口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月24日)
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平日の露天風呂はのんびりです。完全一時間なのでゆっくりはできますが、湯上がりのあと服を着るのに時間がかかりました。汗がなかなかひかず、、竹林の風の音を聞きながらのお風呂は贅沢です。脱衣所はできれば大きい扇風機かエアコンがあると夏場は良いかと、、また行きたいです。。
11人が参考にしています
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施設 新装後の訪問でした。
完全貸切り温泉で、1時間ゆっくりでき、
泉質も極上です。
満点としたいのですが、料金が改装前の倍なので
4.9点10人が参考にしています
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予約の電話が通じないので伺いましたが改装中かやってなかったです
24人が参考にしています
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60分貸切専用露天風呂で700円は安い!
散歩中に偶然見つけました。緑の坂道の下にはジブリに出てきそうなレトロな建物。大正時代に函嶺医院として建築された建物らしいです。
とびこみで奇跡的に入れましたが私達以降は全て埋まっていました。予約をしたほうが確実ですね。
受付のマダムも素敵です。
ちっちゃな浴槽ですがのんぴり竹林を眺めながら寛げました。
皆に知ってほしいような知ってほしくないような、そんな温泉です。15人が参考にしています
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底倉温泉に佇む、ちょっと変わった湯処。日曜日の午後、看板を見かけてふらっと寄ってみました。「ての湯」と道を挟んで向かい側の坂を下ると、洋館が見えてきます。「岡島さん」の表札が掛かっていますが、玄関を入ると右手が受付。今一組入っていますので、40分程お待ち頂きますが…と言われ、ソファで温泉雑誌などを見て待つことに。静かに時が流れ、リラックスしてウトウト。程なく先客のご夫婦が上がられ、入浴料700円を渡し、下駄を履いて外の露天風呂へ。建物を出たら左へ行き、洋館脇の石段を下りて正面が湯小屋です。浴室に入ると、屋根の付いた6人サイズの石組み浴槽が1つ。無色透明のナトリウム-塩化物泉(源泉名:底倉温泉第106号)が、勢いよくオーバーフローしています。湯温は、43℃位の熱め。PH7.2ながら、肌がスベスベする浴感です。間近に見える竹林が美しい。崖に面して造られ、眼下に川のせせらぎ。貸切状態で満喫できましたが、着替えている間に男性2人連れが来ました。男女の組み合わせで、待つこともあるのかな?帰りがけ、女将さん(というより、品のいいマダム)に、こちらの建物は何年前に建てられたのか尋ねてみると、90年位前の元病院なのだとか。さすが、早くから外国人が観光に訪れた箱根。いつまでもこの洋館を守りつつ、隠れ家的に営業し続けて欲しいです。
16人が参考にしています
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露天風呂の方に入りました。
雰囲気も良くてお湯の質も良かったです。また行きたいです!6人が参考にしています
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古い洋館の中の内湯と外を通って行く露天の2つの浴槽があります.私とつれあいが訪れた時には,男湯が内湯で女湯が露天でした.ロッカーとトイレは建物の中にしかないので,これらを使う場合は,露天の人も一度建物の中に入らなくてはなりません.
男湯の内湯には先客が二人いましたが,程なく貸しきり状態になりました.お湯は熱めでとても良いと思いますが,ここも,太閤湯と同じく入浴客が水でうめられるので,私が入ったときには少し物足りない感じがしました.源泉の温度が高いため加水しているとの表示があるとおり,注がれてくる湯もそれ程熱くはありません.それでも,熱めであることに間違いは無く,やや長湯をして十分温まりました.ちなみに女湯はとても熱かったそうです.
