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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年6月13日)
8件中 1件~8件を表示
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金沢へ行ったらもう一度行きたいと思っていました。モール泉のとてもいい湯です。
しかし残念ながら廃業。ホームページもクローズになっています。
ボイラー故障で休業していたのですが。。。2人が参考にしています
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日本三名園の一つ、兼六園から程近くに建つ、昭和28年にオープンした温泉銭湯。国道159号線沿いに建つ、接骨院のビルの奥にあります。平日の午後、利用して来ました。
入浴料440円は、入口の両サイドにある券売機で。味のある、木製の下駄箱に靴をしまい脱衣場へ。コインレス鍵付ロッカーも木製で、常連さんのお風呂セットが上に並んでいます。ドライヤーは20円です。
浴室に入ると、手前に28人分のシャワー付カラン(内2つはシャワーなし)がある洗い場。石鹸などのアメニティは、銭湯なのでありません。
奥に、タイル張り内湯が3つ。いずれも、透き通った黒褐色のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉[源泉名: みろく温泉(1号源泉)]が満ちています。右側の2人サイズのジャグジー付き浴槽では、源泉39.6℃を39℃位に加温。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環ありで、弱塩素臭を感知。リスの湯口から注がれ、口に含むとモール臭がして、微塩味もします。
真ん中の3人サイズの浴槽では、湯温41℃位。こちらはライオンの湯口で、ジャグジー付き。また、左側の3人サイズの浴槽も、湯温は41℃位。こちらもライオンの湯口で、ジェット水流付きの超音波風呂です。
昭和のムード溢れる銭湯の雰囲気に癒されつつ、時間帯が良かったのかほとんど貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン1046mg、アンモニウムイオン1.9mg、マグネシウムイオン4.4mg、カルシウムイオン15.3mg、鉄(Ⅱ)イオン1.0mg、塩素イオン1191mg、臭素イオン0.4mg、ヨウ素イオン0.3mg、硫酸イオン12.0mg、ヒドロリン酸イオン0.7mg、ヒドロ炭酸イオン950mg、炭酸イオン2.2mg、メタケイ酸132mg、メタホウ酸32.1mg、遊離炭酸12.7mg、成分総計3.457g
※なお、掲示されていたのは、昭和60年の古い分析書だったので参考までに。33人が参考にしています
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兼六園の近くにある温泉銭湯さんです。以前入浴した兼六温泉の近く、「兼六園下」交差点から東に進むと見えてきます。接骨院も経営されているそうです。駐車場はそちらと兼用となります。
券売機で入浴券を購入して番台に提出するタイプの受付です。靴ロッカーの鍵と脱衣ロッカーの鍵は、木札がぶら下がっていましておしゃれです。脱衣ロッカーは京都式のプラスチック籠を中に入れるタイプなのですが、ロッカーの高さが低いのでご注意ください。そうそう、脱衣所にはスポーツ紙が置いてあります。
浴室ですが、入り口左側がスチーム、手前にカランがありまして、温泉は奥に3つの温泉浴槽があります。向かって左は超音波(ライオン湯吐き)、中央は気泡風呂(ライオン湯吐き)で、この2つは43℃ほどの湯で塩素臭強め。右も気泡風呂(栗鼠の湯吐き)で、これが39℃ほどのいいぬる湯で、大変モール臭が強かったです。さらに源泉の蛇口(これは3つともあるのですが)をひねってぬるい湯を加えてじっくりと楽しむことができました。そうそう、こちらの源泉は39.6℃のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、pH8.00、2.567g/kgというスペックです。加温、循環、消毒ありとのこと。たまたまかも知れませんが、栗鼠の浴槽は他の2つを圧倒して源泉の魅力に包まれていました。モール泉を楽しむならこちらが一番いいと思います。8人が参考にしています
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銭がめで一泊した翌日、兼六園と金沢城を見学した後、大阪への帰りの特急サンダーバードを待つ間、兼六園から程近いみろく湯さんにお邪魔しました。
営業開始は1時となっていますが、20分前に着いてやはり開くのを待っている地元のご老人たちと四方山話をしていると、スコップを手にした銭湯のご主人が「10分前になったら開きますよ」と言ってくれて、銭湯前の道路の雪かきをはじめられました。
しばし待って、男女あわせて10人ほどと店内へ。
湯船は奥に三つに仕切られたものがあり、ひとつはぬるめであとふたつは熱め。ぶくぶくと泡立つ湯ははじめて目にするコーヒー色。
まっ、話のネタにって感じでコーヒー色の湯を見たくて訪れただけだったんですが、降りしきる雪のなか観光をして冷え切った体を温めることはできました。25人が参考にしています
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泉質は総計3,457mg/kgのナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)(39.6℃・pH8.1)であるが、金沢市内ではお馴染みの有機物を含む為濃褐色のモール泉である。
同じ金沢市内のれもん湯の湯と似た色であるが、みろく温泉の方が色がやや薄い。
ツルツル感のある湯であるが、循環が残念である。
蛇口を開けば源泉が出てくる。源泉は微弱硫黄臭+微弱モール臭。
金沢市内の銭湯は掛け流しの所が多いので見劣りする。21人が参考にしています
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中に入ると番台があり昔ながら懐かしい感じです。
洗面台も湯と水を別々に出るので懐かしさに感動してしまいました。
ただし湯船は狭いのでここだけ広くしてくればいいと思います。17人が参考にしています
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兼六園下交差点から金沢大学(角間)方面に向かい、
信号2つ目の賢坂辻交差点を過ぎた左手にあります、徒歩5分くらい。
中は懐かしい昭和の銭湯の趣きで、脱衣所にお風呂セットがずらり並んでおり地元率と年齢層が高いです。
混んでいるかどうかの判断として、入口にご主人が駐車場整理で立っていると間違いなく混んでおります。
お湯はコーヒー色の重曹泉、浴槽は泡風呂・ジェット風呂・真湯(日によって薬湯?)がありますが、
それぞれ2人くらい入れば一杯で順番待ちのことも、対してカランの数は20くらいと多いです。
サウナが銭湯料金で一緒に入れるのはグッドです。18人が参考にしています
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昔ながらの銭湯の趣きのなか、しっかりと温泉しています。濃い赤茶色のお湯の湯船が2つと沸かし湯が1つ。小さめなので、大勢の人が入るのは無理かな。サウナはスチーム式なので、心臓に無理がかかりません。手入れが行き届いて大変きれいでした。脱衣所には、常連さんのお風呂セットが沢山置いてあり、地域の人に愛されているのが窺われます。駐車スペースが少ないので注意してください。混んでくると、だんなさんが誘導してくれます。
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