女交代制になっています。9人が参考にしています
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上の画像は本館の外観写真です。入り口の前に狸がいるのが分かるでしょうか。剥製ではなく本物です。まだ明るいうちにチョロチョロしているのはとても珍しく、しかもかなり人馴れしていて、帰り際に足元まで近づいてきたのには驚きました。下の画像は露天風呂です。
9人が参考にしています
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接近の中、訪問。いつの間にか建物は、建て替えらて[リフォーム?]おり、ずいぶん違和感を感じました。しかし、新しい建物は、居心地がよく、今時の和風モダンな感じで過去は、日帰り専門で利用してましたが、建て替え後は、宿泊したい魅力いっぱいの宿に変貌しておりました。尚、本日は、露天風呂は、青乳白色。内湯は、緑に白を混ぜたような緑乳白色。
11人が参考にしています
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■泉質■
含硫黄‐カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉
低張性中性高温泉
■日帰り営業時間■
10~16時
■料金■
500円
(8/5現在)
内湯と露天が一つづつあります。
そのほかに、男湯は一人用の乳白色の風呂があり、女湯は洞窟風呂と露天が繋がっています。
内湯と露天はエメラルドグリーンのお湯で、硫黄の香りが少しします。
内湯は、下から掻き混ぜると沈んでいた湯の花が舞い散ります。
硫黄泉の味です
志賀高原側から行く場合、道が細く2~30分ぐらいで着きます。
リンスインシャンプーとボディソープ有11人が参考にしています
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やっと七味温泉にたどり着いて紅葉館の駐車場に車を留めると、あれ?建物が写真で見るのと違う。しかも真新しい。どうやら新しく建て替えたようです。中に入ると立派で洒落た現代風な造りです。お風呂は熱めの緑色に白を混ぜたような色合いでした。露天からの展望は素晴らしいです。
11人が参考にしています
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基本情報の営業時間は朝8時からになっていたので、その通りに行ったら10時からと言われちゃいました。でも、ご主人が快く受け付けていただけたので、そのまま8時から楽しむ事が出来ました。感謝感謝です!
さて、お風呂ですがエメラルドグリーンのお湯が楽しめるとの事で楽しみにして来ましたが、イメージしていたよりグリーンが弱く少しがっかりしました。でも、山の中の濁り湯は本当に温泉に来たという感じで楽しめましたね。また、山田温泉辺りだと薄っすら雪景色でしたが七味温泉までくると結構積もっていまして、露天での風情は最高でした。私は雪が苦手なので雪がなくなった頃に再訪したいと思える温泉でした。
※立ち寄り湯の営業時間 午前10時~午後5時まで11人が参考にしています
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綺麗なエメラルドグリーンのお湯でした。内湯と露天にエメラルドグリーンのお湯。露天にもう一つ、大人一人が入れる、乳白色?の湯船がありました。気持ちの良いお湯でした。また行きたいです。
10人が参考にしています
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脱衣所、内湯ともにリニューアルしてありきれいである。 温泉は沢の水で加水してあるが、エメラルドグリーンで硫黄臭が強く汗が良く出る。 七味温泉で一番の泉質に感じた。 玄関に珍しい瓶のコーラの自販機がある。
新七味温泉 含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉 加水 掛け流し
71.4度 pH6.81 カルシウム 298.2 硫酸イオン 570.4 メタケイ酸 110.7 メタホウ酸 55.2 酸化還元電位 (ORP) マイナス364 (2010.8.2)11人が参考にしています
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彼女と行ってきました。
満山荘を出発し、途中で沢水をペットボトルに汲み
12時頃到着。この沢水場にて埼玉から来られている温泉好きのご夫婦に長野近辺の温泉情報を色々と教えて頂きました。
この日の宿を悩んでいたのですが、岐阜の谷旅館がいいよ♪とのことで予約しました。
そして紅葉館さんへ到着。
一人500円を支払い男子湯へ向かいます。廊下沿いの部屋では昼食付で休憩されている方々もたくさんおられました。
コジンマリな内湯を経由して露天風呂へ向かいます。
素晴らしい湯です。晴天の湯船は白濁りしており景色もよろしいです。宿の名前の通り秋になると紅葉が美しいのでしょう。
細かい湯の花がびっしりと漂うことにより白濁りになっているようで濃厚で匂いもしっかりしています。
鮮度もよろしく素晴らしい湯だと思います。10人が参考にしています
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日帰り立ち寄りでしたが、次は泊まりたいと思うくらい、素晴らしい温泉でした。
洞窟露天風呂は女性用でしたが、連れ合いによると、大きな露天へ行くための通路のような感じだそうです。男性用の露天には、墨湯と書かれた小さな浴槽と、石組みの露天風呂があり、墨湯の方は、見た目は透明に近いのですが、中に入って浴槽の壁などを触ると、手が真っ黒になり、なるほど、墨湯です。露天は緑色がかった湯で、湯の外に掛け流されている高温の温泉を竹筒で湯の中に注いで温度調整をするようになっていました。
熱くて新鮮な湯をたっぷり楽しませてもらいました。10人が参考にしています
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6月5日**山田温泉を後にして、湯元牧泉館に最初に行ってみると、湯煙だけが元気に上がっていて、辺りはむなしく草が生い茂っているのでした。お湯がどんどん生まれているのに、入浴できないなんて本当に残念・・・でも、少し手前に小奇麗な露天風呂が作られつつありました。完成したら、来てみたいなぁ。
