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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年7月11日)
10件中 1件~10件を表示
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関金温泉に佇む、昭和7年開業の老舗旅館。現在は閉館していますが、6年ほど前の夏に日帰り入浴しました。電話をしてから行ったのに、玄関にはカーテンが…。あれ、やってんの?と思いつつガラス戸を開けたら、お年をめした女将さんが出て来られました。ビックリしたのは、帳場に積み上げられた宿帳とおぼしき、古びた帳簿の山。入浴料800円を渡し、右奥へ廊下をずぅ~っと進んだ先にある、外の露天風呂へ。庭園の中にある、二連の屋根付き木造り浴槽。透明度の高い無色の単純放射能泉が、サラサラとオーバーフローしています。湯温は、ことのほか適温。そして肌触りの良い、極上の湯がそこにはありました。貸切状態でまったりといきたいところでしたが、待っていたのはアブ数匹。果敢にアタックしてくる彼らを相手に、桶とタオルで激しく応戦。温泉の効能か、運動したせいかよくわからぬまま、汗だくで服が肌にひっ付きつつ、宿を後にしました。まるでついこの間の事のように思い出す、あの露天風呂。また浸かれる日がいつか来る事を信じて、今も関金温泉を訪れる度に、宿の様子を眺めています。
8人が参考にしています
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昨年末で廃業したとのこと。素晴らしい露天に入りかっただけに、訪れたとき玄関がカーテンで覆われているのを見てガックリ。女将がお歳だったので、やむをえないことかもしれない。
2人が参考にしています
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私が訪れた際は土曜日にも関わらず建物からは人気もせず「?」といった感じでしたが、よくよく調べてみると「現在休業中」のようでした。
※観光協会にもきいてみました
「休業中」といっても、おばあさんが一人でやっていたようなお宿のようですのでこのまま廃業なんて可能性が高いんでしょうね・・・
雰囲気のあるお風呂だったらしいので一度入りたかったのですが、残念です。1人が参考にしています
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露天風呂は宿や、すぐ近くの小径からよく見える。 小さな囲いで脱衣するが、女性には厳しい。
2つに仕切られた湯船があったが、湯温はほとんど同じだった。
泉質は良いが、庭園の木々は手入れされなくなって久しくワイルドだった。
白金の湯 単純放射能泉
44.9度 ラドン 200 メタケイ酸 69.9 メタホウ酸 1.9 酸化還元電位 (ORP) 44 (2008.7.25)2人が参考にしています
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いろんなサイトを拝見しても、「汚い、掃除がなされていない」などの
書き込みばかり・・・。そして「でもお湯は極上です」との記載も多い。
以上のことは本当なのかな?と思いつつ訪れてみました。
立ち寄り湯は10時30分からとのことで、10時25分頃に旅館前に到着しました。
が、カーテンが布かれ開いている気配がありません。
思わず「閉館か!?」などと思いながら、電話をおかけしたら
「お待ちしております」との返事をいただきました。
30分になるのを待ち、旅館に向かいました。
感じのいい女性に迎えていただいたのですが、やはりロビーはダンボールや色んな物が
数多く積まれていて、旅館とはいえない状態です。
予備知識があったので驚きませんでしたが、何も知らずに立ち寄れば驚くこと間違いなしです。
女性にご案内いただいて露天風呂に向かいました。結構歩きました。広い敷地です。日本庭園に2つの浴槽。
脱衣所は他の方のクチコミ通り、何の囲いもないので女性は注意が必要です。
「ぬるいお湯で体を慣らしてから、熱いお湯に入ってくださいね」
とアドバイスを受けましたが、どちらもあまり変わらない温度で適温でした。
写真の上の湯船に源泉が注がれていて、底の部分でつながっています。
もう一つの湯船(写真下)は少し低いところにあるので、そちらからお湯が排出されています。
そのため、源泉が注がれている湯船の湯があまり綺麗ではありませんでした。
お湯の美しさで有名な関金温泉。その美しさは写真下の湯船で楽しめます。
ただ、お湯の泡付きは大分違い、源泉注入湯船の方が断然多かったです。
1時間余り貸し切り状態でお湯を楽しみました。肌触りは共同湯より上に感じました。
施設に何も求めず、ただただお湯がよければいい方向けです。
それにしても、もう少しなんとかならないのか・・・。
高齢の女性お一人での経営だとしたら、あの広い旅館は大変だと思いますが、
どうか、あの素晴らしいお湯は何とか守っていただきたいです。3人が参考にしています
