神奈川県 / 横浜
4.0点 / 162件
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縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントを自然岩・自然木に囲まれた露天風呂。地下1300メートルから湧き出す天然温泉に浸かってください。
この温浴施設では、こちらから宿泊プランのご予約が可能です。
地下1300メートルから湧き出す天然温泉に浸かってください。お湯の周りには素朴な石、迫力のある石、ひしゃげた石・・・ どれをとっても個性的な安山岩。その配置にも心を砕きました。そして九州・飛竜山頂より運んだ自然木。素朴な木々の 表情を間近に楽しむことができます。都会の中の古里の自然の息づかい、かすかな鼓動に耳を傾けてください。
広さを誇る内湯 にも源泉100%天然温泉を使用、土蔵の敷石や天然木の柱と安山岩を配置しま した 。お客様同士のコミュニケーションの場としてゆったりとリラックス して下さい。 男湯内湯の中心にひときわ目を引く木の柱は縄文の心を今に伝える勇壮な行事、諏訪神社御柱祭にちなんだ御柱です。真っ直ぐで巨大な柱に向かう勇壮な パワーを伝えます。
勾玉は、三種類の神器の中で唯一、縄文の伝統を引き継ぐ装飾品です。 これも古来、人智の及ばぬエネルギーの象徴として貴ばれてきました。勾玉風呂は、黒川温泉新明館の赤石を使用し勾玉の形に創り上げました。古代のパワーが凝縮された湯にゆっくりじっくり身を浸せば、魂までゆるゆるとリラックスいただけます。また広々とした蔵石風 呂もお楽しみください。
実際に味噌づくりとして120年前につくられ使用されていた「信州タケヤみそ」の樽を味噌樽風呂として再び蘇らせました。樽には板目を使い板目は年輪に対して平行にとられた板で水を漏らさない造りになっています。また適度な温度を保つ機能を持ち、120年の年月の歴史と共にゆったりと思いをよせ、おくつろぎ下さい。
・男性用ドライサウナは、発汗作用により代謝を促し、健康的な身体へ導きます。自然木の力により、体調を整え、 日頃のストレスや沈んだ気持ちを払拭し 、心も身体もリラックスさせる効果があります。
・女性用の海底洞窟蒸し風呂 (ミストサウナ) は海底の洞窟に縄文時代をイメージした模様を施した蒸し風呂。 縄文人のダイナミズムと豊かな精神性と生命力、そんな太古のパワーをイメージし、身体の芯まで温まっていただけます。
施設名 | 縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ) |
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ヨミガナ | ジョウモンテンネンオンセン シラクノユ |
住所 | 神奈川県川崎市幸区塚越4-314-1 |
TEL | 0120-650-711 |
営業時間 | 通年 10:00~24:00 (浴場、脱衣室のご利用は23:45までとさせて頂きます。露天風呂のみ朝8:30から営業しております。8月をのぞく毎月第3水曜日は15:00~24:00) |
定休日 | 年中無休(保守、点検のため特別休館日がございますのでご了承ください。) |
公式HP | http://www.shiraku.jp/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
ドライヤー | ○ | ボディシャンプー | ○ | シャンプー | ○ | リンス | ○ | エステ・マッサージ | ○ |
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お食事・食事処 | ○ | 売店・お土産処 | ○ | 駐車場あり | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ |
蕎麦創作レストラン「志楽亭」は、素材と器にこだわる本格的創作和食レストランです。
蕎麦を中心とし、旬の味と素材を活かしたメニューで、お食事をご用意しております。
また、全国各地のこだわりの地酒や焼酎、一品料理も取り揃え、お待ちしております。
ご入浴後にゆったりとくつろぎ、語り合っていただける「畳語らい処」では『ほぼほぼ無添加健幸キッチン』が2018年2月にオープン!
健幸キッチンのテーマは・・・「心もカラダも健幸になる食事」
・「安全」な食材、ミネラルバランスを整える天然だしを使用し、心もカラダも”ほっ”とするメニューを提供します。
・有機、特別栽培、自然栽培などの野菜にこだわり、無添加で調理します。
・自然に近い状態で育てられた卵、肉を使用します。
・保存料、着色料など化学物質由来のものは使用しません。
・遺伝子組み換え食品は使用しません。電子レンジは使用しません。
『ほぼほぼ無添加 健幸キッチン』では、女性の間で秘かな話題になっている「発芽酵素玄米」をはじめとしたこだわり素材のおむすびをメインに、旬の素材を活かしたお惣菜、定番のお飲み物、素朴な焼き菓子なども揃えています。※季節によってメニューが変わります。
一人で過ごす静かなひと時、お友達やご家族との楽しいだんらんには、ぜひ「畳語らい処」をご利用ください。
化石海水の天然温泉でしっかりと温まったあとは、縄文げん氣処へどうぞ。
縄文げん氣処では気と血液の流れを良くし、体調を整える縄文げん氣整体や、げん氣ボディーケア、縄文リフレクソロジー、体内毒素を押し流すリンパセラピーをおこなっております。縄文げん氣処であなたの持つ本来のげん氣をとりもどして下さい。
源泉かけ流しの療養温泉が満喫できる露天風呂(男女別)は、まるで秘湯のよう。風の音や小鳥のさえずりしか聞こえない森の中にあります。
まったりとした若草色の温泉は、“サルフェート(硫酸塩)”含有量が世界でもトップクラスで、“飲泉”も可能。サルフェートには、高い利尿作用があり、体内や血液中の老廃物を体の外に排泄する働き“デトックス効果”があるので、健康維持やダイエットにもオススメ!
