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- 千原湯谷湯治場(旧 千原温泉)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年7月4日)
30件中 1件~30件を表示
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三瓶山の南側、江の川の支流千原川沿いに佇む、明治時代初期に開湯した千原温泉の湯治場。古くから「やけど・切り傷・皮膚病に特効あり」と親しまれ、湯治宿を営んでこられましたが、現在では日帰り入浴と休憩だけの営業となっています。平日の朝、およそ7年ぶりに利用してみました。
入浴料500円は、浴室へ向かう玄関手前の受付で。玄関から左手へ廊下を進むと、突き当たりに男女別の脱衣場。棚だけで、ドライヤーなどはありません。そこから「風呂入口」と書かれた木戸を開け、階段を下りて半地下の浴室へ。
左側に、1人分のカランがある洗い場。石鹸等のアメニティはありません。まさしく、湯治場の雰囲気そのもの。奥に6人サイズの木造り石枠内湯があり、黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 千原温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温33.8℃を、加水も加温もせずそのまま供給。ここが凄いのは、湯舟の底がすのこ板になっていて、足元湧出の温泉であること。ブクブクと気泡が出ていて、体をくすぐられます。少しキシキシする浴感で、鉄臭と土類臭が混じったような匂い。しばらく貸切状態で、久しぶりに個性ある千原温泉の湯を満喫させて頂きました。
その後地元の方が一人、また一人と入浴。やがて、「昨日は休みだった(木曜日が定休)ので、今日は濁りが濃いよ」とか、「以前、一週間休みだった後は、もっと黄土色だった」なんて情報がチラホラ。いつかはそんな濃い源泉に浸かってみたいと胸をときめかせていると、いつのまにか入浴客が増えてきたので上がります。
以前来た時には、手前の五右衛門風呂の沸かし湯を上がり湯に使いましたが、今回はまだ寒い時期ではなかったので、五右衛門風呂は空っぽでした。
主な成分: リチウムイオン4.1mg、ナトリウムイオン2970mg、カルシウムイオン221mg、マグネシウムイオン38.2mg、ストロンチウムイオン7.5mg、マンガンイオン2.2mg、鉄イオン3.8mg、アルミニウムイオン0.1mg、フッ素イオン2.5mg、塩素イオン3690mg、臭素イオン10.9mg、炭酸水素イオン2190mg、硫酸イオン378mg、沃素イオン1.9mg、メタ亜ヒ酸2.7mg、メタケイ酸142mg、メタホウ酸102mg、遊離二酸化炭素262mg、成分総計10.17g33人が参考にしています
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既に道は修復されており通行に差し障りはない。九日の地震も影響なかった
但し、よくある山間の温泉地の道なのでスレ違い困難だけど
浴感は何といっても特有の泡付き、細かい泡では無くデカい。
喩えが悪いかもしれないが風呂の中でひった屁のような泡が全身を撫ぜ回すのだ
勿論、硫化水素臭ではない炭酸ガス
一人くっくっくと笑ってしまったではないか
ウグイスと山桜が清流に映えている、いやなかなか存在感の温泉でございました20人が参考にしています
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千原温泉へ行くには二つのルートがあります。沢谷駅そばの千原川沿いの細い道を「この道であってるのかな??」と不安に駆られながらひたすら突き進むルートと、粕淵駅そばから県道40号線で
三瓶温泉手前までいって、そこから東側へ峠越えで行くルートです。実は前者のルートは2013年の土砂崩れからまだ復旧できてなくて通行止めのままだそうです。今は後者のルートでないといけないようです。ちゃんと三瓶温泉方面へ向かう別れ道と三瓶温泉から東へ向か峠越え道のところには「千原温泉はこちらへ」というような看板が出ていますので、初めての方でも迷わずにたどりつけると思います。
