埼玉県 / 本庄
4.2点 / 193件
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おふろcafé 白寿の湯(おふろカフェ はくじゅのゆ)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントを本格的な天然温泉と発酵食をお楽しみいただける「おふろcafé 白寿の湯」。のんびりと一日を満喫。濃厚な温泉を思う存分楽しめます。
【平日】1,320円 → 1,200円 【土日祝】1,420円 → 1,200円
当館自慢の白寿の湯は関東有数の源泉濃度を誇り、鉄分を多く含み、
赤褐色の湯が体を芯から温めます。
埼玉県の神流川(かんながわ)の流れを汲む、この源泉はナトリウム・塩化物強塩泉(高張性・中性低温泉)で、地下七五〇メートルの古生層から湧出する本格天然温泉です。白寿の湯は、国内でもトップクラスの温泉成分で、「みなさまに白寿(九九歳)までも元気に健康に長生きしてほしい」という願いを込めて名付けられました。
海水と同程度の塩分濃度で、採水した直後は無色透明ですが、空気に触れ、熱を加えると不透明な褐色になります。
源泉のままの濃さではパイプ詰まりや、湯あたりする人が続出するため、井戸水による加水を行っています。
※季節や気温により、色が若干変化することがあります。
その濃さを証明するように、湯舟のふちや床には褐色の温泉成分の結晶が、千枚田のような様相で堆積します。
温泉通を唸らせる、白寿の湯の名物とも言える光景です。
<女性浴室では泥パックもご提供!>
女性浴室では、当施設ならではの「糀」入りの泥パックを無料にてご提供させていただいております。
山形県の月布の山から採掘した天然泥に含まれる鉱物「モンモリロナイト」が余分な皮脂を取り除き、肌をなめらかにしてくれます。
ぜひお試しください。
食事処「寝かせ玄米と糀料理 俵屋」では、健康をテーマに豊富なメニューをご提案。「ヤマキ醸造」や、「結わえる」とのコラボで実現したお料理など、白寿の湯ならではの自信作がそろっております。当館自慢の「味」で美味しい時間をお過ごしください。
※画像はイメージです。
「結わえる」の寝かせ玄米や「ヤマキ醸造」の商品もご購入いただける、入り口近くの売店では、健康や地産地消に関連した商品を取り揃えております。
お家用に、お土産用に、ぜひご活用ください。
施設名 | おふろcafé 白寿の湯(おふろカフェ はくじゅのゆ) |
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ヨミガナ | オフロカフェハクジュノユ |
住所 | 埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1 |
TEL | 0274-52-3771 |
営業時間 | <入浴> 10:00~23:00(最終受付22:30) <お食事> ・寝かせ玄米と糀料理 俵屋 ◆料理 11:00 ~ L.O.21:30 ◆ドリンク 11:00 ~ L.O.21:30 <リラクゼーション> ・癒しどころ 癒楽 10:00~最終受付17:00 |
定休日 | 無休(※年に数回、メンテナンス休館有り) |
公式HP | https://ofurocafe-hakujyu.com/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
ドライヤー | ○ | ボディシャンプー | ○ | シャンプー | ○ | リンス | ○ | お食事・食事処 | ○ |
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ドリンク・飲み物 | ○ | 無料Wi-Fi | ○ | 駐車場あり | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ |
アロマの香りが漂う空間に、凛とした静けさの中でじっくりと時間をかけて行う施術。ここでは身体を揉みほぐし内側から整えます。
ボディケアやフットケア、眼精疲労などの豊富なサービスからお客様に合ったコースのご提案をさせていただきます。カラダの疲れを癒し、ココロもスッキリと軽くなる至福のひとときをお過ごしください。
※料金やメニューは公式サイトをご覧ください。
