口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年1月20日)
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大町温泉より、小谷温泉を経由し妙高高原へ。峠付近は舗装道路じゃなく、県道というより林道でした^^途中すれ違った車も数える程。ですが、紅葉の素晴らしさには格別なものがありました。案外穴場なのかも??そして志賀高原道路も紅葉真っ盛り♪万座より別所温泉へと向かいました。。
花屋さんへは主人の一押しで決めました。私達は初めてだったのですが、他の皆さんの口コミ通りとても素敵なお宿でした。
HPをご覧頂ければ一目瞭然なのですが、大正モダンというべきか大正浪漫というべきなのか、何か滲み出てくるような雰囲気が、当時の面影を彷彿させてくれるような佇まいです。。
離れやお風呂を結ぶ回廊脇の左右には庭園が拡がり、木々などちょっぴり紅葉がかってて綺麗でしたね。お部屋は離れ「81番」という温泉付きのところでした。
畳の広いお部屋が2間に応接間と濡れ縁付きです。こちらも高雅な佇まいなのでのんびりと落ち着けます。お庭にもすぐ出れますので、すぐさま父が居なくなってました^^
お風呂は、お宿内同様に源泉掛け流しです。床と浴槽の淵とが、ほぼ同じ高さっていうのもいいですね。。スッポリ入ります^^
お宿内の露天風呂も気持ち良く入れますし、大浴場は昔の銭湯のようなとても味わいのある浴室内でした。。お湯も適温、臭いはあまりしなかったかなあ...。アメニティも一通りは揃ってます。
お食事は夕朝共にお部屋で戴きました。
一品出しのお料理は、どれも美味しかったですね♪(お肉^^)
普段、お味にうるさい父も満足してました。
お部屋担当の方をはじめ、お宿の皆さんはとても親切。清掃も行き届いてました。
おしまい。。4人が参考にしています
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離れが枝葉のように廊下でつながった老舗和風旅館。 夕食は部屋食、朝食は大広間だった。 大広間で配膳する仲居さんが和服にフリルのついたエプロン姿でかわいい!
湯船の広い展望風呂より露天の方が泉質が良かった。 別所温泉の湯はどこも同じ4号源泉で、ほとんど無色透明、かすかな硫黄臭で優しい。
チェックアウト後に荷物を預けて湯めぐりをして宿に戻ると、「お帰りなさい」と駅まで送ってくれた。 雪中行軍で帰らせる蔵王温泉の某旅館とは大違いで、本物のおもてなしで癒されたい方におすすめの宿である。
別所温泉4号源泉 単純硫黄泉
50.9度 pH8.8 溶存物質 328.8 ナトリウム 79.6 カリウム 0.7 カルシウム 12.1 フッ素イオン 0.9 塩素イオン 40.2 硫化水素イオン 12.4 硫酸イオン 90.8 炭酸水素イオン 33.1 炭酸イオン 8.1 メタケイ酸 48.9 メタホウ酸 2.0 酸化還元電位 (ORP) マイナス156 (2010.4.24)3人が参考にしています
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4月24日、宿泊。別所温泉の湧出量の26.5%をこの宿で使っているだけに、全てのお湯が全て源泉掛け流しという贅沢さ。部屋付きの内湯も掛け流しであった。
あきれるほど豪華に大理石を使った湯殿、展望風呂は時間帯で男女の入れる時間が違うが、露天は男女別になっている。露天も石組みで、いい雰囲気を醸し出している。
ここは料理が素晴らしい。それにしつけの行き届いた従業員の言動がさわやかなのもうれしい。ただ、つつじの季節など予約が取れないのが残念。1人が参考にしています
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野沢温泉の帰りに、さかやさんで頂いた入湯券で立ち寄りました。
入浴利用の私たちにも、車は玄関正面横付け、そのまま降りて車移動のサービスつき。
申し訳なくてこちらが恐縮してしまうほど・・。
浴室までは若かりし頃の常盤貴子のような美しく物腰やわらかな若女将(?)が
しずしずとご案内下さいましたが、「入浴だけで申し訳ありません・・」との私の言葉に
微笑みながら振り向かれ「ご入浴いただきましてお気に召していただけましたら、
お泊りでいらしてくださいませ。」と、これまた美しいお声でおっしゃいまして・・。
もう、ぼ~~~っとしてしまいました。横を見ると夫もぼ~~~っとしていました・・。
同じ女だというのがおこがましいくらい、上品でお美しいあの方は、どなただったのでしょうか?