千原温泉は、私が中四国で一番好きな温泉です。久しぶりの訪問でしたが、あいかわらずいいお湯でした。
ただし、燃料費の問題なのか、10月になりもうかなり涼しくなってきているのに「今日は五右衛門風呂はありません」とのことで、少しだけがっかり・・・
ちなみに、ここのお湯は人肌程度の温湯(ぬるゆ)なんですが、長く入っているとけっこう温まります。この日も上がり湯の五右衛門風呂(沸かし湯)がなくても、寒くはなかったです。
ただし、ここの湯船は足下自然湧出だけあって、湯船の中の場所によって温度がずいぶん違うんです!できるだけ、温かいお湯が出てる場所をみつけてみることをおすすめします。17人が参考にしています
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やはり すべて 良かったです
9人が参考にしています
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特にどこが悪いという訳ではありませんが、あまりにも評判がいいので行ってきました。
平日の午前中に行きましたが、途中から満員に。
常連さん曰く
「平日の午前中に満員になるのは珍しい」とのことでしたが、みなさん近県から来ていたようでした。
お湯は温めで、底からボコボコ湧いています。
洗うところもなく、お湯に浸かるだけの温泉です。
効能については常連の方曰く
「毛虫に刺されて、医者にいっても全然治らなかったのが、ここへ来たら2日で治った」
「アトピーの人が2ヶ月通ったら、ほとんど症状が消えた」
とのことです。13人が参考にしています
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休日とはいえ、朝一番なら空いているかと思いきや、8時10分に着くと駐車場はいっぱいだったが、ぎりぎり男湯6人めで滑り込むことができた。以降は待たされて、一人出るたびに次の人が入れるようだ。
先客は皆さん常連客で、この湯の効能や四方山話を教えていただけた。
湯の底板の下は泥状であること、昔は仕切りがなく混浴であったこと、日によって炭酸ガス濃度が高過ぎて入れないこと、泡の量が日によって違うこと、昔は湯船内の石段がなくて出入りに一苦労だったこと、来るたび潜ってたら白髪が黒くなってきた等々…本当に面白かった。
ちなみにお湯は本物、ぬるいのにぽかぽか温まるがいつまでも入っていられる。通える距離にないことが残念だが、本当に素晴らしい、お湯が生きてる温泉であった。
ぜひまた訪れたい。
※皮膚病に効果絶大と聞き、ひどくなって困っていた水虫のため水を買って帰り、毎日小一時間足指を浸けてたらみるみる治ってきた!さすが原爆症にも効果があったと言われるだけのことはあります。11人が参考にしています
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今日は朝早く千原温泉にきましたが 地元の方が 入浴しておられ皮膚病とかに凄くよくきくらしいと 話ておられ 自分も足の痒みが とまりよくなったと 実感しました。
これからの季節いつまででも 浸かっていたいと思う温泉です。9人が参考にしています
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狭い脱衣所から扉を開けると、階段を数段下りた先にミルクティ色の湯が見えた。
先客は一人、目を瞑ってじっと動かない。掛け湯してそっと浴槽に入った。体温より気持ち温かいくらいの湯温だ。噂の足元からの気泡もそこかしこで浮かび上がっている。思いのほかつるすべ感があった。含有成分の中に炭酸が多いようだが、湯が濁っているせいか、泡つき自体あまり感じられなかった。
これまであまり体験した記憶のない独特の浴感だ。時間の制限がなければ1時間どころか2時間でも入っていられそう。それは単に温いという理由だけではないように思う。湯色・成分、気泡、浴室の明るさ・音の響き方を含む、すべての構成要素に自分自身も調和したかのような安らかな気持ちになった。10人が参考にしています