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玄関の自動ドアは凄い音でした 右へ左へ曲がり階段も有りーの自動ドアもまた有りで100メートル歩きやっと露天風呂だ 棚とカゴだけの脱衣場は風情が有る 湯船は竹で美しい こけのむした庭は庭園管理士の私もうなる名園です 絵になる 帰りは迷いました 外に出て忘れ物に気ずいてとりにもどったがまた迷いました 露天には洗い場は無いが桶とチャンリンシャンが二つあります ししおどしもいいあじ出してます
1人が参考にしています
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以前から山間にある関金温泉には興味があり、なかでも象徴的存在である温清楼の露天風呂には一度入浴してみたかった。写真だけ見てもその情緒ある露天風呂の風景は、魅力満点であったから。ようやく今回立ち寄り湯ではあったが、入浴する機会に恵まれた。
露天風呂は想像していたとおり、情緒溢れるもので、四季折々入浴を楽しめるだろう。混浴であり、また旅館の廊下から入浴姿が丸見えであるのは、女性には少々辛かろうが、湯舟に浸かってしまえば衝立で隠れてしまう。ただ、誰かが入浴中にお邪魔するのはすこぶる恥ずかしい思いをすることになる。脱衣場には一切囲いがなく、文字通りの丸見えを余儀なくされるからである。
従って、ここは事実上の貸し切りで入浴するのが良い。それもカップルが理想だ。二人だけの世界を静かに堪能できるだろう。
木質の浴槽に、源泉と水がかけ流され、浴槽は中央で二つに分かれる。源泉が注がれている奥の浴槽が熱く、手前はややぬるめ、とはいえ、結構湯温は高い。冬場なら長湯も可能だが、夏場には辛い。湯舟から出たり入ったりとなる。雪見の入浴が最高かも知れない。
温泉はラジウム泉で無色無臭、清明な湯が湯舟に満たされているが、この浴槽のかけの部分はともかく、流しの部分は浴槽の下部からであるらしく、オーバーフローはしていない。従って、湯の表面に多少の汚れが見受けられるのが残念。とは言え、日本の象徴美のような素晴らしい露天風呂であることには違いない。十分に満足した。関金温泉に来たなら、200円の「関の湯」も良いが、この宿の露天風呂は是非とも押さえておきたいところ。800円は高いとは思わない。
内湯も備えられており、こちらは魚を見ながら入浴する水族館風呂、こちらはあまり情緒を感じない。湯は双方かけ流しで申し分ないものであるが。
少々寂寥感を覚える関金温泉、なかでも一番奥に位置する温清楼、願わくば玄関周辺をもう少し綺麗に整理するなどして、宿全体がこの温泉地の象徴とも言える程の美しさを示して欲しい。古くてもよい、小奇麗であればよいのである。現在はロビーが荷物置き場状態で、客を迎える宿としての姿勢が疑われる。残念なことだ。2人が参考にしています
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湯原温泉から313号線にて北上して行きました。湯原ICから30分ほどで行けたので、ちょっとびっくり。信号もほとんどないので、このくらいで行けるのでしょう。鳥取県にある関金宿という昔からある温泉街です。が、平日ということもあるでしょうが、さびれてきているのは否めないでしょう。湯命館がメジャーなのでしょうが、こちらを利用しました。平日ということで、露天を利用しましたが、貸切状態です。先の方も書かれているように。廊下から露天も脱衣場もまるみえです。他に宿泊客もなかったので、堂々と着替えれました。湯は無色無味無臭透明で、肌にまとわりつくような、いわゆる美人の湯です。露天風呂は2層あり奥が熱く、手前が若干ぬるいというようになっており、おそらく底でつなげてあるのでしょう。奥の浴槽には源泉が惜しげもなく注がれており、しかも熱いので湧き水と思われる水で湯温を下げてありました。
山間の村なので、空気もとてもさわやかで、本当にのんびりつかっていられました。残念なのは旅館のロビーがちょっと整理できていないことです。まるでかたずいていない普通の家のような状態でびっくり!宿は古くても趣あるものなので、残念!1人が参考にしています
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関金温泉にある温泉旅館の一つで、宿泊したことがあります。歴史を感じさせる佇まいの建物ではあるのですが、細部を見やると必ずしも手が行き届いているといった感じではなく、少々汚かったという印象を個人的には持ちました。前の方も書かれていますが、(確かに客室から見えてしまうのですが…)露天風呂はそれなりに良かったです。が、目の前を泳ぐ巨大鯉を見ながら入る内風呂(水族館風呂と呼ぶらしいです…)はどうも好きにはなれませんでした。落ち着かないというか、心が安まらないというか…。食事も至って普通でした。費用対効果は必ずしも良くなかったというのが個人的な感想です。
2人が参考にしています
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ここの露天風呂は底に竹が敷かれている、木枠の湯船に、源泉が惜しげもなく注がれているすがすがしい露天風呂です。普段は混浴です。一応女性専用の時間帯も設けられているのですが、宿の廊下から丸見えですので、女性が入るのは勇気が要ります。大浴場のほうは、一つの壁面が70~80cmの高さの水槽になっていて、魚が泳いでいるのを見ながら風呂に入るという、ユニークな風呂です。
1人が参考にしています
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