さて、紅葉館に行ってみます。こちらはグリーンがかかったにごり湯。表面に薄い膜が張っていて、いい感じ。内湯を経て、少し細くなった通路を進んで洞窟風呂へ。少し薄暗い感じが面白く、お湯は一層濃い綺麗なグリーンに見えるのでした。お湯の表面の膜がよく見えます。露天風呂に進み、さっき挨拶した近くから来ているという方としばしお話します。このたまご味のお湯はかなり良いと思いました。この近くの万座のお湯にも似ているではありませんか。この後、ここからはもう、ほど近い万座に行こうと思っていました。10人が参考にしています
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すぐそばの七味温泉渓山亭に宿泊した際に日帰り入浴しました。お風呂は渓山亭に比べるとずいぶん小さいのですが、湯質は負けず劣らずですし、男性露天風呂からの眺めはこちらの方が上かも。ほんとうにきれいなお湯でした。
10人が参考にしています
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雪道をどんどん登って、その時点で心が盛り上がってきます
カウンターにはだれもいなかったので、お金を置いて中へ
貸し切り状態で入浴
お湯は乗鞍や白骨によく似ています
熱めのお湯で、あっという間にゆでだこ状態
下のコメントにもあるように、もう少し綺麗に清掃がされていたらいいのに
露天の下の方には足に絡まる落ち葉がぞわぞわ
ちょっと気持ち悪かった
靴下をはくとき気づいたが、足の裏が真っ黒!この黒さは本当に何なんでしょう・・・・8人が参考にしています
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08' 4月21日16:50---近郊の「子安温泉」の次に立ち寄りしました。
こちら七味温泉のお湯は、ちょっと先の「五色温泉」にやや似た感じの、結構緑がかった感じの白濁湯であります。
湯舟まわりの石に何気なく手をつくと、手のひらがまっ黒になったのはびっくり。そんなに湯花が黒いって印象はなかったんだけど・・・うーむ。
あと、男子用露天は見晴らしがたまんなかった。
はるか渓谷の下を流れる松川の流れは、ごーっ、と案外激しい感じ。川の水も結構濁ってて、ふと遠くの山々を眺めると尾根沿いに雪がいっぱい残ってるのが見えて、おお、と信州の自然の底力を身震いするほど感じちゃいましたね。
この日はこれからいきなりこれまでの仕事疲れがどーっと出で、引き返した長野のビジネスホテルで一泊しました(^^;10人が参考にしています
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洞窟風呂がある紅葉館。
源泉名牧新七味温泉・新七味の2源泉の混合泉。源泉温度50.6度
含硫黄-カルシウム-ナトリウム硫酸塩泉{硫化水素型}(中性低張性高温泉)
温泉レベル★5。施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★3。総合★5。
立ち寄りは、予定していなかったけど看板に誘われて行ってしまった。白濁(若干緑かかる)のいい湯。立ち寄った時、洞窟野天風呂がある方が女湯だったことが、残念です。(2007年7月14日)10人が参考にしています
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日帰りで利用。
洞窟風呂は日中は女性専用に。
内風呂は檜造りで、その先が岩造りの露天です。
緑の木々に囲まれ、渓谷沿いにある、とても景色の良い露天です。
10人が参考にしています
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施設、浴室ともかなり年季が入っている感じ。脱衣所、浴室とも雨漏り?結露?とも見分けが付かないような水滴が天井から滴り、悩ませられます(笑)。
しかしお湯はどうして素晴らしい。どんよりと白緑色に濁った含硫黄・Ca・Na・硫酸塩泉で、2種類の源泉が混合しているようです。硫黄臭はかなり強く館内に一歩入ると薄っすらと香る程で、焦げたような田舎臭さが溜まりません。
やや熱めの内湯に比べて洞窟風呂といわれる石つくりの円形露天(男女時間制)はやや温め。方々4箇所の湯樋からお湯が掛け流され、野趣もたっぷり。黄緑色でコケのような湯の花が特長です。
設備やサービスでは見劣りするものの、泉質は間違いなく一級品。山奥まで雪道を登った甲斐がありました。10人が参考にしています
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8月下旬に自遊人パスポートを利用して入湯しました。
朝一に行った事もあり、私が当日最初の日帰り入湯者で貸し切り状態で入浴しました。お湯も大量にあふれ出ていて内湯は少し緑色、露天風呂は白っぽい濁り湯でした。外の天気も晴れ渡り気持ちよく入浴してきました。
男女が時間帯により交代になるのですが有名な洞窟風呂は時間柄女性専用となっていて、そこに入れなかったのが残念でした。10人が参考にしています
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3月に日帰り入浴しました。
男女交代制ですが、私が行った時は女性用に洞窟風呂がありました。
内湯・露天風呂について特筆するものはありませんが(笑)お湯もよかったですよ。10人が参考にしています
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館内&湯船の整理整頓が、いまいちねぇ。
不潔っていうんじゃないけど、ホースやパイプや掃除道具が、
ごちゃごちゃ転がってるのを、踏み越えて行くってのもなんだかね。
湯はほんとにいいので、いま一歩の工夫とご努力を。7人が参考にしています
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少し前に行きました。ここには洞窟風呂があります。洞窟風呂は時間によって、男女交互に利用していましたが、その風呂を通して男女の湯舟がつながっていたように思います。いいお湯でした。
10人が参考にしています
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