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地獄温泉のすずめ湯と同等以上の足下湧出温泉。35℃のぬる湯。奇跡の湯治場です。個人的趣味ですが、生涯五本指に入る名湯でした。
1人が参考にしています
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ここの湯はぬるめの湯です。五右衛門風呂は温かいんで最後に入ってあがればちょうど良い。また行きたい!(b^ー°)
3人が参考にしています
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最初に女将さん(?)から、「普通じゃないですから」的な事を聞かされてはいましたが、湯治場の札のある扉を開けて浴室内に入ると結構ドン引きしちゃいまいた。風情とか味があるとかを通り越した物がそこにはありました。まさしく湯治場とはこういう所の事を言うんだなと納得しちゃいましたね。
さて、先客は常連のじいちゃん1人、このじいちゃんにいろいろ教えてもらいながらの湯浴みになりました。泉温がぬるめなので2時間ぐらいは浸からないとダメだと言われましたが、そこまでの時間はないので・・・・
このぬるめのお湯に浸かっていますと、最初は寒いぐらいでしたが段々気持ちよくなって寝ちゃいそうでした。結局30~40分のつもりでしたが1時間半ほど楽しませてもらいました。ただ、足元湧出の際のあぶくが結構大きくておしりがこそばゆい(こすぐったい)のが私的には難点でした。
※画像は浴槽に浸かりながら撮ったものです。大き目のあぶくが沢山写っていると思いますが・・・見ますかね?6人が参考にしています
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伝説の千原温泉。
数々の賞賛を目にしつつも、東北での圧倒的な泉質パワーと比較し、
やはり西の温泉(別府を含めても)は力が無いと感じていたため、
千原温泉に関しても本当かな?と疑っていました。
しかし湯に入った瞬間、全ての疑念が吹き飛びました。
入った瞬間にこれだけ衝撃を受けた湯は、他にありません。
湯の鮮度が圧倒的なまでに違うのが、肌を通してビシビシ伝わってきます。
そしてサイダーのように湧き上がる気泡、それに加え下から絶え間なく
溢れ出る湯の流れを体感できます。
35度前後の温さも手伝い、もう本当にいくらでも入っていられます。
浴槽が狭いため、1時間の制限が設けられていますが、誰もが湯から出たくない
と顔に書いてあります。
直前に「三朝温泉 大橋」での"擬似"足元湧出に多少がっかりしたいた事もあり、
真の足元湧出、それも凄まじいまでの勢いで溢れ出る湯に浸ることができ、
言葉ありません。
素晴らしい、の一言です。間違いなく三本の指に入ります。
単純に湯のインパクト、泉質でいうとNo.1かも知れません。
千原温泉は自然が人間に与えた財産としか言いようがないです。
また、これを守り抜いている人間がいることも忘れてはならないでしょう。7人が参考にしています
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温度はかなり低いのに、不思議とよく温まる!
小一時間ほど入っていたのですが、最高にいい気分になれます!
足元からぶくぶくという泡とお湯が数十か所からこれでもかというくらいに湧いてでてきます!
難を言えばあまりにも狭くて男女それぞれ6人程しか湯船に入れないことですかね。
九州の七里田温泉の下湯と雰囲気が似ているかも。
今までに何百か所と温泉に入ってきましたが、その中でも5本の指に入ることは間違いない極上温泉でした。7人が参考にしています
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三瓶に修伯後、彼女と行ってみました。
14時頃に到着。
狭い浴槽に爺さん3名アリ。
農業について方言で米の乾燥機を買うと乾きすぎるので加湿器も欲しくなるなど熱心に目をつぶりながら語っておりました。
平和!
湯船の残された角に私は収まりました。
薄い茶色の湯
湯底よりブク・・ ぶく・。。 ぶくぶく・・・ ブクブクブク!。。。!!!!
とピンポン玉±位の大きさの気泡が湯底より浮かび上がり弾けています。
湯温も低めで気持ちイイ!