完全プライベートな時間を過ごしたい方向けに有料個室が用意されており、お食事や懇談などにご利用いただけます。
ご予約はお電話にてお問い合わせください。
落ち着いた木目に囲まれた、くつろぎの空間。天井まである本棚には漫画、雑誌がずらりと並べられています。
ハンモックや、床を丸くくり抜いた独特なソファーに身を任せて、読書タイムはいかがでしょう。
温泉を堪能した後に、ゆったりとお休みいただけるスペースをご用意しています。
心地よい時が流れる一日をお過ごしいただけます。
自然の光や空気を感じながら、ゆっくりと涼んでいただける特別な空間「朝凪」と「夕凪」。
寒い日には中央に設置された野外暖炉が大活躍。
穏やかで、贅沢なひとときをお過ごしいただけます。
おふろcafé白寿の湯のスタッフは、親しみやすいまるで家族のような温かさ。
長年愛されてきた名湯を大切に守り、
お客様に提供させていただくと共に思いやりのある接客を心がけ、
お越しいただいたお客様ひとり一人笑顔でお帰りいただけるように努めて参ります。
おふろcafé白寿の湯が皆様にとってかけがえのない居場所となれますように・・・
ご来館を心よりお待ちしております。
おふろcafé 白寿の湯 スタッフ一同
くに~ さん [投稿日: 2023年8月29日 / 入浴日: 2023年8月21日 / 5時間以内 ]
館内には風鈴が吊るされています。また、鯖の赤ちゃんを入荷したとのことで、館内の円筒形な水槽で外周に沿って回遊していました。浴室は2階に有り、館内の2階にはクーラーが効いていないのか階段を昇るとムッとする暑さになりました。浴室の床には温泉の堆積物を模した凸凹が付けられていて、歩き難いです。自然に堆積したものでは無く、単にデザインされているような感じでした。
地下750mから湧出する泉温25.2℃,pH6.7の温泉を地下水で加水しているとのことです。加水はしていますが、塩味が感じられる湯となっていました。長時間浸かっていると、クシャミが止まらなくなりました。消毒剤として塩素を使っていて、残留塩素が強いと発生するアレルギー症状に近いものです。
内湯は、大きな湯船の中に熱い湯出口を突っ込んでいます。端の湯面よりも高い位置に設けられた湯出口からは冷たい温泉が流れていました。
露天風呂は、内湯と構造は同じです。L字型の湯船となっていて、浅い部分を胡座風呂としていました。夏季期間の露天風呂は36.5℃の不感風呂にしていました。
発酵玉手箱俵や御膳を頂きました。15品目の副菜,けんちん汁,寝かせ玄米,お飲み物のセットです。副菜は、季節毎に変えているそうです。飲み物は、あさみ珈琲にしました。あさみ珈琲とは、本庄市で自家焙煎豆を提供しているコーヒー専門店です。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き880円。無料鍵付きロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。
ふにゃ さん [投稿日: 2023年8月16日 / 入浴日: 2023年8月15日 / 5時間以内 ]
台風がそれたので、ここまで来ました。
お湯がいいですね、サウナがないのが残念ですが。食事はとても美味しかった。から揚げ定食を食べました。また機会があれば来たいですね。
けい さん [投稿日: 2022年10月27日 / 入浴日: 2022年10月23日 / 5~10時間 ]
お湯、施設、食事、清掃、サービス、とても良いと思います。
人気があるので混雑しています。お子さんの騒ぐ声は仕方がないと思います。
Wi-Fiの使い勝手も良く(壁にパスワードが書いてあります)助かります。
デザート系のお値段はかなり高めの設定ですが、ご飯類は良心的な価格設定です。
つめこ さん [投稿日: 2022年6月13日 / 入浴日: 2022年6月12日 / 5時間以内 ]
お風呂も、ご飯もとても良くて大好きなのですが、ひとつだけ直していただきたいところがあります。
それは、休憩スペースでの静寂の確保です。
休憩スペースでは、子供がうるさすぎてリラックスして読書をしたり昼寝することができません。なんとかしていただきたいです。
静寂を確保していただきたいです。
しゅうちゃん さん [投稿日: 2022年2月23日 / 入浴日: 2022年2月23日 / 5~10時間 ]
