いや、別に本編とは何の関係もないのだが、実は先日、このコラムを書いているメンバーでオフ会をやったのである。参加者はコラム
「ぶらりフロメシ旅」でお馴染みの矢玉奈津実さんと、ニフティの美人担当者・山口さんである。
平日、しかも月曜日の昼間ッから東京ドーム・スパ・ラクーアで温泉に入って酒を飲み、ぐだぐだするという趣向である。しかも両手に花!ははははは。
もちろん矢玉さんは取材を兼ねての参加。山口さんも取材立ち会いである。僕だけ仕事は何の関係もなく、単なる遊びで参加したのであった。これが実にまったりとして楽しかった。いやぁ、平日の昼に飲むビールはうまい! ということで、詳細に関しては矢玉さんのコラムにアップされると思うので、そちらを参照されたし。しかし、僕は酔っぱらって結構口が滑っていたので、何を書かれるかとビクビクしているのであった。矢玉さん、お手柔らかに…。
温泉に向かう前に世界遺産見学をしていこう
いやはや話がずいぶん脱線してしまった。さっそく本題に戻ろう。
さて、今回は結構遠くまで足を延ばしてみることにする。目的地は富山県庄川温泉郷である。東京からはかなり遠い。飛行機で富山までいって、さらに車で40分くらいだ。しかしこう書いてみると、2時間かからないのだな。そんなに遠くないか。日本中、ドコモかしこも近くなったものである。
とはいえ、直線距離では結構ある。はるばる来たぞって感じである。なので、ただ温泉はいって帰るだけではもったいない。というわけで、宿に入る前に、かの有名な世界遺産・五箇山の合掌集落を見物していこうではないか。庄川温泉郷からは、車で45分ほどのところにあるので、ちょうどいいドライブになるだろう。
合掌集落にまつわる古き悪しき想い出
ところで、僕は五箇山にくるのは実は2度目である。最初に来たのはもうかれこれ20年近く前のこと。当時まだ大学生だった僕は、その頃付き合っていた彼女と一緒に車で通り過ぎたのであった。
そのときはまだ当然世界遺産にも指定されていなくて、観光的にはそこそこ知られていたという程度だったように思う。
しかし、そのナントモ懐かしい町並を見た僕はたいそう感激し、こんなところがまだ日本に残っていたか、と強烈に感じ入ったことを覚えている。しかも僕はこの旅行中に彼女とケンカをし、9年間も付き合っていたというのに、それっきり音信不通なのであった。さびしいものである。だが、そんなわけもあって、この合掌集落には特別の思いがあるのである。
古い想い出は往々にして美化されるもので、今回訪ねたときは、以前ほどの感激はなかった。というか人が多くてなぁ。でも、恐らく初めて行った人はまず間違いなく感激すると思う。朝早くとか、夕暮れの頃にいくと人が少なくていいかも知れない。このコラムが出る頃は、きっと集落の棚田が青々と稲の葉を延ばしていることだろう。感動するぞ。
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