体に
感動するほどの泡付?は感じられませんでしたが
板張りの湯底に溜まった気泡が限界値を超えて
大きくなり浮かび上がる様子は初めてみたので面白かったです。4人が参考にしています
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千原温泉は今回の旅行で最も楽しみにしていた秘湯です。本来は木曜日が定休日ですが、連休中の谷間だったのでもしや・・・と思い一応電話してみると、予想が的中し今日はやっているとのこと。早速車を走らせたのですが、途中の道はかなり狭く秘湯気分が盛り上がってきました。到着すると小さな川沿いに写真で見た木造の建物が目に入ってきました。玄関に入り500円の入浴料を払い関東の方から初めて来たことを伝えると、「うちは温い温泉ですけど」と言われたので、「それを楽しみにして来ました」と伝え入浴方法の説明を受けました。木製のロッカー等からも既に秘湯に相応しい雰囲気で、扉を開けると半地下部分に5~6名程度の浴槽が一つありました。黄土色に濁った湯は33℃で可能であれば何時間でも入っていられます(一応、1時間程度にして下さいとの張り紙有)。この温泉の最大の特徴は湯船の底板から大粒の泡と一緒に湧出する源泉で、常にポコッ、ポコッという音を立てています。体温より少しだけ低い湯温とその泡の音色が絶妙にマッチして、正に至福の時を与えてくれました。この湯船に浸かると、誰も騒いだりペチャクチャとおしゃべりをしたりすることは無いでしょう。上がり湯用の1人用加熱五右衛門風呂もありましたが、こちらはかなり熱かったのでスルーしました。期待通り、いや期待以上に満足感を与えてくれた秘湯でした。
6人が参考にしています
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古い建物を入っていき、脱衣所から浴室へ。
えらく下にもぐるような階段の先に
小さな浴槽がひとつ。
二人の先客がいた。
身体の大きな私が入ると
あとひとり分を残すのみ。
こんなに濃い色の茶褐色の湯に入るのは初めて。
かなりぬる目の温度で、浴槽の底板の隙間から
常にぼこぼこと噴き出している。
ぼーーんやりとのんびり長時間湯に浸かっていると
身体の芯がホクホクとしてくるのがわかった。
気のせいか身体が癒されていく感じさえする。
数多くの温泉を経験してきたが、初めて味わう
不思議な感覚であった。
いわゆる湯治場というものをそんなに訪れたことが
なかったものの、私の持っていた湯治場のイメージと
ぴったり!
「楽しむ温泉」というより「癒す温泉」そのもの。5人が参考にしています
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今年訪れたい温泉の内の1つであるここへ早速訪問しました。
本格的湯治場であり、湯治客の邪魔にならぬよう(本当は湯船を独占したかった・・)為に敢えて冬のこの時期に訪れました。
積雪通行止め区間が多い為、国道375号線・美郷町・浜原トンネル先より赤来方面に左折~さらに左折ルートで迂回しながら訪問、ゴール寸前は路面凍結、一車線(両側の雪で実質0.5車線)をヒヤヒヤしながら向かう。到着した時に駐車スペースに車が一台も無かった為まさか休み?と思いましたが、いざ訪問すると噂通りの素敵な女将が迎えてくれ、初めてである事を告げると『うちの温泉はぬるい。いいのか?シャンプーも無いよ』と言われる為、自分が温泉好きである事と下調べしている事を知らせ、親切丁寧に湯治方法まで教えていただいた。
湯治場は4人入れば一杯の浴槽1つと、男女共用のごえもん風呂(加温浴槽/上がり湯)が1つだけ。
種別的に炭酸泉なんですが、通常の炭酸泉とは浴感が違う。浴槽下からボコボコと大小の炭酸の泡が、威力の弱いジャグジーのように足元から体をくすぐりながら立ちのぼる。
味や見た目、香りは奈良・山鳩湯のような感じです。しかしこの浴槽を2時間通して誰1人出会わず独占できたことは本当に幸せでした。 聞こえるのは泡の音と雪解けの音だけ。静寂の異空間です。
泉温が低いため、上がる時に加温された源泉を使用したごえもん風呂に入るのだが、これが既にむちゃくちゃ熱く、自分でバケツを使ってぬるい源泉を投入し温度を下げる作業を数回繰り返す。なかなか面白かったです。
最後に、ここはあくまでも湯治の場である為か、至る所に注意書きの張り紙がやたら多かったりする。浴槽も小さい為、多人数で温泉旅行気分で押し掛けるような所では無いことを申し添えておきます。8人が参考にしています
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「ここは日本に二つとない温泉や。
私はこの温泉があるから生かされてるんや。片道一時間半かけてもう三十年通ってる。