露天の温度が温くてちょうど良く疲れが溜まっている身体に良いのです。なので今年になり3回行ってますが鯖の養殖を隣の敷地で始めてからは食事は初めてです。ここは美味しい玄米が食べられコーヒーも無料で飲めます。鯖はどうせだったら隣で養殖しているなら刺身で食べたいですね。
東京生まれ。温泉ソムリエ(マスター)、温泉観光実践士。交通事故の後遺症のリハビリで湯治を体験し、温泉に目覚める(知床にて、車でヒグマに衝突し頚椎骨折)。現在総入湯数は1,800以上。
作成日:2015年03月20日
こんにちは。関東で濃厚濁湯と聞くと、イメージでは温泉大国の群馬県や栃木県にありそうですが、実は埼玉県にもあります。しかも、その濃度は関東で3本の指に入るとか…
今回は、そんな関東屈指の濃厚濁湯「白寿の湯」にお邪魔してきました。
関越自動車道・本庄児玉ICから20分ほど走ると、今回の目的地「白寿の湯」が見えてきます。素朴で飾らない外観が名湯を想わせ、辺りののどかな田園風景ともマッチしています。
内湯は長方形の湯船がひとつと、いたってシンプルなつくりです。また、一気に20人ほどが入れそうな大きさで、ゆったり入れます。タイル張りのレトロな雰囲気も素敵です。
泉質は、ナトリウム-塩化物強塩温泉。成分総計は31.49グラムと海水並みの濃さです。さすが関東屈指の濃厚濁湯。しっかり濁ってます!ここでは、そんな貴重な名湯をかけ流しで楽しめます(湯温が低いため加温。成分が濃いため加水。清潔さと温度を均一に保つため、浴槽内で循環も併用)。湯温は41~42度と、抜群の適温に保たれていますが、濃度が高いためか、すぐにポカポカになります。
都会では味わえない開放的な露天風呂…本当に空が広いです。その中で味わう濃厚濁湯は、もう最高です!こちらの湯温は38度前後。不感温度に近いぬる湯は、何時間でも入っていられます。せっかくの休日、ここでぼーっと過ごすのもオツですね。
湯船からあふれ出たお湯は、成分が濃厚すぎるため、床に付着しゴリゴリのスケールとなっています。これぞ白寿の湯名物「千枚田」です!濃厚な温泉がつくり出すスケールは、まるで芸術作品のようです。美術館にあっても遜色ありません(笑)。
しかし、この素晴らしいスケールも実は悩みの種。すぐに成長するため、放っておくと足をケガすることも…なので、定期的にサンダーやミノで削るんだそうです。また、配管を守るため、湯船のお湯は加水しているんだそうです(加水はお客様の体への負担と減らす意味もあるそうです)。施設の方にとっては、大変な苦労ですね…
取材のため特別にですが…
施設の方のご厚意で、湯船のお湯よりさらに濃厚な、生まれたての生源泉を見せていただきました。むせ返るほどの炭酸に、舐めると海水並みの塩辛さ!温泉の力強さを改めて感じました。
温泉で温まった後は、「ほぐし処 癒楽」へ。整体コースで、体のゆがみを調整してもらいました。
実は僕、長年野球をやっていたためか、体はゆがみまくっていて、右肩が上がっているのがわかるほどです。整体というと、力ずくの「矯正」というイメージでしたが、やさしく伸ばして回して動かして、少しずつ体のゆがみを「調整」していきます。これが気持ちよくて、寝そうなぐらいでした。
数十分で施術完了。ゆがみも改善され、なんだか体も軽くなりました!
心も体もすっきりほっこりしたら、やはりお腹がすきます。ということで、お食事処「俵屋」へ。人気メニューの「姫豚の小どんぶりと山菜そばのセット」をいただきます。この姫豚は、地元埼玉県神川町で育てられ、山菜や豆腐も地元産の「地産地消」メニュー。美味しくないわけがありません!そのほかも地元食材を使ったメニューが満載です。
温泉は究極の「地産地消」ですが、食事も「地産地消」とは嬉しい限りですね。埼玉を味わい尽くします。
数年前まではトラックの運転手という異色の経歴を持つ栗崎さん。優しい笑顔が素敵です。
栗崎さん自身、この温泉に入るようになってから、長年の悩みだった腰痛が、劇的に良くなったそう。「常連さんの中には、湯治目的で訪れる方もいらっしゃいます」という言葉が印象的でした。
そしてなんと、全国の温浴施設がエントリーする「第3回 おふろ甲子園」で、準決勝進出が決定したそうです。
優勝目指してがんばってください!!
おふろ甲子園公式ホームページ
2024年12月31日まで
【平日】1,320円 → 1,200円 【土日祝】1,420円 → 1,200円
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