黄金泉
(名湯 宝乃湯)
kazumin
評価:★★★
2005年 3月 29日
西国33ヵ所巡りのひとつ、中山寺の参拝の帰りに立ち寄りました。車だと目と鼻先。歩いても行ける距離です。三田屋目指して、中筋3丁目のバス停前に雲隠れしたように建立されています。朝9時オープンでしたが30分早くについて、待ちました。地元の方が、どこからとなく大勢集まり開店前のパチンコ屋の行列のようで、歩いて毎日健康のために通っていると、みなさん話ていました。見知らぬ人でも、おはようと気さくに声を掛けてくれます。 靴を脱ぎ100円タイプの靴入れに鍵をかけて、二階にあがりフロントで鍵をもらって脱衣所へ。 ロッカーの下の段には荷物が多い方に向く大きな縦長の大きな収納タイプ。 浴室はかけ湯の壷の足元に扇状に滑らないように、後つけの工夫がされていました。かけ湯桶が立派すぎて少々重く湯が少ししか入らず、木の重みでこぼれてしまいかけずらく、洗い場シャワーを使いました。 洗い場は三列あり、仕切りのあるところと、ないところとありました。個人で行くには仕切りがあるといいですが、子供や年寄りと行くにはしきりがないほうが面倒見やすく良いと思います。 源泉かけ流しの黄金泉は、塩分濃度が日本でもっとも高い温泉らしく、10pも入れば肌は見えません。湯あたりしやすいらしく5分位が適当と書かれていましたが、つい長湯してしまいました。でも地元の方は有馬とちがって、同じ湯でも湯あたりしないと教えてくれました。ただここはかなり狭く5〜6人でいっぱいになります。露天屋根が筵で半分ぐらいしかかかっていなく、女としてはちょっと日焼けが気になるところ。それと90pの深さゆえ石段が4段もあり泉質が濁り湯ゆえに、まったく段差が見えない。恐る恐る最上階の段差を股ぎ、入らなければならないのに、湯船が小さく皆こちらを見ているから滑稽に思えてはずかしい。逆に言えば、湯船に入ると目のやり場に困ってしまう。昼間なので特にそう感じたのかもしれない。 他の湯船も同様に段差があり明示されているが、一段が深く広い露天の湯船で段差を危うく踏み外しかけた。私はまだ30代前半なのに老婆に感じた。檜・つぼ・ジャクジー・内湯・背湯つき足湯とも塩素はかなり入っている。なぜなら泡つき、目に刺激があり真っ赤になる。湯はダレきっているが、人差し指でなめると、塩分を感じる。温泉を、ろ過して白湯にしているのか、うっすら微妙に黄緑色かかっている。クチコミには、ただの白湯らしく載せられているため判断しがたい。 天然温泉は星4つ。その他は星1つ。 ロビーでゆっくり待ち合わせするには、休憩所の椅子がわずかで床に座り込む人たちでいっぱい。食事処に入ってくださいと言われるかの趣。喫煙所は目にとまらず、全館禁煙だったかもしれないなあ・・・
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