玄関の横に待合所のようなスペースがあるのですが,奥へ続くドアや階段にレトロ感があります.もっとこれらをアピールするような見せ方があると思うのですが,とても無造作に扱われていて,「普通にそこにある」という感じです.5人が参考にしています
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9月平日の夕方4時30分ころに入浴。
真向かいの「ての湯」の駐車場が満杯になりそうなのに、こちらはずっと空いていました。
「ての湯」さんはかけ流しの浴槽がひとつしかないっていうじゃないですか。「かけ流し」専門、混雑苦手、のワタシには函嶺さんはぴったりでした。
3人入れば満杯になってしまう露天風呂は、先客が加水していってくれたので、ちょうどよい湯加減。やわらかい感触のお湯です。
とくに飲泉設備などはありませんが、口に少し含んでみると、かすかに塩分とえぐみが感じられ、体によさそうな感じ。
渓谷に向かって真正面は竹林、左にはホオノキとカエデが立っているので、冬になって渓谷は見えなくても、遠くの山のほうが見えて気分よさそうです。それらの木の下には、自然に生えた野草があるので、季節折々の色を楽しめると思います。
女将もなんかのんびりしていて商売っけが感じられず、いい意味で気が抜けています。風呂小屋の前はぜひ注目。小便小僧に獅子おどし、群がるニシキゴイの組み合わせは笑っちゃいますよ。
宮ノ下からの早川渓谷遊歩道のゴールにあるというのがいいですね。ほっとできます。
700円というのは、立地や維持管理のことを考えるとそんなに高いとは思いませんが、脱衣所に扇風機はあってもよいかな。3人が参考にしています
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昼過ぎまで御殿場のアウトレットで過ごし、8/12(火)2時半頃に伺いました。宮ノ下に向かって八千代橋の手前、左側に下る坂道を降りた所にあります。看板が小さい為、見落とし易く、一度通り過ぎてしまい、引き返して、ようやく見つけました。坂を下りた所に、歴史を感じさせる木造の洋館があります。竹林に囲まれた別世界のような静けさです。この日は男性が露天でした。脱衣場で先客が居て、丁度出たとこでしたので、私が入浴中は、貸し切り状態でした。72度のアルカリ塩化物泉が掛け流しになっていますので、とにかく熱い!!!先客の方が、かなり水を入れて温度を下げてくれていましたけど、熱いお湯が注がれているので、直ぐに熱くなります。入浴中、何度か加水しないと、とても入れないぐらいです。でも、露天の目の前は竹林で、緑の包まれた中での湯浴みは貸し切りで、爽快な時間を過ごさせていただきました。箱根とは思えない静けさの中、建物の雰囲気と相まって、昭和30年代のノスタルジーを感じました。ここは超穴場ですね。
5人が参考にしています
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宮ノ下で温泉シチューパンを食べていたらマップが置いてあり、行くことにしました。 あれない? と一旦通り過ぎてしまい、ゆっくり行くと「ての湯」の反対側の坂を下ったところにありました。 看板はすごく小さいので車だとわかりずらいですね。
受付から旅館の雰囲気はまるでなく、広い住宅のような感じ。 でも温泉は良かった。 特に露天風呂はこの時期でも青々とした竹林が見れたり開放感があり、気持ちが良かったです。 でも熱い熱い、ホースで水を大量に入れてやっと入れました。
クチコミを見ると男性は内湯? と書いてありましたが、うちらが行ったときは「ひとつしかないから別々に入ってね」と言われました。 「ての湯」は結構車が止まっていましたが、ここは平日ってこともあり貸切状態。 持込自由なのでお菓子を休憩室で食べたり、ゴロゴロしたり休憩時間ぎりぎりの16時まで3時間程のんびり過ごす事ができとても満足しました。5人が参考にしています
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お湯の質・・温度が高いので加水だけしていますと書いていたがそれでも熱かった。しかし、ほぼ掛け流しということで湯上りはいつまでも体がポカポカしてました!
景色・建物・・露天からの景色が素晴らしいということで紅葉を見ながらということで行ったのですが露天は女湯だけだったんですね・・男湯は内湯のみ・(まーよく調べていかなかった自分も悪いのですが・・今回だけかな?)ちなみに紅葉も今年はイマイチみたいです。
建物はレトロな感じがいいです!
風呂の設備・・正直古いですね。男湯はシャワー付き洗い台1つ、蛇口のみの1つの2つでしたがどっちも何せ温度が上がらず使えなかった(たまたまかな?)脱衣所にはかごだけで男女共用のコインロッカーに貴重品を入れます(100円は戻ってくるので安心を!)
料金・・箱根では700円は安いほうだがもう少し安くてもいいかな?
総合・・場所はわかりにくいんで車だったら通りすぎちゃうかも・・
いろんな温泉に入ってると素人でも湯上りで良さがわかりますね!
てか従業員の方に男湯は内湯、女湯は露天って言われたんだけどなぁ・・3人が参考にしています
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透き通るような若葉が眩しい木々に囲まれた瀟洒な佇まいで、とても癒される雰囲気です。訪れた日の男湯は露天ではなく内湯とのことでちょっとがっかり。浴室は貸切状態で窓から見える山の景色も美しく、のんびり湯浴みを楽しめました。加水されてるとはいえ、とろっとした感じの無色透明の湯は、ちょうど良い湯加減で好みのタイプの温泉でした。ゆっくりと溢れるかけ流しの湯が、時の止まっているかのような寛ぎを与えてくれます。
4人が参考にしています
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箱根の穴場を探していたところ、このサイトで函嶺さんを発見し、木曜日の午後2時頃から日帰りで利用しました。
ベテランの方々の評価に嘘はなかったです。
おかげさまで、良い休日を過ごすことができました。
竹林が目の前に広がり、川のせせらぎが聞こえ、1時間の入湯中、後半は貸切状態!
