口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年11月1日)
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少し遅く(18時半以降)に行ったせいか空いていました。
地元の方ばかりですが、こんばんは〜、の挨拶で和やかな雰囲気。
お湯は熱くない?のぼせてない?と親切な声掛けをしてくれる方が多かったです。
小さな施設なので混んでいる時間だとなかなか大変なのかも知れません。
空いている時間を選ぶのがおすすめです。10人が参考にしています
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お湯は良かったです。
ただ、まあ混み合うこと、浴槽も何もかも狭いこと。また常連?のピリピリ感が凄いこと。
銭湯でのマナーを完璧にわきまえ、地元に溶けこむ気でいかないとつらいことになります。
自分もうっかり立て付けの悪い男湯のドアを半開きにしてしまいどやされました・・・
観光客気分でいかない方が良いかと思います。お湯は良かったんだけどね・・・19人が参考にしています
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JR東海道本線の熱海駅から、徒歩で約1分。熱海駅前振興会館のビルの1階にある、熱海温泉の公衆浴場。日曜日の午後、訪れてみました。
入浴料500円は、番台のおねえさんに。古めかしい木製のガラス戸を開け、脱衣場へ進みます。無料の鍵付ロッカーがあり、ドライヤーも無料。浴室入口の上に掲げられた、蕎麦屋等の看板がレトロです。7人分のカランがある、10畳程の広さの洗い場。その一角に、3人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(源泉名:熱海389号泉)が、かけ流しにされています。源泉74.2℃を、湯温43℃位に調整。PH7.1で、さらりとした浴感です。お昼過ぎだったせいか、先客が上がられると、貸切状態でまったりできました。女湯の横に休憩室もあります。こちらも、静かな時が流れていました。
主な成分: ナトリウムイオン984.1mg、カルシウムイオン616.9mg、塩化物イオン2222.0mg、硫酸イオン752.2mg、メタケイ酸75.9mg、成分総計4.853g31人が参考にしています
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駅前の雑居ビル1階にある公衆浴場になります。
夕方の立ち寄りで仕方ないかも知れませんが?湯船に浸かるに待つほどの賑わいで、地元の方と場所柄のせいか?観光客も多く割合は半々といった印象でした。
さて、お湯ですが人の多い割りにこちらも投入量が少なく、湯疲れに湯汚れ(毛類)が気になりました。なんか?の本でなるべく「加水したくないので・・・」といったコメントを読んだ記憶がありますが、私的には湯温が熱くなるので加水が必要になるかも知れませんが?源泉の投入量を増やした方がいいなかな?と感じました。それと、やっぱり500円は高いなと感じました。10人が参考にしています
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施設は古くスペースも狭いので500円という価格は高い設定といわざるを得ないでしょう。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉でしょっぱく、私が行ったときは実温度はわかりませんが湯加減はちょうど良かったです。
他のクチコミにあるとおり水道水で埋められ薄まっていたのかわかりませんが…。
受付のおばちゃんに人情味があり、「おにいちゃん、今空いているからゆっくりしてねー。」といわれるのでお言葉に甘えてゆっくりしました。
また帰るときも「気をつけてねー。」という心遣い。
孤独1人ふらりと温泉めぐっている中、感激です。(大げさ?)5人が参考にしています
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駅から徒歩3分ほどで、ちょっとした立ち寄り湯として便利です。
入浴料が少々高いのが玉にキズ。少々狭いし、きれいとは言いがたい設備ですが、便利なことは確かです。
以前は源泉100%のようでしたが、湯温の低下のためか、ここ数年は加熱された真湯を継ぎ足しています。温泉が濃いときは少し黄色く濁ります。
冬場は特に温いので真湯を多く足すことになるのですが、その分温泉が薄くなるというジレンマに陥ってしまいます。割り切って入浴し、皆で大事に使わせてもらいましょう。
熱海は大温泉地としては、一般的にいう素敵な共同浴場がないのが残念ですが、レアな共同浴場が10軒近くあるので探しましょう。4人が参考にしています
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休日の夕方に訪れました。ここは時間帯によっては非常に混むようなのですが、私が入ったときはちょうど混雑が終わり人が空いた時でした。しかしと言うべきか、だからと言うべきかわかりませんが、浴室はあまりきれいなものではありませんでした。特に浴槽は結構狭く、脱衣所のロッカーや洗い場の数と比較すれば決して満足できる広さではありません。2,3人が限界でしょう。
湯に関しては、塩気がある食塩泉。浴槽は掛け流しの造りになっているものの、私が入ったときはひどく淀んだ湯でした。蛇口を捻りさえすれば源泉がドバドバ注がれるのですが、誰もそうしたがらないようです。しばらく観察しましたが、入湯客はいずれも旅行者ばかりで、常連客らしき人物は現れません。一般に、常連が足繁く通う共同湯は常連の手、あるいは管理人の手によって浴槽の温度も常に高めに維持されていると思いますが、ここはそうした手が加わっていない湯なのではないでしょうか。熱い温泉に入り慣れていない客ばかりなので、誰も湯を出そうとはしません。源泉温度にしても高々50度ぐらいだろうと思いますが、浴槽の温度は40度くらいになってしまっています。すると自然に入浴客は長湯をして浴槽の縁で粘ります。すると必然的に浴槽の湯の汚れが激しくなるのです。私は新鮮な湯に浸かりたかったので源泉蛇口を捻ってしばらく新湯を注入しましたが、私が浴槽から出ると旅行者風の中年男性がたちどころに蛇口を止めてしまい、さらには後から入ってきたこれまた旅行者の若い男が「熱い、熱い」と言いながら真水でガンガン薄めてしまいました。こういうことを湯河原や伊東の共同湯でやることは絶対に御法度なのですが、ここではOKということなのでしょうか。湯そのものはいいのですが、管理体制に問題があります。6人が参考にしています
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↓喜劇駅前温泉さんも仰っているように、私もこうした、気取らないレトロな雰囲気の方が好きなので、とても好感が持てました。よくある、新しくて色々設備もあるけど、商売気丸出しで落ち着かない…ってのが、どうも苦手なのです。
青春18切符で各停を乗り継ぎ、道中の疲れを流してサッパリしようと訪問しましたが、何かノスタルジックな(?)雰囲気に、気分までほぐれ、実にリラックス出来ましたよ!4人が参考にしています
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他の方のコメントにもあるように確かに古くて狭いのですが、私はそんな「B級」っつぽいというか、銭湯のようなノスタルジックな雰囲気が好きです。
施設のレベルを考えれば500円という料金はちょっと高いかもしれませんが、熱海付近ではこのくらいの料金では入れる日帰り入浴施設はなかなかないので、貴重な存在だと思います。これで循環湯だったら納得いかないかもしれませんが、塩辛い塩化物泉がかけ流しにされているのでいいかなと思います。
この時期は18きっぷで東海道線を長旅する人も多く、東京から狭いボックスシートにずっと座ってくると熱海あたりでちょっと疲れる頃と思うので、ここで温泉に入って疲れを取るというのもいいのではないかと思います。
(2004年12月入浴)3人が参考にしています
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