私はあの方に会うためだけにでもぜひ花屋に泊まりに行きたい!
常盤貴子(似)の案内してくれた浴室は、昼間のこの時間帯は男性用が大理石風呂、
女性が展望風呂、その他に露天の石風呂も利用できました。
硫黄香る無色透明、別所の湯掛け流しの良さは言うに及ばず、
館内いたるところが歴史を感じる風格と気品ある佇まいであり、
特に紅葉最中の庭園に延びる回廊は必見です。
通常日帰り客は受け付けないため、チェックインタイムにまだ少々早いこの時間、どこの浴室も貸し切り状態。
レトロ感漂う展望風呂は、屋外からの目隠しのためか、ガラス窓上半分以上が曇りガラスになっていたため、
展望風呂と言うにはちょっと景観が物足りませんが、浴室自体が落ち着きのあるお洒落な造りです。
大理石風呂も見学させてもらいましたが、ここが一番素敵・・。
手前に四角、奥に楕円の小ぶりの浴槽が二つ。
大正ロマン溢れる大理石張りの壁と床に、ステンドグラスから光がこぼれ輝きます。
なんとも優雅で贅沢な時間を過ごせそうな浴室。こちらに入浴できなかったのが少々残念。
泉質 単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)
湯温 50.9度(気温32度)
無色透明 硫化水素臭を有する PH 8.82人が参考にしています
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このサイトの情報に惹かれて、2月上旬に行ってきました。木造の旅館ですが、とても落ち着きます。確かに隣の部屋のにぎやかなおばさんたちの声が聞こえましたが、不思議に余り気になりません。
平日だったので、妻の入った女湯はかなり込んでいたようですが、私の入った男湯は、大理石風呂も展望風呂もほとんど貸し切り状態。この時期だからか、浴室内は最初は寒い感じがしましたが、温めの風呂にゆっくりつかって外に出ると、いつまでたっても寒くありません。掛け流しということですが、泉質もとても上質な感じ。夫婦共につるつるの肌になって、お互いに若返ったような感じでした。
温泉街の長谷川豆腐店でつい買ってしまった豆腐で、夕食前にビールを飲もうとして箸と醤油だけお願いしたところ、仲居さんがいやな顔一つ見せずに、お皿に薬味まで添えて持ってきてくれ、ついでに豆腐屋さんの話まで教えてくれました。ありがとう。
料理もとても手の込んだもので満足。ただ、妻には少し甘めの味付けが物足りないようでした。1人が参考にしています
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土曜日に15,000円で泊まりましたが、平均点以上でいいですね。
部屋4点:洗面台、トイレ付きです。庭の眺めが綺麗です。
▲まあ木造なので防音がちょっと。
風呂5点:ぬるぬるする硫黄泉が掛け流し!一番好きな湯です。
▲大浴場が混浴でなくなりました。連れ合いと一緒入れなくなって残念!でも女性専用時間はあります。
食事5点:ちゃんと温かい食事がでます。料理はトップクラスだと思います。
接客3点:悪くはないです。
施設4点:渡り廊下の雰囲気は最高です。また草木の綺麗な庭を散歩できます。
▲名物のおまんじゅうは夜に予約しておかないとダメです。出立の朝に言ったら冷たく「ありません」と言われました。
再泊OK:2回泊まっています。1人が参考にしています
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ここの宿は目的の宿が一杯で泊まれなく別所温泉では評判がいいことと予算が比較的リーズナブルなので宿泊をしました。妻が旅館は嫌いで(気を使いたくない)大丈夫かと思いましたが、帰りには「また来ようネ」と言っており大変気に入ったようでした。その理由は「静か・落ち着く・心地よい湯」とのこと、大正6年創業なのでとても古く隣同士の音が気になっていたのですが全然大丈夫でしたし、古いのですがよく手入れがしてあり反対に中庭を歩くと床の音が心地よく聞こえるぐらいでした。
お風呂は『大湯』と同じ源泉で遠いためか若干硫黄臭が薄く上品なお湯に仕上がっていますし湯上りはツルツルになります。大理石の内湯は若干熱く露天は程よく展望風呂はぬるめとお湯にもお客様の好みによって入れるように気配りがしてありました。ちなみに内湯は道後温泉『道後館』のような雰囲気があります。