飲泉は露天風呂とは別の場所にある『飲泉場』にてどうぞ!
・ 飲用の効能
肥満症、糖尿病、慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆嚢炎、胆石症、痛風
2014年には敷地内に『縄文の家』が完成。入浴後の休憩がてら縄文人の暮らしに触れてみませんか。
宿泊は完全予約制。年に数回行われる『ジュース断食in蓼科』も人気がある。
施設のご紹介及びクーポンはこちらから。
行人 さん [投稿日: 2024年11月21日 / 入浴日: 2024年11月8日 / 2時間以内 ]
露天ですってんころりん!気を付けて!
夜に行ったのですが泉質が特に最高でした。
ただ、露天風呂に入るときの足場は問題がある気がします。なんと表現したら良いかわからないのですが階段ではなくランダムに岩の足場をだんだんと下って入っていく感じなのですが、途中の中心手前辺りでその足場がいきなりなくなる!?暗くて良く見えず手すりもないので、すってんころりん!
他のお客さんも転んでいる方がいました。湯船から出るときも段差につっかえてしまう危険性もあります。湯船の中なのだからもう少しシンプルに安全第一で作られたほうが良い気がします…
あと同じくで湯船の周りの淵もランダムな岩で囲まれた感じで作られていますが、お湯に入って少し出てゆっくり座って休めるような感じではなく凸凹のどうも身体にしっくりこない感じの岩場です。まあこれは雰囲気を意図して作られたのであれば仕方ないかもしれませんが…欲を言えばこのあたりも座って休めるような感じにしていただけるとよりのんびり出来て良いかな〜なんて思ったりしました。
taka4989 さん [投稿日: 2024年11月18日 / 入浴日: 2024年11月16日 / 2時間以内 ]
川崎駅周辺の日帰り温泉でありながら、非日常を感じるような静かな施設でした。サウナもあり、気に入っているのと、湯の成分がいいのか、ほかの近隣日帰り温泉よりも肌がサラサラになりました。店員の方も丁寧でした。ややお風呂の設備が古い(シャワーや壁の塗料剥げなど)が気になりますが、雰囲気がいいのであまり気にならずでした。
GORO さん [投稿日: 2024年11月3日 / 入浴日: 2024年11月3日 / 5~10時間 ]
映像を映すモニターもなければ音楽も無い(奥のお休み処には環境音楽が微かにかかっている)。リクライニングソファも無ければコミックスも無い。薄暗い内湯や自然石がゴツゴツしている露天風呂にただ浸かっているだけ。
だがそれが良い。
夕暮れに露天風呂に浸かり、木々のざわめきを聴きながら何も思わず過ごす至高の時。
ぶっちゃ さん [投稿日: 2024年8月25日 / 入浴日: 2024年8月25日 / - ]
とにかくお湯が最高。
露天風呂は、草木溢れて癒され、いつまででも入って入れそうです。子供が少ないので静かに落ち着いて過ごせます。
無料休憩所も良いですが、隣接の蕎麦屋さんのデザートもコスパよく美味しかったです。
匿名 さん [投稿日: 2024年5月26日 / 入浴日: 2024年5月22日 / 2時間以内 ]
地元住民です。
お気に入りの温泉なのですが、昨今の値上げで以前より行ける回数が減ってしまいました。土日祝で1,400円!地元民がサクッと入る料金じゃなくなってしまいました。100円クーポンを使ったらスタンプも押してくれなくなり10回に1回は無料だったのも回数が増えてしまい楽しみもなくなりました。お湯の塩分も昔ほどなくなった気がするのは気のせいかしら?昔は肌に切り傷が少しでもあると痛く感じたのに今は感じません。
雰囲気のあるお気に入りの温泉には変わりありませんので沢山行けるお値段にして欲しい。
東京生まれ。温泉ソムリエ(マスター)、温泉観光実践士。交通事故の後遺症のリハビリで湯治を体験し、温泉に目覚める(知床にて、車でヒグマに衝突し頚椎骨折)。現在総入湯数は1,800以上。
作成日:2015年06月30日
川崎市にある人気温泉施設「縄文天然温泉 志楽の湯」。ここは「都会にも古里を…」をコンセプトに、心と体が「げん氣」になれる施設なんだそうです。いったいどんな施設なのか調査するべく、早速お伺いしてきました。
京浜工業地帯の一画として栄えた、川崎市の矢向。今では、商店街の栄える住宅地です。そんな住宅街の真ん中に、ポツンと森のようになっている場所があり、その中に「志楽の湯」はあります。緑に囲まれた古民家風の建物は、まさに都会のオアシス!
