口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年5月12日)
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訪問日2013/1/24日
ガーラ湯沢スキー場帰りに立ち寄りました。
湯沢観光協会でやどぼちゃ券購入。2100円で指定のホテル6ヶ所のうち3ヶ所入れます。フロントの女性からお風呂場まで丁寧に付き添いで案内され恐縮です。古い建物ですが歴史を感じます。お風呂は湯沢らしい優しいお湯ですが他の所よりつるすべ感を感じました。
露天は立っちゃうと外から見えちゃいそうです。線路が上から見えました。お風呂の雰囲気は抜群で日本家屋に懐かしさを感じます。
露天も温めで落ち着いてゆっくり入れました。20人が参考にしています
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スローフードの宿に変わったと聞き、訪れてみた。強風が吹き荒れるとの天気予報でキャンセルが相次いだ日の宿泊。川端康成が名作『雪国』を描いた宿で、その部屋がそっくり保存されている。
ここには露天はなく、大浴場だけしかない。湯殿には大きい湯ぶねと小さな湯船があるが、湯殿の広さに比してはあまりに小さすぎると感じた。小さいほうがヌル湯で大きな方がアツ湯。ほのかにイオウの臭いがして、白い湯の華がたくさん待っている。ここは自家源泉で800年前からこの宿が代々受け継いできたという。
食事はスローフードに変わっていたが、味は今一の気がした。もう少し味付けに工夫が必要だろう。朝食はバイキングスタイル。お漬物に期待したが、それほどでもなかった。
仲居さんの一人によく話しかけてくる人がいたが、ほどほどでもいいのではないかと思ったものだ。自分は特別の存在だと思う人にはふさわしいだろうが、そっとしておいてほしい人には煩わしいだけ。人を見て応対の仕方を考えてほしいと思ったものだ。10人が参考にしています
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夕食が良くなったという自遊人の記事を見て、宿泊してみた。
大広間をリニューアルして畳の食事処とし、テーブルとイスを配置。 料理は地産地消で適量。
6年前スキーシーズンに宿泊した時は夕食より朝食の方が美味しかったが、今回は夕食が良くなった反面、朝食が寂しかった。
池辺良、岸惠子の 「雪国」 を鑑賞に来る様なシニアの客が7割方なので、食材を無駄にしたくないのは分かるが、バイキングというにはあまりに寂しく、朝から黄昏れてしまった。
サラダバーやフルーツバーを備えて若い人をリピーターにしないと、先細りになると感じた。
単純硫黄泉 自家源泉かけながし 酸化還元電位 (ORP) マイナス10 (2012.6.30)13人が参考にしています
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5月2日宿泊。24時までチェックイン出来るので仕事帰りに直行。着いたのは23時過ぎだった。駐車場に着くと男湯がまる見えで少々戸惑った。荷物を置いて一服してから浴場へ向かった。中規模旅館で かなり広い浴場に対し、湯舟は小振り。大小2つある。大が熱め、小が温め。投入量で調整。
投入量に見合った大きさなのでとても新鮮に感じる。3時間でお湯が全て入れ代わるとのこと。無色透明。ほんのりと卵臭の香る、キシスベの浴感。山梨の桃の木に似ているが、少し硬質に感じた。心が穏やかになる素晴らしい湯だった。9人が参考にしています
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スキーシーズンも終盤に差し掛かった3月上旬に日帰りで利用しました。1人1000円と、やや高めな料金設定ですが、宿の方が浴場入口まで同行してくださり、その途中、丁寧に館内の説明もしてもらいました。
湯殿へ入ると、8人サイズの大きめの湯船と3人サイズの小さめの湯船が一つずつ。全体的に洒落っ気の乏しい造りですが、ガラス窓は大きく景観はワイドです。湯質に関して、イメージでは『山の湯>高半』と勝手に想像していましたが、いやいやどうして、この日は『高半≧山の湯』に感じました。湯の花は僅かに見受けられる程度でしたが、タマゴ臭のするキレイに澄んだ透明の湯で、投入量も充分。湯に関しては大満足でした。尚、温度は湯船で差別化しているようですが、今回は大きな違いを感じず、大きめの湯船が41度程度、小さめの湯船が40度程度でした。
オンシーズンの日曜日だったので、それなりに混雑していましたが、脱衣所も湯殿も広く、ストレスは感じませんでした。アメニティ関係も充実していますので、こと日帰り入浴に関しては間違いないのでは、という印象を持ちました。9人が参考にしています
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湯沢温泉の老舗です。宿泊で利用しました。
外観は老朽化しています。