食事は食べられる量を一品ずつ手を加えてありまずまずでしたし
接客も作られた接客ではなく気持ちがあり丁寧でさすがに老舗だけのことはあるなと好感が持てました。
「旅館」は何年かぶりでしたが、なぜ気持ちよく落ち着くのだろうと考えるとここには文化があるんですね。時代と共に文化も変化するのですが昔からお客様が「旅館」に求めることは変らなく、いかにお客様が満足されるかを長い間変わらぬ努力をされていることが文化になっていてそれが隅々から感じられるのです。だから落ち着くのでしょう。
先だっては紫陽花が満開でしたが紅葉に時期にまた行きたい「旅館」です。1人が参考にしています
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ここは3回宿泊しました。大正ロマン的な雰囲気のインテリアで、女性好みかな。池の上をアーチな渡り廊下がありちょっとした撮影スポットです。毎回冬に来るのですが渡り廊下は壁はないので思いっきり寒い。しかしこの寒さがまたいいんだよね、温泉に入った時の喜びが。離れの部屋は一軒やにいるような落ち着きがあり時間が止まったような感じで窓からは雪景色が見えます。そして離れのみお風呂がついてるのですが、源泉が流れっぱなしでもったいないくらいです。結構熱めなのですが別所の冬は寒いので丁度いいです。露天風呂は石湯で、雪見風呂が最高です。ただ行きかえり道中寒いです。内湯は大正ロマン風大理石風呂に、展望風呂。展望風呂は最近から混浴ではなくなり男女交代制です。大晦日は年越しそばサービスがあり、おいしいものがいただけます。料理はメニュー的には定番ものです。特徴はなんだろうという感じですがおいしいです。北向き観音へは少し遠いので観光にはちょっとおっくうです。建物が古いのか女中さんの走り回る音が結構響きますが風情もあり、とにかくおちつく。宿代もそんなに高いとはおもいません。
1人が参考にしています
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特によかったと思ったのは、
別所温泉の静かな雰囲気
旅館の建物、庭園、食堂、お風呂などなど
ある本に日本の美を凝縮した空間というような記述がありましたが
本当にそう思いました。
館内は古いけれどよく手入れが行き届いていました。
係りの方の対応も丁寧で親切でしたし
食事も大変おいしくいただきました。
地鶏のふき味噌焼きが香りがよくてとても美味でした。
あとこれは時期的(5月)にしょうがないのかもしれませんが、
花屋さんの入口、庭園等々で毛虫を何匹も見ました(>_<)
広大な庭の手入れはご苦労も多いだろうと思うのですが
毛虫がコンクリートをはっていたり、木からぶらさがっていたり
休憩できる椅子にいたりというのはできれば減らしてほしいと思いました。1人が参考にしています
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渡り廊下の途中に水車があったり、池に鯉が泳いでいたり、大正ロマンな宿の雰囲気はバツグンです。
お料理も美味しかったけどかなり量がありました(^-^;
肝心のお風呂は、硫黄泉で硫黄の香りがしますが、そんなに強烈ではありません。
温泉付き離れに泊まったので、部屋に小さな大理石風呂が付いていました。余り期待していなかったのですが、なかなか良かったと思います。2回も入ってしまいました!
大理石の内風呂は、女性用の方が広いそうです。男湯と天井が繋がっているので、声が筒抜けで、年輩のおっちゃんがすっごくうるさかった…。
露天はとんでもなく熱かったです。
混浴の展望風呂は流石に入れませんでしたが、時間帯によっては人もいないので、意外とゆっくりできるかも…。
お宿の人も気さくで、丁寧だし、好感が持てます。
でも、「コレ!」といった飛び抜けて素晴らしいものが目に付かないのが残念…。
写真は女性用露天風呂。あっついです(^-^;1人が参考にしています
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