わざわざ箱根まで足を伸ばした甲斐がありました。
泉質に特徴は感じませんが、掛け流しを実感できる綺麗な良い湯です。
個人的には少々熱めの湯でしたが(42℃とのこと)、一般的には丁度良い湯加減なのかもしれません。
確かに少々狭めですが、今後も穴場のままであれば問題無し。
口コミをしておきながら何ですが、どうかこのまま穴場のままで・・・。4人が参考にしています
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坂を降りていくと、古い洋館がありました。
玄関を開けて、受付をしながら館内を眺めます。ここが昔、病院だったなんて・・・レトロで、いい感じ。お医者さま、なんて言葉が似合います。
木のサンダルを借りて、カタカタ音を立てながら裏庭の露天風呂に向かいます。戸を開けると、森林に囲まれた石造りの浴槽がありました。川の流れる音が響き渡る中で、手足を伸ばし、入浴を楽しむ私なのでした。
掛け流しの新鮮なお湯・・・何ともいえないすがすがしさが、胸の中に広がっていきます。竹林の間から、遥か下の方に水が流れているのが見えます。ちょっぴり熱めで、とても気持ちの良いお湯でした。
その後ロビーに戻り、レトロな椅子にもたれていました。とても静かで、ゆったりとしているのですが、どこか不思議な感じもする時間が、そこにはありました・・・3人が参考にしています
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素泊まりで行ってきました。お湯と露天風呂からの景色は森林浴気分で最高ですね。残念なのは、国道138号沿いなので車の騒音と振動により、「都会の喧騒を忘れる」ことは出来ません。これさえなければ満点です。
夜は宿の人さえもおらず、完全に私一人でした。館内は真っ暗で怖かったけど、ちょうど良い大きさの内風呂に入り放題で、とても贅沢な気分でした。貸切風呂どころか「貸切施設」状態。
早朝から国道の騒音で目を覚ましましたが、朝の露天風呂も最高でした。すぐ近くが堂ヶ島渓谷遊歩道の入り口なので、そこから宮ノ下までの全行程を制覇してきました。4人が参考にしています
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宮ノ下方面から蛇骨川を架ける八千代橋を渡ってすぐの場所で渓谷の斜面上にあります。
露天は離れになっており、受付で案内は受けたもののどの小屋に入って良いかわからないで躊躇していると別の店員のおばちゃんが出てきて、「こっちですよー。今とってもお風呂が熱いのでホースで水入れておきましたよー。ちょうど良いと思ったら水止めてね。」と案内してくださいました。なんて親切な方なんだろう・・・と感激。店員の方が親切ですとこちらも和らぐものです。
露天の石造りの風呂が、一つあるだけですが目の前は木々の緑で覆われ、眼下には蛇骨川の渓流。
なんとも自然に囲まれたある意味贅沢な空間となっている風呂を他の客は無く1人独占状態。
熱いお湯が良い湯加減になったらホースの水を止め、浴槽につかる。火照ると上がり景観と渓流からのせせらぎを楽しみながら体を冷やす。素晴らしい箱根の自然の中での熱めの掛け流し・・・癒されました・・・。
泉質表示はナトリウム-塩化物泉。成分総計1050mg/kg。
掛け流しですがお湯が熱いので加水を行っているとの表示。これは仕方ないです。
古い洋風の宿舎棟とうってかわって、風呂の造りは和風です。
掛け流し、周囲の自然、親切な店員及び一人独占に5点。5人が参考にしています
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日帰り用の露天風呂は、受付のある本館建物を一旦出た外にあります。建物が斜面に建っていて、露天風呂から眼下を眺めると、ずっと谷底の方からさわやかな川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえてきます。周囲はうっそうとした木々に覆われており、湯に浸かっているだけで森林浴気分になります。
塩化物泉の温泉はかけ流しですが、源泉が70℃近くの高温のため、加水しているとのこと。実際、塩化物泉という割には、湯がさっぱりし過ぎてしまっており、せっかくのかけ流しの湯なのに浴感があまりないのはちょっと残念です。もちろん、それでも循環の温泉なんかよりはずっとましなのですが、湯船は小ぶりですし、700円という値段を考えると、評価はこんなものかと思います。まあ、これでも箱根の日帰り温泉としては良心的な方ですが。
(2004年10月入浴)3人が参考にしています
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