内装は綺麗でした。
男風呂はぬる湯と温湯の内湯のみ。
女性は露天風呂もある。
泉質は、単純硫黄温泉、アルカリP.H9.6
さらっとした湯さわり。硫黄臭は気にならない程度。
フレッシュさを感じます。
湯口にある説明によると、源泉かけ流しで3時間で湯が入れ代わるそうです。
ぬる湯の方にのんびり浸かって、いつまでも景色を眺めていたい風呂でした。
男湯にも露天風呂がほしいですね。
女将さんが仰っていましたが、この旅館の命はお湯とご飯だそうです。
晩も朝もお代わりして、ご飯だけで食べられる美味しさでした。
たしかに素晴らしいお湯とそれから美味しいご飯でした。
チェックアウト後の午後も無料で風呂に入れるのもうれしい。7人が参考にしています
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スキーで泊まりました。案内された6階の部屋には石油ストーブ(ファンヒーター)が置いてあり、換気が必要で夜は消して寝ざるを得ず寒かった。
食事は夕食よりも朝食の方が美味しかった。温泉は加水、加温無しのかけ流しだが、ぬるくて温泉力は感じなかった。5人が参考にしています
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10/12(水)、上州法師温泉に宿泊した翌日、貝掛温泉に立ち寄りした次にこちらに訪湯しました。
僕、越後湯沢って土地が非常に好きなんです。
特にこちらの共同湯「山の湯」さんには、強力な思い入れがありますね。もー お湯が超好きなんです。しかし、「山の湯」さんは半月程前にも訪ねてましたんで、今回は川端康成ゆかりの宿、「雪国」執筆の高半旅館を訪ねてみることにしました。
13:00までお風呂にお湯がたまらないということで、待つことしばし・・・
「あの、あと10cmくらいで湯船いっぱいになるんですが、それでもいいですか?」
「ええ、入れるんならぜんぜんオッケーです」
こちらのお風呂は建物の二階、男湯は全面ガラス張りになってます。しかも、宿自体が湯沢の村いちばんの高台にあるため見晴らしのいいことったら! お湯は内湯のみ。景観の効くひろーい浴場に小さな湯船と中くらいの湯船がひとつずつ収まってます。お湯はねえ、極上。湯の花が多いため、別名「たまごの湯」とも呼ばれているそうです。かすかな硫黄臭と柔らかな肌触りがたまりません。お湯は透明、しかも、PHは8.5のアルカリ性。これはもー 文句なしのブラボー印ですな、うん(^~^)>
湯沢の秋を遠目に眺めながら、一時間たっぷり、湯浴みを堪能しちゃいました。
着替所の掃除のお姉さん(ちなみにこのお姉さん、若くて美人でした。裸がちょい恥ずかしかった)に聞くと、こちら高半さんとすぐ裏手の共同湯「山の湯」さんとのお湯は、どちらも「湯元」という湯沢最古のおなじ源泉からお湯を取っているそうです。
ただ、高半さんのほうがいくらかぬるめであって、そのぶん長湯がきくのが利点でしょうか。
いずれにしても高半さんのお湯はいい、お勧めです。
玄関のところに川端さんの文章が大きく飾ってありました。あんまりそれが上手なんでちょっと書きだしておきませう。
「萱の穂が一面に咲き揃って、眩しい銀色に揺れていた。眩しい色と言っても、それは秋空を飛んでいる透明な儚さのようであった。」
ああ、情景がうかぶなあ。(-。-;)5人が参考にしています
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湯沢で一番古い源泉もっているということで前々から気になっており、スキーの宿として泊まってみました。
お湯は少しトロンとしており、このエリアではピカイチでしょう、翌日スキーに行く気が失せかけました。
10倍に割っても隣のガーラの湯には勝てるかもしれません(最寄り駅は越後湯沢駅というよりガーラ湯沢駅の近くになります)。。。
高台にあり、男性用からは雪山もよく見えます。
尚、小説「雪国」の舞台となった歴史のある名門旅館ですが、建物は老朽化(失礼)しているためか、意外とリーズナブルです。
日帰りも1000円ですが、旅館なので相場通りでしょう。
またロビーや湯上がり所は、きちんと改修されており結構豪華な雰囲気です。4人が参考にしています
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数年前のGWに小説「雪国」の舞台をたどるべく、
清水トンネルや土樽駅、湯沢温泉街などをまわった最後の締めに立ち寄りました。
お湯は硫黄の匂いがしてややぬるめでした。
源泉温度が適温のため加水や加温をせずに利用できるとのことです。
湯舟につかるとなんとなく文章がうまくなりそうな気が(違)。
入浴料は\1000でしたが、川端康成が小説を執筆した部屋などの見学料込みで、
部屋は改築時に移築して保存したとのことです。
立ち寄りの場合は見学も兼ねて行かれるといいでしょう。3人が参考にしています
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