口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年9月20日)
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温泉トレッキングで大菩薩嶺へ。温泉な時間でお邪魔してきた。
混浴露天風呂へ行くと、人気集中でイモ洗い状態に近い混雑感であった。宿泊でないとゆっくりまったりと温泉を堪能できないと感じた。12人が参考にしています
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前回、露天に入って大失敗。そのため、今回は内湯に入った。
大きな岩盤の前に大小2つの湯船がある。大きな方は加温されたもので、小さな方は源泉風呂。アツ湯と冷たい源泉風呂に交互に入るようになている。源泉は26.5度だそうだが、これにじっと浸かっていると、すこぶる気分がいい。体の芯の方から温まってくる気がするのだ。1人でいっぱいという感じの大きさだが、湧出量が少ないのでやむを得まい。8人が参考にしています
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雑誌「自遊人」の温泉パスポートで入浴させていただきました。飲んでよしのお湯ということで受付で確認しようとしたら、お持ち帰りはできませんとピシャリと言われ、興ざめしました。源泉は販売しているので持ち帰りを認めていないと思われますが、それ自体は否定しませんが、もう少し気の利いた断り方はできないものかと思いました。日帰り入浴は露天か内湯のいずれかしか利用できないと言われて露天を選択。温泉は、泉温26.6度、pH9.9、毎分55.7リットル湧出のアルカリ性単純温泉で、無色透明の湯ですが灰色の湯花が多数舞っています。少し焦げたような匂いがしますが、循環加温併用のためか、二つに分かれている浴槽のうちぬるい方に浸かったためか、あまり湯の鮮度が感じらず、ツルスベ感もありませんでした。落葉樹に囲まれた露天風呂の雰囲気は悪くないのですが、受付で出鼻をくじかれたので気持ちが高ぶらず、30分ほど浸かってそそくさと上がりました。(2012年11月入浴)
7人が参考にしています
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日本秘湯を守る会会員の宿。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。午後1時の日帰り終了間際に到着。入浴料250円(通常500円のところ、自遊人温泉パスポートで半額)を払うと、内湯と露天のどちらがいいか聞かれます。この日は、写真で見て一度入ってみたかった、露天をチョイス。宿の前の橋を渡って、左手に進むと「甲州弁こみち」へ。甲州弁の書かれた板が掲げられ、裏には訳が書かれています。川に沿って小路を進めば、ほどなく湯小屋。脱衣場は男女別ですが、混浴の露天風呂です。巨石を配して、野趣あふれる造り。奧の10人サイズの石組み浴槽には、ほとんど無色透明ですが、うっすら白濁の単純温泉が満ちています。よく見ると、白い小さな湯の花。PH9.9で、肌に優しい浴感です。泉温も、41℃位でぬるめ。続いて、大きな薄い岩の屋根が付いた、5人サイズの石組み浴槽。こちらは43℃位と熱めながら、綺麗に透き通って、湯の鮮度は良さそうでした。分割浴でまったりしていると、岩の上には蛍が昼寝。次回は、内湯も入ってみたいです。
11人が参考にしています
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PHが高く、ツルスベになるというので訪れた。いくと「内湯、それとも露天?」。おそらく宿のご主人だろう、こう切り出されて、思わず露天と答えたのが失敗。大きな岩盤から湧き出るという温泉に浸かるには内湯でなければならなかったのだ。
入浴料を払ったときに、何時までと入浴時間を指定した紙を渡される仕組み。しかも、露天か内湯のどちらか一つしか入れないようになっている。
露天は混浴で2つの浴槽に分かれている。上に花崗岩の平たい岩が屋根のように覆っている方がやや熱め。もう一つはヌル目に設定されている。勢いよくお湯が注がれているが、バリバリの循環湯にはガックリ来た。湧出温度が26.5度と低いのは知っていたので加温されたものが掛け流されていると思っていたが、違った。
露天は渓流のすぐ上に作られているので展望はいいのだろうが、芽吹き始めたばかりで目に優しいものは何もなかった。温泉を求めてくるだけの宿とは思えなかった。ここは宿泊しないとそのよさが分からないのかもしれない。9人が参考にしています
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2月に宿泊で行ってきました。
お風呂は以前に評価(2点)しているので今回は評価なし。
食事に関するコメントを書かせていただきます。