また、ここも以前は、東芝のテスト工場だったそうです。最寄の矢向駅から徒歩5分ほどでアクセスも良く、川崎駅からも歩いて20分ほどで行けちゃいます。
まずはお風呂に直行!!
浴室に入ると、内湯への通り道に関門が…「縄文道」と名付けられたこの道は、縄で模様がつけられています。もちろん歩くと足裏が刺激され、強制的に足つぼマッサージの完了です。お風呂に行こうとするだけで健康になれちゃう!なんだか素敵な「縄文道」でした。
内湯の大風呂は広々、30人は入れそうな大きさです。石造りの浴槽と、信州諏訪で7年に1度行われる日本の三大奇祭「御柱祭」をモチーフにした、力強い一本柱に圧倒されるお風呂です。暗めの照明の雰囲気もよく、リラックスした湯浴みを堪能できます。
露天風呂への扉を開けた瞬間、めちゃくちゃ風情のある景色が広がります。野趣あふれるその露天風呂は、山奥の秘湯に来たのかと錯覚してしまいそうです。志楽の湯ができてから、まだ10年ですが、もう何十年もここにあったかのような趣きを感じます。
実はこの露天風呂は、熊本県の黒川温泉・新明館のご主人・後藤哲也さん監修のもの。後藤さんは、低迷していた黒川温泉を全国的な温泉地へ再生させ、国から観光カリスマに選ばれた、すごい方なんです。
お風呂の雰囲気に目が行きがちですが、お湯もすごいんです!
紅茶のような色をした琥珀の湯は、ナトリウム-塩化物強塩温泉という泉質で、海水並みの濃さが特徴です。人間の体液より濃い(高張性)ため、汗をかきやすく、デトックス効果が高いんだそうです。また、化石海水と呼ばれるこの温泉は、太古の植物や鉱物がお湯に溶け込み、ミネラルも超豊富。すべすべツルツルの肌触りで、湯上りはお肌もっちりすべすべです。僕のカサカサだったかかとが、この日だけでツルツルになったのには驚きました!(笑)
内湯、露天風呂ともぬるめの温度で、ゆっくりのんびり長湯でき、がっつりデトックスできます。
お風呂に入りリラックスした後は、ボディケアで「げん氣」を取り戻します。
体験させていただいたのは、40分のスタンダードコース。温泉で芯から温まった体の、氣と血流の流れを良くして、さらに「げん氣」になれます。お風呂上りのマッサージは超極楽。いつの間にか寝てしまい、気付いたら終わっていました(笑)。40分コースでしたが、終了後は朝の目覚めのような爽快感でした!
しっかりデトックスした後は、やはりお腹が空きます。
ということで語らい処にある「マクロビ茶カフェ」へ。今話題のマクロビオティックを取り入れた「玄米げん氣プレート」をいただきました。栄養満点な玄米のおにぎりは、プチプチとした食感が心地よく、から揚げは、大豆たんぱくを使用したべジミートというもので、初めての味と食感でした。プレートは一見小さいですが、よく噛まないと飲み込めず、男の僕でも、しっかりお腹いっぱいになりました。体にやさしい玄米中心の食事で、体の中からデトックス。味も美味しく、大満足です!
<施設より>
※2018年2月よりマクロビ茶カフェは、「ほぼほぼ無添加健幸キッチン」にリニューアルいたしました。
「心もカラダも健幸になる食事」がテーマとし、こだわり素材で調理をしています。縄文天然温泉 志楽の湯 と同様に、『ほぼほぼ無添加健幸キッチン』もご愛顧くださいますよう、よろしくお願い致します。
志楽の湯のすぐ横には、「志楽亭」というおそばを中心とした食事処もあります。志楽の湯からは、専用の通路で行き来でき、駐車場から「志楽亭」への出入り口もあるので、こちらのみの利用も可能です。お食事がメインですが、日本酒や焼酎の種類も豊富で、おそばのお供にピッタリ。建物は、以前あった工場の構造をそのまま使っていて、天井も高く開放感抜群。館内は木目調に統一され、落ち着いた雰囲気は、目からも栄養を補給できます(笑)。
温泉とボディケアと食事で「げん氣」を取り戻せる志楽の湯。
敷地に植えられた400本の木々。屋根勾配にまでこだわった古民家風の建物には、以前の工場の木材やボルトを再利用しています。それには、新築には出せない風情があり、それだけで雰囲気を変えてくれます。また、縄文にちなんだ岡本太郎さんの作品や、原人夫婦の寄り添う姿の絵など、楽しい遊び心を感じ、良いアクセントになっています。その他、仕切りの格子のすき間や、窓の高さ、壁の色、古い時計や火鉢などのインテリアと、細部にまでこだわった「都会の古里」は、なんとなく居心地の良い空間でした。
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