若い頃に内臓がメチャメチャになって医者からは余命3年て言われたけど、ここに来て温泉を飲みだしたら治ったんや。胃潰瘍で血ィ吐いとったけど治ったし、胆石も五十からあってんけど全部出たわ。腎臓が悪うて透析せなアカン言われた人もこの温泉のおかげで透析しやんでもすむようになったんし。
昔はよう泊まりにも来とってんけど、いまは女の人一人でやってるから泊まりはなくなったんや。
(コップで湯をすくって私の方に差し出しながら)どれ、お兄さんも飲みなされ。何にでも効くでぇ。この川のちょっと上がったとこで湯がとれるから、金払て持って帰ったらええんや。
けどなぁ、これも信心と一緒で信じたら治るんやぁ。私の弟や妹は信じよらへん。ワハハハハ。」
5人が参考にしています
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三瓶山あたりは竹下首相のお膝元だったためか誰が走るの?というくらい道がよく快適なドライブを楽しめますが、千原温泉に通じる道はちょとツライものがあります。近くに食事する所もないのでお気をつけください。
温泉はボコボコ湧いています。ちょっと楽しい温泉ですネ。狭いところにぎゅうぎゅう詰めで入りました。みんな一時間くらい入っているようです。色は茶色ですが濃度はうすめです。あまり温まる温泉じゃないような気がしました。でもボコボコ度が普通じゃないので気に入りました。5人が参考にしています
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弾丸島根0泊2日の旅の大団円はここ、千原温泉です。
ここも昔からある湯治の温泉です。
今は立ち寄り湯だけになっていますが、昔は長逗留される方も多かったようです。
細い山道を登って行くのですが、看板も数多く出てくるので、まず迷わないと思います。
初めて訪れた人は、住所氏名をノートに記入します。一人500円。
受付と浴室は入り口が別です。
階段を下りたところに浴室があります。
浴室と脱衣所の仕切りがないので、服を脱いでいると
ボコボコというお湯の湧いてくる音がすでに聞こえます。
味噌汁色のお湯は絶えることなく泡を出しています。
ボコボコ、ゴボゴボ、時にはボコンと大きく湧きでたりします。
ぬるめのお湯ですが、炭酸ガスの量が多いので冷たいとは感じません。
肌がなめらかになる感じ。芯から温まるお湯です。
吹き抜けの天井窓から日が差して、暗い浴室に光を注いでいます。
なんだか、自然に笑顔になってしまうのです。
生まれたばかりの温泉をいただく贅沢は、幸せの一言です。
上がり湯に、薪でお湯を沸かした五右衛門風呂があります。
これで体を温めてから上がるようですが、別に入らなくてもいいような・・・
ま、気分次第ですね。
建物の前を流れる川をすこし上ると、持ち帰りができるお湯汲み場があります。
1リットル100円。化粧水のかわりにもなりますし、アトピーにもいいようです。
私達が訪れた日も、車で2時間かけてお湯をいただきにみえた女性がいらっしゃいました。
今回の島根のお湯巡りは、素晴らしいお湯、素敵な人と出会え、本当に有意義でした。
強行スケジュールで大変でしたが、また是非とも島根に行きたいです。
神々の国には温泉の神様もいらっしゃるのかも・・・4人が参考にしています
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ここの湯は、はじめて味わう浴感だった。
浴槽底の板の間からボコ・・・ボコ・・・と炭酸ガスが無数に発泡する。その気泡に体がくすぐられるような感じである。
湯は様々な成分を含んだ濃度の濃い高張性。湯を口に含んでみると塩味だが、他にも色んな成分が良いダシを出している。
そして心地よいくらいに温い泉温。
山道を車を走らせて到着するくらいの立地なので、秘湯度は高い。
浴室で聞こえる音といえば、そばを流れる小川のせせらぎの音、鳥の鳴声そして炭酸ガスの発泡音くらいなもの。
そんな雰囲気の中で心地よい温さの湯に浸かっているとついつい眠たくなってしまった。3人が参考にしています
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山中の湯治宿って感じで湯船は激渋系です。味は炭酸、だし風味で
茶色に濁っています。
此処の特徴はとにかくぬるい(日向水程度)ので熱湯好きの人には
お奨めできません。でも底からぽこぽこと気泡が上がり体のあちこちを
くすぐられる感覚は気持ちよかったですね。最初はぬるいなぁと
思いましたがその内布団に入っている様な心地にうとうととしてしまいました。
此処も人を選びますがいいお湯でしたね。3人が参考にしています
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34.5度、pH6.5、総計11540mgの茶褐色濁り湯だ。