宿泊(1泊2食)は9千円~となっていますので、いつもは最安値で宿泊します。(結構貧弱な献立です)
今回はグループ旅行だったので、他の皆さんと合わせて1万3千円での宿泊でした。
4千円UPするとどの程度の献立になるのか?正直あまり期待していませんででしたが・・・。
開けてビックリ!もう置ききれない&食べきれないほどの地元の幸がお膳に並びました。
といっても山国ですから豪華さはありませんよ。
たった4千円でこれほど違う旅館も珍しいです。3人が参考にしています
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混浴の露天風呂ですが、元々鉱泉のため加温していたのですが、いつの間にか循環になっていました。
露天風呂の山側には高い壁もできていました。
たくさんの山百合を見ながら入浴できたのですが、今は閉塞&圧迫感のみを感じます。
以前は湯船からお湯が溢れていたのですが、現在は排水口も干からびています。
無色透明な高アルカリ性の源泉なのですが、循環&加温ということになるとその効果もかなり落ちるはずです。
「湯」そのものが目当ての人にとっては残念な変わり方ですね。
事実、お湯は少し濁って(白みがかって)いました。湯船の底にあるパイプも気になります。
設備投資をすると悪い方(商業主義)へ転換することが多いのですが、ここも悪例の1つだと思います。
日帰り受付は午後2時まで、入浴時間も1時間の制限付、それでお湯の効果があるのでしうか?たまにくる温泉ですから、ゆっくりさせて欲しいですよね。5人が参考にしています
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新宿から特急で1時間20分。塩山駅からは100円均一のバスで35分。大菩薩(峠)登山口バス停から徒歩5分と、相当にお手軽アクセスな秘湯でした。
お手軽な割に、宿から見える人工物は雲峰荘関連以外に何もなく、宿の目の前が渓流のため、聞こえる人工音と言えば雲峰荘にやってくる車の音だけ。基本的には渓流と鳥の声しか聞こえません。
建物は古く、若い女性にはどうかと思いますけど、秘湯好きな私達にとっては典型的な秘湯の宿です。食事も素朴な山里料理ですが、味もボリュームも相当なもので、露天風呂は最高です!
私は絶対にまた行きます。4人が参考にしています
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高アルカリの温泉を求めて、大菩薩峠山麓の名湯にやってきました。渓流沿いの一軒宿、雲峰荘は、古ぼけた建物にみえました。
男女別の内湯は、それぞれ大きな岩風呂で、二つの浴槽があり。女湯のほうは、広めの浴槽にしかお湯が入っていませんでしたが、男湯のほうは、一つは源泉(たしか26,7度)をそのまま入れており、もう一つはたぶん加温しているらしいです。それ以外に、露天風呂があります。岩風呂で、二段になっており、渓流と自然につつまれた絶好の位置にあります。一定の女性専用時間以外は、混浴とのことですが、チェックインが二時と早めなので、私たちは貸切状態で入ることができました。その他に、貸切風呂もあり、ここでは源泉を飲むこともできます。
ここのお湯の最大の特徴は、PH9.90という高アルカリ性。感触がさわやかで、お肌がつるつるになります。
この宿のお食事はたいしたものです。メニューをいうと、川魚の塩焼きやお刺身、鴨鍋、手作り豆腐やコンニャク、黒米などのご飯。朝ごはんのほうは、お粥と黒米などのご飯と銀シャリと三種類もいただくことができます。地のものばかりで、とくに味づけがよくて(私好み)で、女将さんや宿の皆さんのきめ細かい心配りやセンスが感じられます。皆さんが、おもてなしをしようと、どれほど心をくだいているか、おのずから伝わってきます。
素朴な建物なのですが、全室床暖房されています。そのうえ、源泉のペットボトル一本お土産までつきます。紅葉はおわりかけていましたが、身も心もリフレッシュできました。必ずまた訪れたい温泉宿です。2人が参考にしています
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露天風呂は混浴ですが、脱衣所は男女別になっています。
浴槽は二つに分かれていて、大きな平たい石が屋根になっている方はちょっと熱め、その隣がオープンでちょっと温め、ゆっくり入っていられます!
隣を渓流が流れていて対岸が山と自然に溶け込んだとっても良いお風呂です。。。
しかし何時からでしょう?時間制になってしまいました!
とっても残念です!3人が参考にしています
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2001年入湯
お湯がちょっと熱かったのですが、
湯ゆ着も貸してくれるので安心です。
ただ貸してくれる湯ゆ着はゴムが緩いので気を付けないと
落ちちゃうのが難点でした。2人が参考にしています
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