写真左下参照して頂ければ分かるが、3人入って一杯の小さな
浴槽だが、その浴槽一面にボコボコと炭酸ガスの泡が底板から
湧出しているのだ。これは今までに味わったことのない感覚で
面白い。34.5度と温めであるが、源泉をそのまま使っている。
別に温めた五右衛門風呂もあるので、上がり湯に最適です。
温泉は軽い塩分の中に炭酸の清涼感、弱苦味、甘みが充分に感じられた。
この日も、三瓶から湯治に来ている80歳のお爺様、アトピー
を煩っている娘さんと一緒に来られた方と1時間ほどご一緒に
入らせていただいた。いずれもこの温泉の効能に効果を求めて
やってきた方だ。私は何も煩っていないのに横浜から来たことに
驚いてらっしゃった。温泉談議に花が咲きいい思い出となりました。
昔は湯治客のみ受け付けていたそうだが、現在は日帰り専門と
なっているようです。3人が参考にしています
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秘湯で名湯でさー 濃い湯で飲んだ二日後ゲロ吐きました 悪い物全部出ました
4人が参考にしています
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通常は、東北の温泉巡りをしていますが、思い立って千葉から日帰りで
行ってみました。結構お気に入りですね。但し人がおおすぎますね。
(私は4人以上いると多いとかんじます。)
今度は宿泊して、夜中(2~4時頃)ゆっくりしたい温泉でした。4人が参考にしています
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源泉をそのまま薪で湧かした五右衛門風呂なんですって
オフロンさま熱いまま入られたのですか?
私は湯舟から洗面器に温い湯を汲んで来て適温にして入りました
その いったりきたりの作業が なんとも楽しかったですが(笑)
ほんま あのボコンボコンは素晴らしい♪3人が参考にしています
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いや、すごいですね ここは 湯は褐色、天然温泉特有の香りも
高く、ぬる湯好きの方には堪らないでしょうね ゴボゴボと足下
から湧き上がるガスの気泡は浴槽の底に敷き詰めたスノコを持ち
上げる程強力で、こんなのは初めてでしたね ただ、湯温はかな
り低めなので冬場はキツそうですね 湯上り風呂はメチャクチャ
熱かったです 湯上り後は薬草風呂に入ったあとのようにピリピ
リしました3人が参考にしています
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先代の おばあちゃまは健康な湯客は追い返していたそうな
娘さんの代になってHPなども作られて一般客も歓迎して下さるようになりました。
足下湧出でございます。
底板から湯の炭酸ガスがボコンボコンと音を立てて湧き上がる様は感動ものでございます。
地球と対話しているよで1時間なんて あっという間なんですよねぇ
寒くなる時期には五右衛門風呂が用意されていて(男女兼用)
熱すぎると湯舟から湯を汲んできて うるめるのですが
これも ほっこり体があったまって気持ちがいいのです。
千原の源泉は化粧水代わりにもいいし、火傷にも跡が残らなくていい。
私は友人が行く時には必ず源泉をお土産にリクエストいたします(笑)
『100円/L』 有料ですが十分値打ちがございます。
★@nfty担当者さま前の口コミ2つ削除して下さいませ
ログインしなかったので画像が添付されなかったようです<(_ _)>4人が参考にしています
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ややぬるめですので、真夏向きです。
その他のシーズンは、湯上り用の湯(お釜風呂)が
用意されるようです。
ここも 1時間を目安の目安は 1時間でした。
NAVIがあったので 安心でしたが、
NAVIが無い方は しっかり 場所を
確認して出発してください。2人が参考にしています
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湯温が低くて熱い湯が苦手な人向けです。
ゆっくりと長めに入浴するとよいです
源泉そのままの湯のため日によって温度の変化があるものの
かなりぬる目の湯ですから気持ちよく眠れそう
現にワタシは、浴槽内で眠りましたよ
浸透圧が高いので温泉成分が体の中に染み渡ります
真下から湧き出る温泉に入って贅沢な気分に浸りましょう2人が参考にしています
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